東京ヤクルトのリーグ優勝の場面をテレビ観戦しました。
まさかＢＳ－１が緊急生中継するとは思っていなかったので、見る事が出来て嬉しかったです。
試合が決した延長１１回裏は、始まる時からサヨナラの予感がプンプン、というか、スタンド中がそんな雰囲気にあふれていて．．．これに阪神の選手たちが呑みこまれた印象が強いです。
という訳で、我が家でも妻・高１の長男と共に、サヨナラ劇へと向かうシナリオに乗せられて大盛り上がりをしてしまった。（笑）
いい優勝シーンでしたね。
選手たちの達成感を爆発させる姿と共に、真中監督を中心として高津さん・杉村さんなどのコーチ陣が抱き合って「むせび泣く」様子に、グッとくるものがありましたし、「達成感を共有している」事が素直に伝わってきました。
こうでなきゃね、ベンチは。
こうでなきゃ、優勝なんて出来ないんだろうな。
改めて。
東京ヤクルトの皆さん、優勝おめでとうございます。
ＣＳも頑張ってください！
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さて。
埼玉西武ライオンズ関連では。
昨日のニュース記事で「楽天の橋上コーチを、ライオンズが来季ヘッドコーチとして招聘」というものがありました。
本当か？本当に来てくれるのか？というのが最初の感想でしたが、とにかくしっかりとした交渉段取りを図って実現していただきたいと思います。
くれぐれも、「礼を失した対応・身勝手で軽い発言・相手の尊厳を踏みにじる態度」などで、交渉をご破算にしないようにしてくれよ、鈴木本部長さん！
そういえば。
このニュースを伝えた記事「西武 楽天退団の橋上ヘッドを招へい」の文面が素晴らしかったです。
ライオンズが橋上さんを必要としている理由の部分ですが、
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■今季の西武は２年目の森友哉捕手（２０）がブレークし、秋山翔吾外野手、中村剛也内野手（３２）、ルーキー・高橋光成投手（１８）の３人で計４度の月間ＭＶＰを獲得しながら、結果は首位に２０ゲーム差以上離された３位争いとチグハグなチーム成績を余儀なくされた。
■前半戦は最大１１の貯金を抱えて優勝争いを展開しながら、７月１５日から球団ワーストの１３連敗。
■また日本ハム・大谷翔平投手（２１）にパ５球団最多の５勝を献上するなど、
「 ベ ン チ は 選 手 個 々 の 技 量 任 せ で 」
「 チ ー ム と し て の 戦 略 が 見 え な い 無 策 ぶ り を さ ら し た 」
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まさに図星。ぐうの音も出ない。
ファンも感じているだろう今シーズンに対するモヤモヤ感を、こうも的確に表現する記者がいるなんて。
驚きと共に、東スポさんを見直してしまったワタクシでした。（笑）
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西武の無策ぶりはどこの新聞も普通に感じてるでしょうから。
メディアとしては認められていない分、それが遠慮なく言えるという利点もあるんでしょう。
気風．．．確かにそうかもですね。
それと共に、この記事を書いた記者さんは、
「もしかしたらライオンズファン？」
「もしかしたら、田辺さんの姿にイライラしてた？」
「もしかしたらもしかしたら、アンチ西武球団不信極まれり？」
と思った私です。