サマーボランティアスクール高校生の部が先週の金曜日から日曜日行われました。 金曜日は、「性同一性障がい」について、当事者の方からの体験談や子ども達参加の会話寸劇をして、多様な価値観を認めたり、素直に自分自身を表現することのきっかけとしてのワークショップでした。
「自分らしく生きる」?って、簡単に見つからないかもしれませんが、自信をもって生きたいし、たまには自らを応援したいですよね。 ありのままのお二人の生き方は、私たちに勇気を頂いた気がします。有難うございました。
翌日土曜日から日曜日にかけては、特別養護老人ホームで1泊しての体験活動です。大半が施設の日課にそった体験(ゲーム交流・食事配膳下膳・施設内喫茶店等)、高校生にとっては、身も心も新鮮だったのではないでしょうか。
この2日間は、高齢者の皆様の「笑顔」が彼女たちのエネルギーになり、支えてくれた日々だったとも言えます。利用者の皆さん・スタッフの皆さん有難うございました。
ちなみに、就寝後のオプションメニュー(高校生同士)も、有意義だったようです。
まだまだ夏は暑いことを願う 「とよっち」
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