☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

我が家の秋

2007年11月25日 | Weblog
 秋は紅葉で赤のもみじが最高。
 10月下旬に『京都の下鴨茶寮』のお弁当には薄茶緑の紅葉1枚付いていました。
 京都の秋は暑い夏の為遅れていると聞きました。
 
 11月の末に行った藤沢の『会席たち川』での食事には
 真赤になった紅葉が付いていました。今紅葉真っ盛り。

 広島旅行に行く息子に頼んでいた厳島神社御用窯の宮島焼の
 紅葉が付いているコーヒーカップが昨日届きました。
 写真は2年前広島の宮島桟橋前にある陶器屋で買った器と一緒に並べてみました。
 この店の器のもみじの模様は、近くの紅葉の葉を集めて使っているらしいです。
 だから葉の形が丸かったり、細長だったり違っていて面白いです。
 
 このお皿の上に紅葉饅頭と飲み物と久しぶりに揃った家族5人のお喋り
 
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一時不停止 

2007年11月21日 | Weblog

 オートバイを運転していて、
 何時ものように停まって、左右を見て、左折したのに
 一時不停止等違反と言われて5千円の罰金

おまわりさん言わく、
 『貴方がちゃんと左右を見てゆっくり左折したのはわかっているけど、
  オートバイの一時停止はを下の道路に着かなくてはいけないと。』

これは年末にかけて違反切符のノルマを稼ぐ為に、
ここで見張っていたみたい
こんなにきちんと運転している私なのに。
もっと危ない運転をしている人一杯けど、
追いかけて捕まえるのは大変だからね。
一時停止の場所でのんびり構えて、
警察官は楽な手段でノルマを達成しているね

 何時も安全運転している模範オートバイ運転主なのに。
 足をつけなくても一時停止しているのに
 何にも落ち度がないのに5千円のお金払いたくない。
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち葉 吹き溜まり

2007年11月16日 | Weblog
 転居してまず増えた仕事が外を掃くお掃除。
 南西角地の為、南側と西側の2箇所を掃く。
 西側の道路の向こう側は大きな貯水池。
 その貯水池沿いにある桜並木。
 窓からの眺めは良いけど、秋には大変な事に。
 桜の落ち葉が道路を渡って、我が家の南側に押し寄せて来る。
 何故か南側の我が家の前が吹きだまりになっている
 隣は我が家の1/2以下、そのお隣はさらに1/4以下。
 45ℓのゴミ袋を片手に昨日の夕方はいたのに。
 朝にはこのゴミ袋半分が一杯になる量がまた吹き溜まっている。
 アルバイトもなくなったので、暇任せに秋を楽しんで掃いている。
 ちょっと落ち葉と意地になって格闘しているかな
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一澤帆布と一澤信三郎帆布

2007年11月10日 | Weblog
 夕暮れ時、知恩院前のバス停でバスを待っている時に帆布の話しをしていたら、バス待ちの人に傍ですよ言われ、急遽店を見に行くことになりました。
 繁華街から離れた知恩院前の静かな道路沿いに、道路を隔てて一澤帆布と信三郎帆布があまり目立たない感じでありました。

 一澤帆布は今までの通りの色と形で作った商品が並んでいました。
信三郎帆布の方は今までの無地の帆布の他に、色々な模様入りの帆布や
バックの形もいろいろあり、どれにしようかと見てしまいました。

 名前が有名で布製としては高級バックだけど、普通の店にたくさんバックがぶら下がっているという風の売り方でした。よく似た鎌倉帆布巾は小町通に高級そうにお洒落に飾られていたのとは大分違うなと思いました。でも京都らしいかな。
どちらも繁華街から離れているのに、結構お客さんがたくさんいて驚きました。
  

 近くの店へのお買い物バックとして、紺と黄色のコントラストが気に入って買いました。


コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙満寺

2007年11月08日 | Weblog
京都に行ったついでに実家の墓参りに行きました。京都の寺町にあった妙満寺は昭和42年に岩倉の国際会館の辺りに移って、私は初めて行きました。移築しているので建物は古いけど、寺自体は新しい気がしました。
 この寺の「雪の庭」は、比叡山の峰を借景にした冠雪の眺望が美しいので有名です。我々は初秋の庭をゆっくり部屋の中から眺めました。


 もう一つ 妙満寺霊宝に「安珍・清姫の鐘」がありました・
この鐘の話し 
 1359年に紀州の道成寺では、歌舞伎で有名な安珍・清姫の事件以来永く失われいた鐘を再鋳し供養しました。その時一人の白拍子が現われ、舞い終わると鐘は落下し、白拍子は蛇身に変わり日高川へと姿を消した。その後に災厄が続いたため、清姫のたたりと恐れた寺は鐘を竹林に埋めた。その後時代がたち「秀吉根来攻め」の大将・仙石権兵衛が掘り起こし京都に持ち帰り、妙満寺で供養され怨念を解かれ、鳴音美しい霊鐘となったそうです
 この鐘が平成16年に420年ぶりに紀州の道成寺にお里帰りしたそうです。
  ○お帰り鐘供養 (04/11/28)
 記念に妙満寺の絵が描いてある鐘を買って帰りました。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする