☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

牡丹桜・早いキンランが咲き始めました

2024年04月20日 | Weblog

今年は久々に入学式を待ってゆっくり桜が咲きました。
その桜が散りかけの頃に中田公園行くと、薄ピンクの桜が2本満開で、
名前を聞くと江戸彼岸桜と言う素敵な名前です。

公園の中を散歩しているともう1本濃いピンクの桜が綺麗に満開で、横浜彼岸桜と書いてありました。
どちらも彼岸桜の名前で本当はお彼岸の頃に咲く桜かな? 
今年はソメイヨシノより遅れて今咲いているようです。

公園のあちこちにキイチゴの花も咲いています。
   

5月15日に妙本寺で見た淡ピンク濃いピンク牡丹桜が豪華だなと思いました。
花をアップして見ると、何枚の花弁を持っているのかなと思うほど花びらが集まっています。
弟から貰った御衣黄の写真。昔見た薄緑色の花を思っていたのに、
満開になると花びらの緑が濃くなり赤色が綺麗に見えます。これも遅咲きの桜です。
         

昨日は中田公園にある牡丹桜が綺麗と聞き、また電動自転車で10日ぶりに中田公園に行きました。
近くてもこの公園に牡丹桜がある事を知らなかったです。
公園の端の方にあり、想像以上に沢山の花をつけていたのでビックリです。見事でした。
公園の中を歩いているともうキンランが咲いていました。早いです。
ここの公園はキンランを大事に育てていて、それが沢山咲いているのが見えました。
       
庭の隅のコンクリーの隙間で草かと思って取ろうとしたらキンギョソウでした。
もう1つの小さいのがあり、根っこから引っ張って庭に植えました。
キンギョソウはコンクリートの隙間に種がこぼれて咲きました。たくましいので褒めてしまいます。

門の横に咲いている十二単(アジュガ)です。この花は強くて水もやってないのにドンドン増えて咲きます。
真中写真はもらった丹頂草で。散歩中に素敵に咲いていたのでもらったものです。名前が良いですね。
花と葉が一緒に出て最初は小く咲いていたのに、花が咲き切る頃に花も葉も大きくなりました。
      
左端はシラユキゲシと言う名前で6年前ぐらい前に、
鎌倉の陶器屋さんで山のように咲いていたのを頂きました。

庭ですごく増えていたのに急にいなくなって、一つ見つけて植え替えました。
今年は早く咲き始めて長い間咲いている間に、葉が大きくなりまた来年も咲いてくれるでしょう。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

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妙本寺

2024年04月16日 | Weblog

大巧寺の大きなリキュウバイが今咲いているかと思って、急に一人でJR10分乗っての鎌倉へ。
鎌倉駅5分の大巧寺に行って奥にある大きな木を見ると大分花は散ってました。
2回偶然、春に鎌倉へ来た時満開のリキュウバイに出会った時の大感動が心に残ってます。今回は残念。
お昼までに時間があるのでここから5分の、昔良く行ってのんびりできる妙本寺に行きます。
駅傍なのに豊かな緑に包まれた比企谷(ひきがやつ)妙本寺はあります。
開山は日蓮聖人、開基は比企能本(よしもと)と伝えられています。
比企能本は鎌倉時代に鎌倉殿を支えた13人の御家人のひとり比企能員よしかずの末子です。
比企一族は1203年に北条時政により滅ぼされますが、幼少で京都にいた比企能本は助かりました。
鎌倉で日蓮聖人と出会い、自分の屋敷を日蓮聖人に献上したのが妙本寺の始まりとなっています。
日蓮聖人は1260年能員に長興、母に妙本の法号を与え、寺の名前を「長興山 妙本寺」と名付けました。
桜とカイドウが一遍に見れて静かでのんびりできるので良く行ってたお寺でした。
門の横を見ると素敵な像がありました。
      
この辺りは谷を「たに」と呼ばず「やつ」と読みます。比企谷(ひきがやつ)です。
門を入ってから新緑の森の中を登った所にあり、今は青もみじが風に揺れてさわやか。
    
一歩入った所で人も少なくて、左写真の少しの段差の所にチョット腰を下ろして前の景色を皆がみてます。
前を見ると薄桃色とピンクの牡丹桜がきれいです。
        

    
入口の門の横にあるのが比企幼稚園です。
夢殿を模した八角形の建物が園舎として昭和12年に出来て74年の校舎です。
右写真は写真がぼたもち寺です。
日蓮上人がぼたもちを食べて処刑を免れたことから「ぼたもち寺」と呼ばれる「常栄寺」です。
このぼたもち寺の北側に大河ドラマに出て来る十六夜日記阿仏尼屋敷跡があります。
今はこの常栄寺の所有地だそうです。
パソコンで妙本寺の言われを知りました。知ると言う事はいいですね。  

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東山ふれあい樹林 白い桜並木

2024年04月08日 | Weblog

愛知県から2泊3日で戻ると家の横の桜が急に花開き、1週間後の今日は満開です。
やっと晴天では無いけど日差しがさして、和室の窓から見る桜は盛り上がって見えます。
今日は月曜日で入学式です。
庭に出るとチューリップも急に咲いて後、桜も満開で新入生に祝ってます。
   
近くのホタルが見れる綺麗な水辺の新橋市民の森で桜が咲いて綺麗だよと聞いて行きました。

この奥深くにある水田と森の公園に桜が綺麗に咲く事を知られて無いのか?
人がいなくて、のんびり森林と水田の景色に咲く桜を堪能しました。
桜吹雪の落ちた水田を見ると何か動いてます。沢山のメダカオタマジャクシもです。
驚いた事にもうシャガが隅に咲いてました、
   

次の日は孫が休みで一緒に東山ふれあい樹林に行きました。
何時も見る大きな桜はもう散っていて、後から咲く左側の白色の桜の並木が満開で素晴らしかったです。

下の川沿いは菜の花が一杯咲いてとても綺麗です。
孫が蝶々を取るとか言うので。菜の花がおおい繁る下に降りてみました。

川沿いに降りると菜の花が一杯、少し広がった青い野っぱらもあり、広い場所には椅子もあります。
川から上を見ると白い桜がとても輝いて見えました。
     
モンシロチョウが沢山菜の花に来ていて、4歳の孫でも2匹も取れました。アイリスも咲いていました。

歩いていると大きな少しピンクの桜が見えたので見にゆきました。
畑の隅にある素敵な大きな桜で、白の桜街道を散歩している人達も見に寄っていました。
      
良い天気で娘や孫と川沿いを歩き楽しい時間でした。

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東岡崎周辺・家康の像・家康四天王像

2024年04月05日 | Weblog

法事で3月29日に2泊3日愛知県に。
名鉄東岡崎駅のペデストリアンデッキ上に2019年出来た日本最大級の家康の騎馬像を見ました。

徳川家康が武者姿で戦っている像?家康のイメージと違い不思議に思いましたが。
松平から徳川に改姓した25歳当時の若い時の姿らしいです。
武者姿の右側の写真は岡崎城公園にある貫禄のある60歳ぐらいの家康像です。こちらの方が家康らしいですね。
      
横浜では桜が咲いていないのに、豊橋から岡崎の電車から見た山のあちこちにピンクの山桜を見てビックリしました。
東岡崎駅前で兄弟と駅前の乙川沿いを歩いくと、関東より暖かで桜がちらほら咲いています。
桜が少し咲いていて暖かく晴れた乙川沿いを歩いている人が沢山いました。
   
2020年3月に開通した桜城橋を渡りました。
橋の長さ121.5m、幅16mで東岡崎駅前から乙川を渡って岡崎市街へゆく橋です。
今ある殿橋明代橋の間に架かる第3の橋で、東岡崎駅前から岡崎城のある岡崎公園に行く歩行者専用橋だそうです。
床板や手すりは岡崎市の額田地区産ヒノキで装飾され、とても癒される落ち着いた良い空間の橋の誕生です。

    
橋は歩いてわたるようで自転車も駄目のようで。
渡った所に勢揃いした徳川四天王の石像がありました。
酒井忠次・
榊原康政・本多忠勝・井伊直政の4人です。
徳川時代のドラマに出て来る家老達のかな?よく聞く苗字です。
   
この後戻りながら喫茶店を探したら無い、食事をした店に戻ると予約一杯です。他も予約で一杯。
暖かでたくさんの人が乙川沿いを歩いて、咲き始めの桜を見に散歩しているようです。
温かいので駅前の座る所でコンビニのコーヒーを飲みながらお喋りをして解散。
いつの間にか我々がジジババ世代になってしまいました。
法事で兄弟や従姉達と会い良い時間が過ごせました。

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トサミズキ・山に雪・鳥を撮る

2024年03月28日 | Weblog

暖かい冬と思っていたら、急に寒くなり桜の開花予測がずれてまだ咲いていません。
先週少し歩こうと思い緑道のマンサクの花を見に歩きました。
マンサクの花はもう枯れてました。その傍に咲いていたのがトサミズキです。
ここに引っ越してきて16年、散歩していて最初に出会って大好きになった花です。
咲いている時期が短いので過ぎてる事もあり、今年は一番きれいな時に出会いました

  
右端の写真は昨日行った店の前の西林寺の枝垂れ桜です。
ソメイヨシノより1週間ぐらい前にこの枝垂桜は咲くので、もう咲いているかなと木の下まで行ってみました。
曇り空の下なので樹齢260年の大きな木の下に行ってやっと、木全体が少し咲いているのが分かる程度で残念でした。
3月になのに急に真冬に戻り、何時も見る山の上に珍しく少し雪が見えました。
隣の駅のいずみ野駅前の高台から撮ると電線も無く富士山もきれいに写ります。 
最近偶然違う鳥達3羽を撮りました。
    
1⃣境川遊水地を散歩していると沢山のカメラマンが電信柱の上に、止まった鳥を撮っていました。
 私も一緒に撮りました、皆さんがチョウケンボウと言う名前を教えてくれました。
 鳥網ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される鳥です。
 全長はオスが約33cm、メスは約39cm。体重は雄が150g、雌が190gだそうです。
2⃣次に桃の花の蜜を吸っている鳥を頑張って撮りました。
 これはヒヨドリ友達に教えてもらいました。全長は約27.5 cmです。
3⃣偶然紋別の港で飛んでいる所を撮ったオジロワシです。
 尾が白いの意味の名前だそうです。
 全長70~98cmで体重は3~7キロと、とても大きい鳥ですね。
 営巣地の破壊、湖沼・河川・海岸開発に生きてゆくのが難しいようです。日本では天然記念物になっています。
 テレビでオジロワシが鳥のインフルエンザに係り、下に落ちているの鳥達を助けているのが写っていました。

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江の島神社へ 鎌倉八福神巡りあと2カ所

2024年03月23日 | Weblog

鎌倉八福神巡りがあと2か所で完成で、今日は江の島神社へ行きました。
大船モノレールに乗り換え手て終点江の島へ行きました。
モノレールを下りると、すぐ前に江ノ電の駅があり、江ノ電が住宅地の間を走っているのが分かります。
川のすぐ横には小田急の片瀬江の島駅があります。
この駅傍に昔行って美味しかった漁師飯屋さんがあり、寄って見ると長だの列があり諦めました。
  
海の方へ歩いて見ると片瀬漁港があり、イベントで家族連れが一杯でした。
朝取れたての魚を売ってます。まだこの黒鯛は売れ残っているのかな?
  
ここで茅ケ崎ミンチカツとエビコロッケを買って座って食べました。
目的の江の島神社に行く為に江の島弁天橋をき歩きました。
けっこう長いと思ったのですが398mで、1959年に作られた橋です。
  
橋を渡ると青銅の鳥居があり弁財天仲見世通りがあります。何時も大変混んでいる細い通りです。
そして朱の鳥居に着いて、ここから3本のエスカレーターで我々は楽して上にあがりました。
1本目を上がった所に江島島神社(辺津宮)鎌倉八福神を書いてもらいました。
2本目を上がると中津宮江島神社があり、下を見ると海が本当に綺麗に見えました。
写真には、下から海の景色を見ながら上がってくる人たちが居ます。我々はらくちん。
  

3本目をエスカで登ってサムエルコッキング苑に入ると、
アネモネの花が一杯咲いていて目の前に江の島の展望灯台がありました。
サムエルコッキングの植物園やその為の地下道を通りました。
下の海はマイアミビーチと書いてあり、江の島の町がそれらしく見えるのかしら?
帰りはまた江の島弁天橋を通ると素敵な夕闇が迫って来てました。

江ノ電の江の島駅を外から見ると帰り客で一杯です。
疲れていたので我々はモノレールまで行って座って帰れました。万歳\(^o^)/。

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雅叙園百段階段「千年雛めぐり」

2024年03月17日 | Weblog

娘からのチケット2枚目はホテル雅除園の千年雛めっぐりで、目黒駅から雅叙園への行き方をスマホで探しました。
行人坂を下りると書いてあり、地図で行人坂を探しました。
目黒駅前のビル街なのに、その坂へ入ると古い町並みで素敵で残ってます。
行人坂勾配20%すごい急な下り坂で、帰りが心配になりました。下に降りた所が雅除園でした。
ホテルに入ると、百段階段「千年雛めぐり」の催しは最終日で沢山の人が並んでいました。
40分ぐらい並んで待って、やっとエレベーターの前に。このエレベーターの飾りがすごかったです。
螺鈿細工が施されている扉、開くと内部にもやはり螺鈿細工です。帰り降りる時に空いていてやっと撮れました。
         エレベーター上に行くと百段階段がありました。
斜面に建てられた4棟の建物を階段や廊下でつないでいます。
元目黒雅叙園3号館で1935(昭和10)年に建てられたホテルで現存する唯一の木造建築です。
食事を愉しみ晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使い、、
各部屋の天井や欄間には当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が、当時“昭和の竜宮城”と呼ばれたそうです。
私は部屋が立派でお雛様より、部屋の天井や壁面ばかり撮ってしまいました。

   
「星光の間」でかざられていた上の右端写真は「芥子雛(けしびな)」は、人形の頭と手足が象牙製。人形と共に飾られている雛道具の数々は、
江戸上野池之端にあって人気を博した七澤屋製のもので、江戸職人が技の限りを尽くして生み出した極小雛道具だそうです。

文化財「百段階段」でとびぬけて豪華絢爛な装飾が部屋が「漁樵の間」です
そのお部屋に福岡県飯塚市の「座敷雛」風景に合わせて約800体もの人形が飾られていました。
この座敷雛
中央には雅な葵祭の風景を表現。奥には御殿飾りを中心に優美な宮中の景色が広がっています。
筑豊の炭鉱王として名を馳せた伊藤伝右衛門の「旧伊藤伝右衛門邸」があり、毎年雛まつりの時期に「座敷雛」が飾られるそうです。
5段雛で無くて、800体もの人形が自由に動き回って飾られている姿がすばらしいです。

 斎王のお人形も

「静水の間」滋賀県東近江市在住の人形師の東之湖さんの作品で、人形と来ている衣装の色が素敵と思いました。
東之湖さんは20代の時に難病(自己免疫疾患)を発病し、闘病生活の中で本格的に雛人形の制作活動をスタートされた方だそうです。
右端は「花工房猪子庵」による、四季の表現・日本昔話をモチーフにしたかわいらしいお細工物が展示されています。
 

百段階段の7つの部屋はどのはやも素敵で、展示が無い時でも見れるようなので、
機会があったら百段階段の展示の無い時の各部屋だけをゆっくり見たいなと思いました。
少し天井や壁面の撮った写真を載せます。
 

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まり作り手展を見に北千住へ。電車の乗り換えが楽しい

2024年03月09日 | Weblog

娘が子供の風邪の為に、明日までの2種類のチケットをくれました。
1枚は「全国てまり作り手展」北千住で、もう1枚は「てまり工房in百段階段」
目黒の雅除園にて。
翌朝行く先の地図等を何も調べず多分大丈夫と思い、戸塚を9時半頃のJRに乗り北千住へ。
初めて行く北千住駅に降りて、スマホの中の地図を見て8分ぐらいでちゃんと展示場に着きホットしました。
はてまりカフェのと言うカフェの中を通って、裏側の2階建ての工房でてまりの作品展がありました。

     
小さな展示場で色々な種類のてまり作品を見ました。
見た後またてまりかふぇ中を通り、そこでピスタチオのプリンとコーヒーを飲みました。
ちょっとおしゃれなカフェです。ゆっくり珈琲タイムしながら、次の目黒への行き方をスマフォで探索しました。
目黒までの行き方は、北千住から東京メトロ大手町まで行き、大手町三田線に乗っり変えて目黒へ行くのが良いと思い出発です。
大手町に着いてすぐ三田線があると思ったら、三田線は改札口を出て隣ですと言われました。
料金が北千住から目黒まで1本の電車料金で書いてあったので、改札口を出るとは思いもしなかったでビックリでした。
改札を出ても、料金は足せば一緒ですよと、駅員さんに言われました。

三田線のホームに入って終点は目黒駅と表示が出ると思っていたら、相鉄線の海老名行きでした。
電車の相互乗り入れで相鉄線海老名でまで都営三田線が行くのです
私の家の近くを相鉄線が通っているので、これからは相鉄線二俣川から目黒まで,
一直線で行けるけます
今日の帰りは相鉄線で帰ろうと思ったら、戸塚駅に電動自転車が置いてあることを思い出しました。
戸塚駅まで電動自転車で行ったので、帰りはそれに乗って帰らなくては
帰り電車はまたスマホで調べると、目黒駅から
崎駅まで山手線大崎駅から新宿ライナー戸塚駅までと表示されてました。
日曜日の帰りの電車は空いていて座れて良かったです。
自分一人でスマホで調べて、電車の乗り換えも出来スマホの地図を見て目的地にも行けました
百段階のおひなさまは次に載せます。

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早春の小さな花探し 節分草等

2024年03月05日 | Weblog

大船フラワーパークへ入った時に花を探そうと言うパンフレットの中に節分草が載っていました。
数年前この公園で素敵な節分草(セツブンソウ)に出会った事を思い出しました。
その場所も覚えていたので行くと咲いていません
傍にいた人に1輪だけチョット離れた所に咲いていると、教えてもらい見つけました。
一輪だけ咲いていました。良かった
節分草は日本原産の山野草で2月の節分に咲き始め、明るい半日陰で2cmほどの小さな白い花を1本の茎に1輪だけ咲かせます。
その後は球根で葉や茎は枯れ、再び根を伸ばす秋まで休眠に入るそうです。
パンフレッドの地図の下にあるキバナセツブンソウは、傍で沢山咲いていました。
   
この辺りに小さな花が3種類見つけました。下の写真です。皆小さくて可愛らしい。
黄色の花は水仙の原種ですよと、先ほどの人に教えてもらいました。
隣の白のスノードロップも可憐で良いですね。
   
右端の花はすみれかな?名前が分からず公園の方に聞こうと思って忘れて帰りました。
咲いてる小さな花にも名札が欲しいな。
地図を頼りに歩いてやっと見つけました。福寿草の花が咲いているのを。
そしてキョウチクトウの木のそばにユキワリイチゲを発見。
  

帰りに植物園の山野草等を売っている場所で翁草を見つけました。
数年前庭でこの翁草が勝手に咲いていて驚き、毎年咲いてくれました。
しかし突如消えて無くなりました。
この大船フラワーパークの店で同じ色の翁草を見つけ、その場で買いました。

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大船フラワーセンターの玉縄桜・折り紙の新しい折り方

2024年03月03日 | Weblog

新聞に大船フラワーセンターの玉縄桜が満開と書いてあったので見に行きました。
玉縄桜は接木用の台木を作るため大船フラワーセンター内でソメイヨシノに実った種を蒔いたところ、
偶然早く芽が出るものがあり、それを選別することで生まれたサクラだそうです。
早咲きのサクラは花弁の色が濃くなるのが一般的ですが、玉縄桜の花弁はソメイヨシノ同様に薄いピンク色をしています。
さらに早咲きでありながら、開花時期が2月下旬から3月下旬までと1ヶ月程度と長く咲きます。
    
公園のあちこちに玉縄桜が咲き、冬なのにもう春のように明るい公園になってます。
他に2個の早咲き桜が咲いていました。マメザクラとオカメと言う桜です。
   
黄色の素敵な花がさいています。サンシュユでした。マンサクと共に早春に咲く花木の代表だそうです。
3月ですね。もうマンサクの花が咲く時期ですね。そばの公園にマンサクを見に行こうと思います。

13年ぐらい前に私の家の道路のむかい側にある池沿いに、10本ぐらいの細い河津桜の若木が植えられました。
  
13年経ち木が成長して河津桜の並木は満開で華やかです。少し濃いピンク色です。
何時も家から出る時河津桜を見て、池に来る3匹のシロサギとアオサギがいるかなと確認します。

ハート型のバラの折り紙が上手に折れています。
3年生の孫達は折り紙が上手で、私や私の子供達と違った折紙の世界あるようです。
本やパソコンに折り方が載っているので、
ドンドン恐竜や骸骨の顔や写真のようなバレンタイン向けのハート型のバラを折ってます。
私の時は教えられた等の決まった物しか折らなかったのに。
今はどんどん新しい折り紙を見せてくれます。違いますね。

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湘南平・手作り額縁飾り・べっこう飴

2024年02月21日 | Weblog

子供の車は6人乗りで、爺婆も一緒に乗せてもらい湘南平に行きました。
最近は車で遠出する事も無くて、曇り空ですがが見えうれしです。
湘南平は平塚市と大磯町の境にある標高約180mの泡垂山(あわたらやま)の山頂一帯を指す地名 だそうです。
山頂近くに駐車場があり、そこから少し登って山頂まで行くと海が見えます。道中の梅が咲いて綺麗でした
海の反対側の山に雲が素敵に掛かっていました。


次に花菜ガーデンに行き、3年生の孫と額縁にドライフラワーを張り付ける工作をしました。
一杯のドライフラワーを自由に使って良くて、楽しかったです。
私は直観でパパっと作りましたが、孫は並び順を考えて手先が器用なので綺麗にしっかりと張り付けていました。
うさぎのしっぽに、白の🐰には白の綿、ピンクの🐰にはピンクの綿が貼ってあり なるほどです。
年間パスを持っている子供家族は来る度に手作り工作展に参加しているようです。良いね。
     
黄色の土ヒヤシンスと小さな黄色と白のクロッカスの景色に目が行きました。
黄色の土に沢山見える黄色は何かな?と、傍に行ったら沢山の黄色のクロッカスの花が咲いていました。
園内を歩いていると梅と菜の花が一緒に咲いている所に出ました。
春を感じる菜の花が、梅の花のを浮かび上がらせてきれいでした。

   

今日2時間ぐらい孫二人が来たので、孫が電子レンジでべっこう飴を作ったと聞き、小さな鍋で一緒に作りました。
砂糖100gと水30ccです。ちゃんと計って鍋に入れて煮立たせました。
雨の色が薄茶色になり、飴の温度が140度になったので火を止めました。
鍋の中の煮立った飴をクッキングシートに移し出来上がりです。
でも失敗しました。
すぐ飴汁をクッキングシートに移し冷やせば良かったですが。
チョットの間、熱い鍋に置いて置いたら勝手に焦げていました。
 右側が焦げた飴です。べっこう飴はさっとやらないと熱い鍋の中で焦げてしまいます。
左側の飴は幼稚園の孫と一緒にレシピを見て私が作った飴です。
これは適当に作り、煮詰める事が足りず柔らかいままですが。甘く美味しいです。
                   

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今年も雪景色見れてうれしい。

2024年02月15日 | Weblog

2月15日今日は20度の春です。過ごしやすい前に、夏はどのぐらい暑くなるかと心配してしまいます。
先週はうれしい事に雪が降り積もりました。道路も庭も真っ白になるぐらいに。
そして雪ダルマさんがあり可愛いです。
寒くて外に出るのがおっくになってしまいますが、冬はちゃんと冬であって欲しいです
       

沢山雪が積もった後、富士山も綺麗で、富士山さんの隣りの山も少し雪で白く なっていました。
毎年冬の間、家の前の池にはシロサギアオサギの2羽と渡り鳥のカモ達がいます。
家の前の池沿いに植えられて15年になる河津桜が膨らんで、ほんの少し咲き始めました。
    

散歩仲間の家の庭に実った無農薬の夏ミカンを10個も頂き、7個でジャムを作りました。
家で作るマーマレードは少し苦みが残って私好みのマーマレードジャムになります。
何時は、頂いた夏ミカン全部ジャムにしていましたが、取れたては美味しいよと言われて7個ジャムにしました。
残り3個はすぐ食べました。酸味があって美味しかったです。
今年の恵方巻を作る事を忘れていました。
作る日に慌てて干ぴょうを煮て、買い出しに行き、近くに住む娘と孫も加わって沢山作りました。
何時もはアナゴを早めに買っておくのですが、当日は全く無くて代わりに鰻を入れました。
鰻、サーモン、鮪、鯛、酢鯖、イクラ、出し巻き卵は買いました。
2才の孫に小さい海苔で干ぴょう巻きをさせたら、自作だからか?喜んでどんどん作って食べていました。
   
魚が一杯並んでいる店に行って買いますが、干ぴょうが店先に無くて奥底に並んでいてビックリです。
もう海苔巻きを作らずに、買う人が多いようです。 
我が家も2人だけだと買っているなと思います。
でもたまに出来合いの寿司を買うと、やはり寿司御飯がまずいなで、家で作る方が格段美味しいです。

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御霊神社(福禄寿)と長谷寺(大黒天)へ・うのまち珈琲

2024年02月03日 | Weblog

2月1日は16度と暖かいので、七福神巡り御霊神社(福禄寿)長谷寺(大黒天)へ急に行く事にしました。
2つの寺は長谷駅から近くて、隣同士なので簡単に行けます。
まず御霊神社です。神社前を江ノ電が走って線路を渡って神社に行きます。
6月紫陽花の季節、線路両側が紫陽花で覆われて、そこにトンネルから江ノ電が出て来ます。
トンネル、江ノ電、紫陽花で絵になり、携帯を出してみんなが撮ってます。
 
神社は線路を渡った所にあって、でも境内は撮影禁止と書いてありビックリです。
神社の写真を撮る為に戻って、線路の向こうから神社を撮りました。
今までは江ノ電を取る為だけで、神社自体を見た事なく素通りしていた御霊神社です。
福禄寿様は何処?神社の中でしょうね。
御霊神社を通って隣の長谷寺の駐車場に行ってそこから長谷寺に入れたのですが、今は閉めきりで残念です。
津波の時に門を開けますと書いてあります。長谷寺の駐車場に入れなくなり表門に回ってます。
長谷寺の門から、もう
梅が咲き始めている景色にビックリしました。
      
ランチは長谷寺中の中にある海光庵に初めて入りました。
下の左側の写真はコピーを頂き貼り付けました。素敵な所に立っているのでビックリしました。
鎌倉の街並みや由比ヶ浜のパノラマビューが見れますが、窓側の席は埋まっていて残念です。
       
精進料理を元にした「お寺のカレー」を頼みました。
動物性の食材を使わずに仕上げたカレーでした。次回は早めに来て窓からの景色も楽しみたい。
門まで戻って奥に行くと、さわり大黒天がありました。
 さわるとご利益を授かると書いてあるので、体の痛い所が治りますようにと沢山触りました。
長谷駅まで行くとやはり一杯コーヒーが飲みたくて駅傍の道沿いのうのまち珈琲店喫茶店に入りました。
入ると本が並んでいて、座る席の横にも本が並んでいました。
静かで、美味しいコーヒーとチーズケーキでゆっくりしました。水はレモンが入った水のボトルがあり美味しかったです。
 帰って調べると岡山発のブックカフェと書いてありました。
チョット興味がわくような題の本が並んでいました。

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 妙隆寺(寿老人)と本覚寺(夷尊神)へ

2024年02月01日 | Weblog

今日は鶴岡八幡で始めた七福神巡りの2回目で、鎌倉駅傍の妙隆寺本覚寺へ。
鎌倉駅から若宮大路を渡って、大巧寺の中を通り小町大路に出ます。
大巧寺は何時も何か花が咲いている寺です。もうが咲いて綺麗でした。
木の周りにわらで包んで寒さ除けをするコモ巻きがされている木がありました。
  

大巧寺を出て小町大路を左側に折れて妙隆寺の方へ歩いていると、途中小さな鳥居に蛭子神社と書いてあり、中に入ってみました。
鳥居の向こうには立派な古い蛭子神社がありました。
神社の横の下を見ると滑川が流れていて、水の音が聞こえる素敵な小さな空間です
  

さらに小町大路を歩くと、目的の寿老人がある叡昌山妙隆寺に着きました
鹿と寿老人の像が庭にありましたが、本物は木の箱の中にありましたが見えにくく撮れませんでした。
「鍋かむり日親と呼ばれた日親上人ゆかりの寺で、
右端の写真です。
  

次に今来た道を戻って
滑川を渡る手前に、源頼朝が幕府の守り神として創建した夷堂(えびすどう)がありました。
夷堂は源頼朝御所の鬼門にあたる方向の鎮守として夷神を祀っていました。
日蓮が滞在していたのが夷堂で、ここから身延山へ旅立ちました。
夷堂は鎌倉幕府滅亡のときに焼け、その跡につくられたのが本覚寺です。
本覚寺は身延山から日蓮の骨を分けたので「東身延」とも呼ばれている立派な大きなお寺です。
今も夷堂橋があり、これを渡ってすぐに桜やカイドウが綺麗な妙本寺があります。
1981年に本覚寺内に夷堂が再建され夷尊神鎌倉七福神の1つです。
   

右側の写真は2019年のお正月に行った時の本覚寺の門の前です。にぎやかな飾りにビックリしました。
本覚寺の正月は、1月1日から3日までは「初えびす」と、1月10日「本えびす」のお祭りです。
福娘さんたちが、お神酒や甘酒を振る舞ってくれます。福笹やお守りも授けてくれるそうです。
4年前は知らなくて、門前の提灯に引かれ写真だけ撮って素通りして中に入らなかったのが残念。
沢山の人でにぎわってお神酒や甘酒も頂けたようです。
私の祖母が居た京都と一緒で、鎌倉も歩くと古い神社等があちこちにあり、調べると色々歴史があり楽しいです。
普段歩かない生活で9500歩も歩いたので疲れ果てて帰りました。

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リトさんのカレンダー 

2024年01月26日 | Weblog

あっと言う間に1月25日です。
1月に生けて玄関にあるフラワーアレンジメント。
ピンクのチューリップが中心になっていて、玄関に春が来たようです
          
真中のクンシランは、毎年寒さ除けに外から私の部屋に入れてます。
今年は暖かったからか?、年末から咲き始めて今満開です。部屋が明るくなります。
右の写真は昨年末のお正月用に生けたフラワーアレンジメント。
もう一ヵ月も経つのに、寒い為かまだ北側の出窓で元気に咲いています。

昨年リトさんのカレンダーを見つけて買いました。
葉っぱで作った作品でやさしくて洒落て素敵です。
娘がこのカレンダーについているQRコードスマホで通すと、カレンダーの写真の一部がスマホに入り見れるようになりました。
リトさんのカレンダーは1週間単位で1枚めくります。毎週違う作品に会います。
そしてカレンダーをめくる度に、作品の物語が英語と日本語で載っていて読むのが楽しみです。

    本
庭に水仙が沢山咲きました。切ってお勝手の窓辺に生けました。
一昨年植えたまだ小さいけどロウバイも咲いています。
        
富士山が電線に邪魔されず見える所を見つけました。下まで雪被って綺麗です。

夫婦してお正月に来た子供家族の風邪が遅れて移ったと思って、熱も無く過ぎていました。
病院で薬をもらった方が喉痛が早く治るかと思って行くとコロナと言われてびっくりでした。
それを聞いた子供家族は調べて陰性で、我々が何処かでもらって来た事のようです。
7回の予防接種のせいでしょうか?患者さんで熱を出す人が多くないような事を聞きました。

我々も病院へ行かなければ、ただの風邪と思ってコロナにかかった事さえ知らずに過ぎていたと思います。
今はインフルエンザをはじめ色々な風邪が流行っているそうなので注意です。

外に出る時はマスク、帰って手洗い・うがいをしています。

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