受験の力”TOITAの航空無線通信士受験塾” 第34期(2024年8月期向け)受講生受付開始!!

分かるから続けられる航空通受験講座!見本記事だけでは、合格できません。出来るだけ早く入会して下さい。

TOITAの「航空無線通信士受験塾」第34期無線工学第3章半導体・電子管・電子回路 番外編~トランジスターの電流増幅率その3~

2024年05月01日 | 「工学」見本記事

           第3章半導体・電子管・電子回路
         番外編~トランジスターの
        電流増幅率その3~ 

  今回は、トランジスターの電流増幅率の 3 回目とし
  てトランジスターの回路として 一番良く使用されま
  すミッター接地回路の電流増幅率 のお話をいたし
  ます。
  前回、お話を致しました ベース接地回路の電流増幅
  率が基礎になりますので、 読み返しておいて下さい
  。

  
      ※平成26年4月1日以降の試験からトランジスターの記号から丸
       が無くなりま
した。
          
 図-4をご覧ください。電池 Ebeで Ib が流れ、 結果
   とてIcが流れます。
 Ebeに直列に微小な信号源 Vi が繋がれています。
 Vi の変化により Ib が ΔIb だけ変化します。結果と
   して Ic が ΔIcだけ変化します。
 Ie は、Ib + Icですので、Ie も ΔIe だけ変化します
    。
   それではエミッター接地の電流増幅率についてお話
   をします。エミッター接地では、Ib が入力Ic が、
   出力となりますので  エミッター接地の電流増幅率: 
  β
は、

   β = ΔIc/ΔIb                     (2)

 となります。

続きは、5 月の「法規」と「工学」のページで お読み
下さい。

   「航空無線通信士受験塾」からの
       お知らせ


当講座は、会員制です。
記事の全文 読んで頂く事を始め、  質問をして頂いた
り受験の相談をさせて頂く方を限定する為、会員制と
しています。
限定する理由は、受講される方の学習の進み具合を把
握する為です。

参考書を選ぶ極意は、今、ご自分が分からない事柄を
選び  その分からないっ事柄が ご自分にとって分かり
やすい説明で書かれているかを見極める事です。
学生の中には、講師の品定めか、「先生、これ、どう
言う意味ですか?」と聞いてくる者がいます。
この場合の学生の意図は、この講師は、自分の疑問を
理解させてくれる人が見極めるのが目的です。
講座選びも同じです。
分かりやすいか・分かりにくいか、記事の見本でご確
認下さい。
春休みにお話をしました通り、独学は、難しく試験
迄の時間は、それ程永くありません
お早目の入塾をご検討下さい


入会希望の方は「入会案内書希望」と書いて、以下の
メール・アドレスへお送り下さい。
直ぐに「入会案内書」をお送りします。  
なお、メールには、お名前の記載は、必要ありません

また、コメント欄からのお申し込みも 受け付けていま
す。
コメント内容は、ブログ訪問者の方には、 見られない
様になっていますが、 お名前の記載は、避けて下さい

なお、入会案内書の 送付先のメール・アドレスは、
ずお書き下さい
入会に関するご質問もお受けしています。 勿論、受験
生の ご両親様からのご質問やご相談も受け付けていま


TOITAの「航空無線通信士受験塾」 メール・アドレス

toita-aero@har.bbiq.jp   

応援して頂ける方は、下のバナーを クリック して下さ
い。 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

「工学」見本記事」カテゴリの最新記事