西部支部ボランティアサークル「でんでんむし」は
社会福祉法人「小羊学園」で毎月一回、活動しています。
現在のメンバーは11名で
主な活動は園内の植栽手入れ、草刈り、廃棄什器の片付けなどです。
21日は今年最後の活動で、草刈りを行いました。
【before】
【after】
現在の活動は、コロナの影響で屋外作業に限定せざるを得ません。
三年前の雛壇の組み立て風景です。
一日も早く、普通の日常が戻って欲しいですね。
【ブログ担当 髙柳 記】
西部支部ボランティアサークル「でんでんむし」は
社会福祉法人「小羊学園」で毎月一回、活動しています。
現在のメンバーは11名で
主な活動は園内の植栽手入れ、草刈り、廃棄什器の片付けなどです。
21日は今年最後の活動で、草刈りを行いました。
【before】
【after】
現在の活動は、コロナの影響で屋外作業に限定せざるを得ません。
三年前の雛壇の組み立て風景です。
一日も早く、普通の日常が戻って欲しいですね。
【ブログ担当 髙柳 記】
11月26日
40名の参加で開催されました。
今回も賞品はテンコ盛り
家族への罪滅ぼしになっているのでは
イチゴ(2パック)にオレンジは参加賞
ゴルフボールはニアピン、ドラコン賞です
飛賞の面々
嬉しそうですね
これで、次回もご家族に堂々とゴルフに行けますね
上位入賞者の3名
賞品がズシリと重そうです
成績です ピンポジが難しかったためか、
パターに苦戦し、皆さんスコアは今一つでした
◆今日のカップは難しい場所にありました
上級者のO.Tさんも無念のスリーパットがありました
状況は、大きく上りでグリーン上のコブ超えかつ、
最初フックで最後にスライスの難しいラインです
画面ではわかりにくいかもしれませんが、
動画では曲がって転がる状況ががよく分かります
<動画は外部へリンクしているので再生までに時間がかかります>
ファーストパット <最後に大きくスライスすると見えたが・・・>
👆クリックしてください
セカンドパット <下りのフックと読んだが・・・・・>
ゴルフをしない人にはパットは簡単そうに見えると思います
しかし、これを見るとかなり難しいことが分かって貰えると思います
◆来年の年間スケジュールです
会場はザ・フォレストCCに変更になります
この先は興味のある方でご覧ください 【個人的見解が含まれています】
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おまけ ここがヘンだよ 日本のゴルフ事情
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◆ハーフ9ホールを回ると、昼食休憩になります。
当たり前のような流れですが、これは日本独自のもの。
海外では、18ホールを休憩無しで回ることが当たり前。
休憩なしなら、安価に短時間で終わり、残りの半日を有効活用できます。
◆昼食休憩は、お客のためのサービスではなく、ゴルフ場の経営上の戦略
・休憩時間を取ることにより、多くの組数を受入れて増収する(その仕組みは下図を)
・さらに、半ば強制的に昼食を販売することで売り上げアップ
・この戦略で昼食休憩はゴルフ場にとっては一石二鳥
◆写真は、とあるゴルフ場のメニュー
お値段は市中の4~5割UPと言ったところでしょうか
これで1540円(税別)
平均的なゴルフ場で、売り上げの15%はレストラン収入だそうです。
<ゴルフに来ているのであって、食事に来ている訳ではないのに・・・・>
◆世界には類をみない、日本独自の昼食休憩は日本ゴルフ界の美風か?
黎明期のゴルフは一部の金持ち、高齢者の嗜みとして始まり
やがて、接待ゴルフも盛んに行われた時代がありました。
その名残が贅沢税的な「ゴルフ場利用税 千円弱」として
スポーツ振興と言いながらも、未だにゾンビのように生き残っています。
・仲間とのランチタイムが楽しみ
・高齢者は休憩が欲しい
・接待には食事が必須 などの意見もあります。
しかし、現在のゴルフを支えている団塊世代が退場した後は
純粋合理的にスポーツとして楽しむ若者に世代交代の時代です。
「休憩を廃し、短時間で安価にプレー」スタイルが
今後の主流になっていくのでは。
以上の記述は個人的見解です。
【ブログ担当 髙柳 記】
あるこう会に参加して
◆実施日
令和3年11月13日
◆行き先
絶景の粟ヶ岳ハイキング
◆参加者
29名
JR掛川駅北口に集合し、
バスで粟ヶ岳の麓「東山いっぷく処」まで移動、
そして素晴らしい秋晴れの中を
粟ヶ岳頂上へ向けて出発。
中間地点を過ぎたころ、
振り返ると太平洋・駿河湾、伊豆半島
そして山頂付近を雪化粧した
富士山の絶景を楽しみながら登りました。
山頂広場では、全員が揃い楽しい昼食会の始まり、
また新装された“かっぽしテラス”から
大井川を眼下に富士山の雄姿を眺めるなど
充実した時間を過ごしてきました。
帰りは、車道コース(檜で作られた茶文字の中歩く)と
登りの反対側を降りていく登山コースに分かれて下山。
登山コースは、途中なんと
浜松市のアクトタワーまで望めるこれまた絶景を
楽しみながらのコースです。
参加者からは今度は湖西連峰がいいなーなどの
声もあり、このグループの体力にはビックリです。
今回は引率を依頼されましたが、
全員無事に下山でき、
また皆さんの満足げな顔を見て、
次回のあるこう会にも
是非参加したいと思いながら家路につきました。
(吉野 純久 記)
令和3年度社会貢献活動の静岡支店長表彰
◆受賞団体名
NTT—OB・OG金曜会
(代表 馬渕 二三枝)
◆日 時
令和3年11月11日
◆場所
NTT静岡支店
NTT—OB・OG金曜会は、
38年もの長きに渡り「一空園」の
居室・廊下・浴槽等の清掃、樹木の剪定等を
中心にボランティア活動に取り組み
NTT‐OBとして地域社会に貢献したことが認められ
番匠俊行静岡支店長から表彰されました。
代表の馬渕二三枝さんからは
「先輩諸氏の築いてくれた盤石な体制でここまでこれたこと、
そしてこの受賞にメンバーも大変喜んでおり大きな励みとなったことから、
これからも活動をしっかり継続し頑張ってまいります。」
とのお話がありました。
引き続き、番匠俊行静岡支店長等との対話会があり、
多方面の意見交換ができ和やかな雰囲気で楽しいひと時を過ごしてきました。
※通常、表彰式は退職者交流会で行われていましたが、
新型コロナウイルスの影響により二年連続の中止となったことから、
今回は代表者のみの参加で静岡支店において開催されました。
(田原康忠 記)
9月11日(金) 恒例の元気会が開催されました。
暑さも和らいだ青天の下、36名が集結。
今回も豪華賞品です。
メインは季節のフルーツ。
足元の袋は参加賞(大きな梨とブドウのセット)。
成績不調でも手ぶらで帰宅することはありません。
飛賞は真空パックの鰻<天然物>とブドウのセットです。
上位入賞者三名。
成績です。3分の2の方が二桁台。
一般にゴルファーの8割のスコアは100オーバーと言われます。
皆さん、なかなかの腕前ですね。
次回11月の開催で令和3年は終了です。
令和4年は心機一転、斬新な企画で新たなスタートになるようです。
楽しみですね。
【ブログ担当 髙柳 記】
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おまけ ゴルフカートのトリビア
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昭和の時代はコースを歩いて回ることが
普通だったのにいつの間にか乗用カートが当たり前になりましたね。
今回はいつもお世話になっているカートのお話です。
★カートって幾らぐらいするの( ゚Д゚)
電動式、エンジン式、オプション装備などで
価格差はあるものの、ほぼ軽自動車並みの価格と言うことです。
100万円~高級な装備によっては200万円と言うところでしょう。
意外と高額ですね。もっとも、生産台数が少ないですからね。
★日本なのに、なぜ左ハンドル❓
日本全国、右ハンドルのカートは皆無です。
自動車では左ハンドルが世界を席巻しているし、
カートが始めに広まったのが米国で、
当初は日本は米国から輸入していたこともあります。
しかし、実は右ハンドルには技術的な問題があります。
カートの運転席は狭く、足元にはタイヤホイールハウスが迫っています。
アクセルとブレーキは右足で操作します。
右ハンドルだと、
タイヤが邪魔をしてアクセルとブレーキの設置が技術的にむつかしいという事情があるようです。
こんな訳でカートは左ハンドルなのです。
★自動運転のヒミツ
コース内カート道路に埋め込まれたケーブルから
電波を拾って、自動で進んでいきます。
n
これが、車体前部に設置されたセンサーです。
地面のケーブルに沿って進行するので、
きれいにカートは一列に並びます。
カートの後ろからは後方に電波を発射し、
後続カートはセンサーでそれを検知し追突を防止しています。
そのため、一定間隔できれいに静止できます。
この仕組みのため、自動停止機能は人間には反応しません。
ちょくちょく、ゴルフ場では人身事故が起きます。
★自動停止のヒミツ
コース内の要所要所では自動停止する設定になっています。
そこで、質問です。どのような仕組みで自動停止できるのでしょうか❓
答え①路面の停止マークをカメラで認識して停止する
②GPSの位置機能をナビのように使って停止する
③カメラで周囲をAI認識して停止する
いずれも、難しそうですね。実際はどのように実現しているのでしょうか。
正解は実にシンプルな技術です。
停止させたい位置のアスファルト舗装に永久磁石を埋め込んでおくのです。
センサーが磁気を検出、自動停止するという仕組みです。
これならメンテも容易。
発想の転換、コロンブスの卵・・・・考えた人 あったまっイイ。
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【ブログ担当 髙柳 記】
上記は個人的な見解です、誤りがあるかも知れません。
ボランティア活動の中でも、
電話応対の利点を活かして
今年度上期の活動を開始しました。
80才以上の会員233名の方々に
浜松掛川グループ10名での応対です。
梅雨時と暑い夏、外出する機会が少なくなる中、
コロナワクチン接種の話題や、
誰かと話すことが少なくなったので
うれしいと長く話される方が増えました。
家族同居率は高いのですが夫婦二人の高齢家族が多く、
老老介護のご苦労を話される方には、
配偶者の話を聴くことも大切な役目であると実感しました。
また、独り暮らしの方からは
自分のペースで生活している心強さが伝わってきました。
留守番電話が多くなり用件を告げると折り返し
電話をして下さる方が増えたこと、あなたも気を付けて、
次回の電話まで元気でいますね。とうれしい言葉をいただき感激しました。
活動も七年目になり信頼されてきたこと、
会員同士繋がっている活動です。
(佐野康代 記)
発足以来、月一回のペースで開催していたグランドゴルフサークルも
昨年から退職者の会と合流し、
会場も集まりやすい浜松市営球場隣地の四ツ池公園に変更。
毎月第二・第四月曜日の十三時からグランドゴルフを楽しんでいます。
コロナ禍でも密を避けられる屋外レジャーとして、
太陽の下、健康維持と老化防止に努めています
多くの皆さんの参加をお持ちしています。
(西田博美 記)
実施日 5月18日(火)
場 所 愛鷹シックスハンドレッドクラブ
参加人数 32名
東部支部幹事の静岡県内の親睦ゴルフが
超早まった梅雨の晴れ間に開催されました。
「お久しぶり」「元気かね」「〇〇先輩の調子はその後どう」など
広い県下の親睦を感じる挨拶で始まりました。
スタート時にかかっていた霧も徐々に晴れ
眼下の駿河湾は晴れ、ゴルフ場は曇りと最高のコンディションでした。
結果は団体賞でなんと我が西部支部の二連覇達成、
個人賞では太田保さんが堂々の二位と健闘しました。
次回は西部支部の幹事で九月下旬の開催をお知らせし解散となりました。
(久保田光良 記)
実施日 令和3年6月26日(土曜日)
行き先 金谷石畳と諏訪原城跡
参加者 16名
JR金谷駅に集合し、はじめて参加した私は、
なつかしいお顔を拝見できただけで
来てよかったと感激しました。
集合場所で集合写真を撮り出発。
雨が心配されましたが、
参加メンバーの日頃の行いのおかげで
曇天の歩きやすい天気となりました。
いきなり東海道金谷坂の石畳の坂道で大変でしたが、
登りきった先の国指定史跡の壮大な
山城「諏訪原城跡」でのおむすびの味は格別でした。
牧の原台地の茶畑をみながら金谷駅にもどり、
今日の参加者は次回のあるこう会に
必ず参加することを念押しされ解散しました。
幹事さん、世話役の皆様ありがとうございました。
(佐藤 典史 記)
第60回記念大会(R3.7.2)となるはずでしたが
天候不順で中止となりました。
私の記憶では中止は2回目です。
大雨洪水注意報では止むを得ませんね。
次回は9月10日です。
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おまけ "ゴルフと天候"
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◆雨でもゴルフは・・・・
ゴルフは「自然との対話、あるいは戦い」とよく言われます。
ゴルフルールには、中止条項はありません。
したがって、日程が組まれれば、雨でも風でも本来、中止はありません。
コースの側も、コース設計・保全の最優先事項は排水処理で、少々の
天候不順ではプレーに支障きたさないよう工夫されてます。
昭和の時代には、雪*でも降らない限り、中止と言うことはありませんでした。
ところが、プレースタイルのカジュアル化、プレーヤーの高齢化が進み、
『雨 = 中止』が当たり前の時代となり、キャンセル料を
請求されることもなくなってきました。
ゴルフルールも「プレーの厳格さ」よりも「プレーのし易さ、回り易さ」優先に
方向転換しているように思えます。
時代の変化ですね。
*雪はボールの行方が分からなくなるので
◆英国紳士は傘をささない・・・・
サッカー、ラグビー、ゴルフ・・・いずれも英国発祥です。
どれも「荒天決行」ですね。
保守的で『一旦やると決めたら、最後までやりぬく』
『少々のことには動じない』とでも言う英国気質でしょうか。
現在の英国でのゴルフ事情がどうなっているか。気になりますね。
◆プロゴルファーならどうか・・・・・
賞金が掛かったプロなら、天候に左右されることなく
土砂降りでも戦い抜くでしょうか。
実は、元気なアマチュアゴルファーならやりそうな状況でも
プロツアーは中止してしまいます。
「本来のゴルフ」と違うのでは、と思えるのですが
『フェアな条件で戦うため』と言う理屈のようです。
選手は時間差でプレーするため、雨の強さなど状況の差異を
考慮し、出来るだけ同じ条件でプレーする
ようにしているのでしょう。
女子プロのトーナメントを現地観戦していた時、
コースコンディションは、そんなに悪くないのに
プリファードライ*の適用を眼にしたことがあります。
『なんだ、プロはアマより緩いセッティングでやるのか』
と、びっくりしたものです。
ツアーで決めたルールではあると言うものの
これも『フェアな条件で・・・』、「本来のゴルフ」とは
少々違うのではと思えます。
こんなことを、ぼんやり考えながら、降りしきる雨の中、
帰路についたのでした。
*ボールが湿った場所など悪条件のボールを、拾い上げて泥を拭き取り、打ちやすいように置きなおすこと
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上記は私見です。見解の相違はご容赦を。
【ブログ担当 髙柳 記】