9月11日(金) 恒例の元気会が開催されました。
暑さも和らいだ青天の下、36名が集結。
今回も豪華賞品です。
メインは季節のフルーツ。
足元の袋は参加賞(大きな梨とブドウのセット)。
成績不調でも手ぶらで帰宅することはありません。
飛賞は真空パックの鰻<天然物>とブドウのセットです。
上位入賞者三名。
成績です。3分の2の方が二桁台。
一般にゴルファーの8割のスコアは100オーバーと言われます。
皆さん、なかなかの腕前ですね。
次回11月の開催で令和3年は終了です。
令和4年は心機一転、斬新な企画で新たなスタートになるようです。
楽しみですね。
【ブログ担当 髙柳 記】
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おまけ ゴルフカートのトリビア
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昭和の時代はコースを歩いて回ることが
普通だったのにいつの間にか乗用カートが当たり前になりましたね。
今回はいつもお世話になっているカートのお話です。
★カートって幾らぐらいするの( ゚Д゚)
電動式、エンジン式、オプション装備などで
価格差はあるものの、ほぼ軽自動車並みの価格と言うことです。
100万円~高級な装備によっては200万円と言うところでしょう。
意外と高額ですね。もっとも、生産台数が少ないですからね。
★日本なのに、なぜ左ハンドル❓
日本全国、右ハンドルのカートは皆無です。
自動車では左ハンドルが世界を席巻しているし、
カートが始めに広まったのが米国で、
当初は日本は米国から輸入していたこともあります。
しかし、実は右ハンドルには技術的な問題があります。
カートの運転席は狭く、足元にはタイヤホイールハウスが迫っています。
アクセルとブレーキは右足で操作します。
右ハンドルだと、
タイヤが邪魔をしてアクセルとブレーキの設置が技術的にむつかしいという事情があるようです。
こんな訳でカートは左ハンドルなのです。
★自動運転のヒミツ
コース内カート道路に埋め込まれたケーブルから
電波を拾って、自動で進んでいきます。
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これが、車体前部に設置されたセンサーです。
地面のケーブルに沿って進行するので、
きれいにカートは一列に並びます。
カートの後ろからは後方に電波を発射し、
後続カートはセンサーでそれを検知し追突を防止しています。
そのため、一定間隔できれいに静止できます。
この仕組みのため、自動停止機能は人間には反応しません。
ちょくちょく、ゴルフ場では人身事故が起きます。
★自動停止のヒミツ
コース内の要所要所では自動停止する設定になっています。
そこで、質問です。どのような仕組みで自動停止できるのでしょうか❓
答え①路面の停止マークをカメラで認識して停止する
②GPSの位置機能をナビのように使って停止する
③カメラで周囲をAI認識して停止する
いずれも、難しそうですね。実際はどのように実現しているのでしょうか。
正解は実にシンプルな技術です。
停止させたい位置のアスファルト舗装に永久磁石を埋め込んでおくのです。
センサーが磁気を検出、自動停止するという仕組みです。
これならメンテも容易。
発想の転換、コロンブスの卵・・・・考えた人 あったまっイイ。
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【ブログ担当 髙柳 記】
上記は個人的な見解です、誤りがあるかも知れません。