富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

フォルダを開くときの面倒:Ctrl+「ダブルクリック」

2008年02月12日 | パソコン
「せや!あのファイルどこに置いてたかいなぁ」と
ふと思いついて、とりあえずマイドキュメントフォルダを開いてみても
簡単には、見つからず
フォルダで整理とはゆうものの、ぎょうさん作りすぎて
その上、あいまいな名前をつけてるもんやさかい
あちこちのフォルダあけんならんことになったりしますやん。


そういうとき、フォルダをガチャガチャしたら
開くんはええけど、目的のモンがなかったら、また閉じて
「一つ上のフォルダ」アイコンをクリックして
元に戻れるやんって言える人は、それはそれで
なかなか使える人やと思うけど・・・

フォルダ開くたびに、元の親フォルダから
子のフォルダに表示が移って、「戻る」とか「一つ上」
のボタン押して、時には押し間違うたりして
「元のフォルダ」にもどらなアカンのが、うっとぉしいなってしまいません?

捜しもんあったはずやのに、しまいに面倒くそうてあきらめるのが「オチ」やわ
という人もいたはりますやろ?


親フォルダは開いたままで、子のフォルダが別のウィンドウとして
開いたら、こんな面倒な思いせんでもええように「Ctrl]キーを
使うとちょっとした細工ができまんにゃわ・・・


まず、親フォルダを開きます。さらにその中にある
小分けしたフォルダの一つを、「とりあえず」開くときは
「Ctrl」キーを押しながら、「ダブルクリック」して見てください
別のウィンドウとして選択したフォルダが開くはずです。
用がなければ、フォルダを閉じたら、親フォルダは元のまま
っていう、ちょっとしたショートカットキーの小技です。

※ただし、この技の一番のミソが
ダブルクリックのタイミングです。下手すると余計なモンまで
開きますよ。

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