日 時 7月25日(火)
場 所 しずぎんギャラリー「四季」
講 師 浜松医科大学名誉教授 寺田護先生
参加人員 80名
十数年行っている喜寿対象者への講座を会員全体に拡大し、
電友会本部、東海電電旧友会本部からお客様をお迎えし
「楽しく体験できる予防医学健康法」と題して開催しました。
講話の内容は、手、足のひらツボ療法、爪モミ、足首回し、
肛門括約筋収縮運動、ゆっくりラジオ体操第一などで、
先生が自ら実演し、参加者は先生の動きに引き込まれるように身体を動かしていました。
今回の講座開催には、女性会員の多くが参画し、
準備作業(資料の印刷、作成)会場の設営、
当日は司会、受付・案内など積極的に実施しました。
人生九十年の時代『できるだけ長く自立した生活を楽しみたいと希望するなら、
死の直前まで脳と身体を動かし続ける覚悟を持とう。
キョウイク(今日行く)とキョウヨウ(今日用事がある)を持ち続け、
今日一日をチョット頑張るだけでよい』
との先生からのメッセージもありました。
会員同士が久しぶりに会い、昔話に花が咲き、充実した健康講座となりました。
なお、詳細は電友会ホームページのインフォメーションに掲載されています。
是非ご覧下さい。
(森脇洋子 記)
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