東海電電旧友会

静岡県西部支部

退職者交流会(西部地区)が開催されました

2019年12月07日 | アーカイブス2019

開催日  11月6月日(水)

開催場所 ホテル「コンコルド浜松」

参加人数 87名

開催に当たりNTT西日本片山静岡支店長様から「本日は大変お忙しい中、

NTT退職者交流会に多数の皆様方にご参加していただきまして誠にありがとうございます。

日頃から私ども後輩に対しまして、ご指導と多大なるご協力を賜り熱く御礼申し上げます。

 さて、NTT西日本グループは今年の7月1日をもちまして、設立20年を迎えました。

設立当時は、まだ固定電話系が主流で全体の収入の80%を占めていましたが、

その後「光・IP」を主軸とした事業運営の転換がなされ、

今まさにIP系主流の時代となり、様々な分野でそのサービスが提供されているところであります。

収入もIP系が全体の60%を超えるほどになっております。

時代も年々変わりつつ、益々厳しい競争環境下となっていきますが、

社員一同一生懸命努力し、サービス向上に努めてまいる所存であります。

今後におきましてもどうか、諸先輩方のご指導とご協力を節にお願いする次第であります。」旨の挨拶がありました。

次にNTT静岡支店の幹部の皆様が紹介されました。

その後、旧友会西部支部のボランテイアサークル「でんでんむし」

(社会福祉法人・小羊学園への奉仕作業等)の活動に対し、

長年の功績により片山支店長から三輪清代表に表彰状と記念品が贈呈されました。

三輪代表から「サークル一人ひとりの皆さんのおかげです。

これからもでき得る限り皆さんと共に続けていきたい」旨の謝辞が有りました。

引き続き懇親会に移り、懐かしい顔ぶれに昔話に花が咲き、時間の経つのも忘れるほどでした。

帰り際にはそれぞれが「お元気でまた来年会いましょう」と挨拶を交わし、楽しいひと時を過ごすことができました。

          (川島富雄 記)


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慰霊祭への参列

2019年12月07日 | アーカイブス2019

日 時 令和元年11月13日(水)午前11時〜

場 所 名古屋市覚王山「日泰寺」

参列者 遺族5名(付添二2名) 

法要次第 

①    拝一同合掌礼拝

②追悼の辞

・東海電電旧友会会長 伊藤卓志

「旧友会創立以来の物故者9,557名の霊に哀悼の意を表すとともに

今までのご功績に感謝しご遺族の益々の御健勝をお祈りします」との挨拶がありました。

・西日本電信電話(株)取締役東海事業本部長 山本尚樹様

「昭和二十七年電電公社の発足、昭和五十四年全国自動化、

昭和六十二年民営化等経営環境の変化があり、

今日の通信事業の基礎を作っていただき、

通信事業の発展に対しご生前の努力の賜物と感謝申し上げます」とのご挨拶がありました。

③読経・焼香・回向・物故者読み上げ 

④遺族代表謝辞

お斎(オトキ)

①    司会進行役(当番支部 東部支部常任幹事 影嶋 昇)

②    支部長挨拶(登板支部 東部支部支部長 松井 文義)

③    NTT静岡支店 山下総務部長拶

④    昼食会

追悼の辞のあと壮厳なる読経のなか、物故者全員の読み上げ、

そして参列者全員による焼香が滞りなく終了した後、

会場を変え昼食会となりました。

平成30年9月1日〜令和元年8月31日までの物故者24名が

対象者でありそのうち遺族5名(付添2名)計7名が参列されました。

食事会の中で、ある遺族の方は、ご主人の写真を持参、

「参加しようか非常に悩みましたが、本当に来てよかったです。

主人も大変喜んでいると思います。」

また、別の遺族の方は「生前母から慰霊祭のことを聞いておりましたので参加しました。

このような慰霊祭をやっていただき感激しています。」とのお話もありました。

ご遺族の方には、悲しみは癒えないと思いますが、

お元気でお過ごししていただくことを祈念しながら「日泰寺」をあとにしました。

          (山崎勇夫 記)

 


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第3回「あるこう会」に参加して

2019年12月07日 | アーカイブス2019

日 時 11月1日(金)

行き先 JR金谷駅~大井川川越遺跡

参加者 18名

久しぶりの顔合わせにアチコチで笑顔がはじけ、

おしゃべりが歩みを後押しします。

最初に立ち寄った新金谷駅ではSLトーマス号を間近で見られ、

ベストアングルを狙い、カメラに収める人もいました。

金谷の町を抜け、江戸時代に渡船や架橋が禁じられ、「

箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と

詠われた大井川にかかる橋を島田へと渡りました。

川沿いの島田博物館横の公園で昼食タイムでした。

持参したお弁当を分け合ったり、中にはチョット一杯の人もありと楽しい宴となりました。

昼食後、恒例の「ビンゴゲーム」では、話題のラグビーを反映させて、

景品の受け渡しはノックオン(体の前に落としたらアウト)方式で盛り上がりました。


午後は、東海道五十三次の二十三番目「島田宿大井川川越遺跡」を覗き、

古人の川越えの苦労に思いを馳せました。

締めくくりは、島田で有名な帯祭りの大井神社に立ち寄り、

無事な歩みに感謝のお参りを済ませ、島田駅に到着しました。

来年も元気で「歩け歩け」に参加できますように!

     (高橋美英子 記)

 


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西部地区退職者作品展が開催されました

2019年12月02日 | アーカイブス2019

「退職者の会」との共催で作品展が開催されました。

期間 11月13日~18日

会場 しずぎんギャラリー アゴラ浜松8F

87名の出展者から150件の作品が寄せられ、

期間中400名以上の来場者がありました。

 

 

 

作品の目録です。

個々の作品の写真を当ブログの「会員の広場」コーナーに掲載してあります。

 

中日新聞にも記事掲載されました。

 

孫・子どもさんの作品を含めたファミリーでの出展コーナーも。

サークル活動の紹介コーナーも。

会場にはこんなサプライズも。

【ブログ担当 髙柳】

 


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日帰り親睦バス旅行

2019年11月27日 | アーカイブス2019

実施日 令和元年11月8日(金)

参加者 76名

行き先 山梨県富士山レーダードーム館、忍野八海

昨年を上回る参加者で、楽しい一日を過ごしてきました。

牧之原SAで浜松・掛川便合流の後は、

朝の二時までかけて作った女性会員の手作り料理などで大宴会が始まりました。

昼食は「四季の香りハーブガーデン」で

ワインなどとおしゃれな洋食をのんびりいただきました。

    <サムネイル画像をクリックすると拡大します>

富士山レーダードーム館ではドーム建設のドキュメント視聴(いびきのBGMあり)と

レーダーの実物を見学し最後に富士山頂の氷点下二十度の寒さ体験をしてきました。

なんとレーダー建設には大好きな作家の新田次郎が職員として携わっていたことを知り感激しました。

 

そして二番目の目的地である「忍野八海」へ、

大半が外国の方で「$W&M%#+・・・」???で、まるで外国に居るような雰囲気でした。

さすが富士山の湧水、透明度は抜群で心洗われる思いでした。

帰りはビンゴゲームと、自慢の喉をお披露目するなど到着まで

ワイワイガヤガヤの楽しい一日でした。

 

手料理・お酒など差し入れして頂いた方々には感謝感謝です。

ありがとうございました。               

 (田原康忠 記)

 


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元気会が開催されました

2019年11月27日 | アーカイブス2019

11月20日 秋晴れの中

第51回元気会が開催されました

今回は8組30名の参加です

 

恒例の豪華賞品の一部です

 

こちらは参加賞 

季節柄ミカンと柿の組み合わせ

これで一人分です

 

 

成績表

*印はゴールドティ、レッドティ

ご高齢、ご婦人の活躍が目立ちますね

 

上位入賞者3名

 

 

次回は来年1月です

ハンディキャップは今年度の実績を踏まえてリセットされます

 

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特別付録 

 スタートホール Aさん 

         Bさん

                             ↑クリックすると外部リンクへ

                          動画ですので表示に若干時間がかかります

 ////////////////////////////////

 

ブログ担当 髙柳 記 

 

 

 


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家庭菜園を楽しむ会でバーベキュー

2019年10月14日 | アーカイブス2019

実施日  9月27日

場 所  掛川市初馬「里山」

参加者  11名

 

 趣味サークル「家庭菜園を楽しむ会」でのバーベキューが、

杉山会長の所属する里山で開催しました。

 暦の上では秋の到来ですが、まだまだ暑さの残る中、

テレビ番組「ポツンと一軒家」に出てくるような、

狭い山道を登っていくと、東屋が二棟ある里山につきました。

 ここは元市長(新村さん)の肝いりで作られた「里山」です。

 里山の会の皆様が丹精込めて作られたもので、

三十人は座れる長テーブル、そして何より素晴らしい物が、

耐熱レンガで作られたピザ窯、水道も完備しており、

バーベキューに持ってこいの場所です。

 幹事(小崎さん・鈴木厚さん)が調達した野菜・肉等を調理し

富田あや子さんの手作りの料理で早速乾杯となりました。

 今年の野菜の出来具合、獣対策、秋野菜の作り方等話の

尽きないバーベキューとなりました。

 最後にピザ窯で焼いた美味しいピザをいただきおひらきとなりました。

杉山会長、幹事の皆様ありがとうございました。

 家庭菜園を行っている会員の皆様、

趣味サークル 「家庭菜園を楽しむ会」に入会して皆様と楽しみましょう。


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第二回あるこう会に参加して

2019年10月11日 | アーカイブス2019

 九月二十八日は三十度近かった前日とは変わり、

薄曇りの絶好の歩き日和でした。

 先月会より米寿のお祝いを頂戴した老生は地元開催と言うこともあって、

久し振りにあるこう会」に参加することにしました。

 午前十時、JR天竜川駅前には、善男善女十八人が集まりました。

四駅先のエコパスタジアムで、午後四時からワールドカップラグビーの

日本対アイルランド戦が開催される当日とあって、

列車には多くのサポーターが乗車していたそうです。

 駅前を出発して、先ず近くのお寺に立ち寄りました。

このお寺は、三方原合戦で敗走中の家康を

天井裏に匿ったことで名が知られています。

もし寺の助力が無かったならば、日本の歴史が変わっていたかも知れません。

更にこの寺には、明治大正にかけて「暴れ天竜」の

治水に全財産と一身を捧げた郷土の偉人金原明善翁と、

テレビの父と呼ばれた高柳健次郎さんのお墓もありました。

 お寺を出て数少ない松並木の旧東海道を東に向かい、

三十分程で明善翁の生家に着き、

多くの遺品、明善の生涯を説明するビデオを見学し、一休みしました。

  秋空や偉人のありて今のある

 ここからは、人家と稲穂が交互する田舎道を

目的地の都市緑化植物園へ向けて南進しました。

植物園に着いたのは丁度正午、銀杏の葉が少し色づき、

一本一本名札を付けた数知れない樹木は秋の装いに変装中で、

樹上からは小鳥の声が洩れて来ました。

すっかり汗が引いて到着したのが池の端の東屋。

早速、幹事が調達したお酒おつまみ、参加者持参の自慢料理が並び、

乾杯の発声。楽しい宴が始まりました。

 飲んで食べて喋った後は、恒例のビンゴによる福引です。

何時の間にか全員が無邪気な少年少女にカムバックしており、

若返りの秘訣かも知れません。

ビンゴが済んで現地解散したのが一時半、皆思い思いの帰路につきました。

案内役の高橋ご夫妻、幹事の方々、有難う御座いました。

  秋風に乗せてビンゴと叫びたり

 今回の歩行距離は約八キロとか、家に戻って少々足が攣りましたが、

日本が大金星を挙げたラグビーのテレビ観戦中に、治ってしまいました。誠に爽快な一日でした。

            伊藤倭夫 記


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元気会が開催されました

2019年09月16日 | アーカイブス2019

9月13日、元気会が開催されました

今回は第50回記念大会です

恒例の豪華賞品は誰の手中に

こちらは、参加賞 <ピオーネ二袋&バナナ>

50回記念大会と言うことで、全員に特別賞



成績表です

Hole by Holeをじっくり見ると、

実力伯仲、皆さんはなかなかの腕前だということが、よくわかります



***** サプライズ *****

記念大会なので、クラブ側から提供がありました

セルフバックと旅行用キャリーバック

公平に、”あみだくじ”で

セカンドバンク、キャリーバックは誰の手中に・・・


#### サプライズ ####

最高齢の Iさん が間もなく、米寿を迎えられます

「これからも元気に・・・」と、会から記念品をお渡ししました


次回は11月です

■■■■■■ オマケ ■■■■■■

特典映像 アマチュアゴルファー A氏  クリックすると動画にジャンプします

     アマチュアゴルファー B氏

     アマチュアゴルファー C氏

みなさま、ご参考に


<髙柳 記>


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喜寿祝賀懇親会が開催されました

2019年07月31日 | アーカイブス2019

開催日時 令和元年7月29日(火)

場所   浜松市民協働センタ-&紅すゞめ

参加者  22名(対象者 56名)

今年も支部独自施策として来年度に

喜寿年齢を迎える方々を対象に健康講座と懇親会を開催いたしました

まず、役員の自己紹介した後西田支部長の挨拶、

山崎常任幹事から喜寿を迎える対象者からのアンケ-ト結果と

令和元年度の支部事業計画の報告がありました

次に浜松医科大学名誉教授 薬学博士 寺田護先生の

「楽しく体験できる予防医学健康法」と題して講話をいただきました。

寺田先生による講話は今回で15回目となり長きに渡り

大変お世話になっており頭の下がる思いです。感謝・感謝・・・

先生の言葉をかりると予防医学健康法の原点は、

患者は身体の中に自然治癒力という医師を備えている。

そして医者は、それを引き出すのを手伝うのが仕事であるとの事。

講話の内容としては(以下板書された資料より転記)

①  体験的予防医学健康法の原点と考え方

②  予防医学健康法とは

③  自然治癒力を引出し高めるための総論的情報

④  日々の生活で生きる障害とその対応についての各論的情報

等であるが活字をとらえると堅苦しく感じるが先生の説明が

身振り・手振りによるジェスチャ-方式のため

非常に分かりやすく飽きさせない。

また会員から本人・家族の体的な悩み相談の質疑応答もあり

あっと言う間の楽しい身になる2時間の講和でした。

引き続き場所を移した懇親会では

参加者が同年齢と言うこともあり

お互いの近況と昔話に花を咲かせ旧交を温めることができました。

そして全員で記念撮影後、

お互い健康に気をつけるよう確認をして散会となりました。

(伊藤冨佐男  記)


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