横山隆一さんの絵画

コーヒーの店スターバックス鎌倉御成町店は、「フクちゃん」で有名な漫画家、
横山隆一氏の邸宅跡地に建てられた店です。
その店の一角に画廊があって、横山隆一さんの絵が飾られています。
女性像ですが、ひとりひとり描き方が違った素敵な絵です。
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シルクコードで作るネックレス

　住んでいる地域の文化講習会のシルクコードで作るネックレス教室に参加しました。
　最初シルクの糸とビーズとを見て、これは大変な教室に申し込んだと思いました。
　老眼鏡を取り出して説明の通りに順番にビーズを糸に通してゆきました。
1時間ちょっとでネックレスになり万歳です


　ネックレスの長さを決める時に教えてくれた人と同じ長さにしました。
　太目の私がすると、きついのではないかと言われつつ、本人は満足です

　暖かい日でしたが、一生懸命の手作業で汗をかきました。

野菜と海の幸

　根府川にあるイエンスさんの畑を見に行った娘からのお土産です。
　デンマーク出身のイエンスさんが仲間と一緒になってデンマーク風の農作業をやっているそうです。

　イエンスさんの畑は少し有名みたいで、ＮＨＫの人も1年を通じて畑の出来るまでを取材しに来ていたそうです。

　海の幸は休日に大船渡に旅した息子が宅急便で送って来たものです。

　ごつごつした牡蠣にびっくり
　入っていたナイフで牡蠣のカイガラを開けようとしましたが
　カイガラが波打っていてナイフが全く入りません
　パソコンで牡蠣の開け方を見るとペンチでつかんで折り取ると、
　そこに隙間が出来て、ナイフを入れて貝柱を切ると簡単に牡蠣が開きました
　貝柱の役目はしっかりカイガラを閉めておくのだと改めて思いました。
　牡蠣を水で洗ってポン酢を掛けると最高の味でした。

　たくさんの新鮮なイクラ、
　味付けがしてないので、またパソコンで調べてみりん一杯の味でやりました。
　最高に美味しい
　

皇帝ダリアと富士山

　朝散歩して素敵な物に二つ出会いました。
　近くの公園で、背の高い鮮やかな花が目の前に現れてびっくりしました。
　初めて見る花です。
　何と言う名前の花かなと思っていたら、ご近所の家や他の公園でアチコチ咲いていました。
　私が始めてみる花なのに、もうアチコチで植えられている事に不思議な気がしました。
　　＊＊＊　　＊　娘のスケッチ
　皇帝ダリアと言うそうです。
　
もう一つは坂を上った所に見た新雪の富士山です。
　夏の間は姿が見えても輪郭だけしか分からない事が多い富士山です。
　それが冬になると本当に写真のように雪に覆われた姿がはっきり見えて、しばし見とれてしまいます。

関東大震災の時の液状化現象で現れた遺跡

今日は晴れて茅ヶ崎を散歩シリーズの本のコースで散歩しました。
最期にたどり着いた旧相模川橋脚に驚きました。
1923年の関東大震災震の時に液状化現象で水田に橋杭が10本突如出現したそうです。
液状化現象は地震の時に地下水位の高い砂地盤が液体状になる現象で、
地中の比重の軽い構造物が浮き上がったりするそうです。
当時の人々は関東大地震の後、突如こんなものが現れてびっくりした事と思います。

2007年に橋杭の発掘と保存がされたそうです。

この橋脚は鎌倉幕府の歴史書「吾妻鏡」から
1198年に源頼朝の家臣稲毛重成が相模川に架けた橋のものと考証されています。
また頼朝がこの橋の竣工式に参加した帰り道に落馬し死去したそうです。

散歩コースに紹介してあったお菓子屋さんで、でか饅頭も買いました。
　
お饅頭の大きさが色々あって楽しかったです。

秋の朝

早く目が覚めた時は朝のウォーキングです。11月なのにまだまだ暖かい日が続いています。
朝陽が上がるのがだんだん遅くなりました。

傍のお寺の階段の落ち葉と、毎日の早朝のお掃除。
　　
早朝の私の影です。
足の長さに驚きです。

秋の朝の紅葉　


いただいたゆずとみかん
朝の味噌汁にゆずをちょっと浮かせて
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昨年買った我家のゆずは花も実もなしです。
何年待つとたくさんの実をつけてくれるのかな？

天空のテラス・樹ガーデン

　天気が良いので鎌倉へ
電車で10分で北鎌倉、13分で鎌倉駅に着きます。
ちょっと歩きたい時に鎌倉が傍なので嬉しいです。
今日は娘に勧められた喫茶店が目的の一つです。
鎌倉駅から源氏山公園を通って、大仏まで歩く道筋にあります。
山の上の喫茶店としか聞いてなかったけど。
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　先ず入口で注文をして支払をしてから自分の気に入った席をさがします。
店の前にはレンガ造りの素晴らしいテラス席が広がっています。
木立に囲まれた素敵なカフェテラスです。

　ビールとワインとソーセージの盛り合わせを頼んでゆっくり森を眺める。
　ビールがバドワイザーのマーク入りの素敵なジョッキに入ってきました。
　粗挽き2種類のソーセージが熱々でジューシーで。
　こんな森の中にこんな素敵なビアガーデン。
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　山の中腹に作られたこのレンガのテラスは、オーナーのお父様が20年かけてこつこつ作り上げたものと言う書き込みを見ました。

スミレ

　「スミレ」の名は牧野富太郎の「その花の形状が墨入れ（墨壺）を思わせる」という説が広く流布しています。
　これから植えるスミレの花を買い足しに大きな園芸店に行きました。
本当にたくさんのスミレを見てびっくりです。

　玄関の下の小さな場所にあった夏の花を取り除き
　スミレや色々な花を植えました。
　　
すみれは本当に色々な色と表情があって見飽きない
　　
上の絵は娘がちょこっと書いたものです。
　　
ハローウィンは終わったのかな？
玄関でまだ飾られています。
この風習はまだ我が家ではありませんが、南瓜の顔がかわいくて
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関の小さな庭