「国民生活に関する世論調査」 2017-04-25 00:00:00 | 情報・日記 2017年4月25日、内閣府が2012年8月25日に発表した「国民生活に関する世論調査」によると、今後の生活で「物の豊かさ」と「心の豊かさ」のどちらに重きを置くかを尋ねたところ、「心」と答えた人が、過去最高の64.0%となった。前回調査(2011年10月)に比べ2.6ポイント増。「物」は前回比0.9ポイント減の30.1%だったのだ。内閣府の担当者は「人とのつながりを大事にするようになっているのではないか」と話しているが、これは2011年3月11日の東日本大震災の影響なんだろうか・・・(井森隆)