UZURUの独り言

勝手気ままな日々

8月26日 銀行(新通帳) 「ガスト」 「ドトール」

2014-08-26 22:18:37 | 日記
 老妻「引き落とし」に使ってる銀行通帳(私名義)がどうしても見当たらない、と云う。朝食後開店(9時)を待って「XX銀行」
 に電話、以前ウチの団地を担当していたS嬢に頼みこむ。新通帳を作るにしても「本人」でないと駄目なので、10時半過ぎ
 「XX銀行」に行く。S嬢担当が違うのにとても親切にやってくれる。(こんな時は知り合いがいると便利)。ところが
 「取引印鑑」が違うと云う。ウチに電話して老妻にその印鑑を持ってこさせ、新通帳が出来上がる。ヤレヤレである。
 終了1時前。老妻と「ガスト」で昼食。ランチ定食。和風ハンバーグと白身の魚のフライ。これが旨くない。似たようなもんだが
 「サイゼリア」の方がはるかに旨い。老妻とバスで帰るが郵便局に用事(金子に頼まれたパソコン記事の送付)があったので
 私だけ途中下車。用事を済ませ、新オープンの「ドトール」に行ってみる。広くて、落ち着いた内装。椅子も豪華で「ブレンド」
 が220円で美味しい。すっかり気にいる。然し!2時だと云うのに客は私を含めてたった4人。広い店内に4人は無惨。
 危惧していた通り、これが「大島文化」なのであろう。長く続けて呉れるのを願うのみ。 帰宅後仮眠数時間。
 夕食は最近ハマリかけている7イレヴンの「冷やしとろろ蕎麦」美味なり。 ブログを書いて寝る。 

8月25日 ゴロス昼食会

2014-08-25 23:42:54 | 日記
 老妻、少し痛み和らぐ。私が朝食を作る。(と、云ってもトーストを焼いて、隠元を炒めて玉子でとじただけ、それと粉末に
 熱湯を掛けたポタージュ) 朝食後パソコンを少々。老妻の昼食があるので、12時半新宿「楼外楼」。杉林、金子、景山の
 4人。私はC定食の「鶏の甘酢あんかけ=「酢豚」の豚の代わりに鶏肉を使ったもの」。結構旨かった。歓談。
 食後、いつもの通り「コロンバン」にて喫茶、歓談。私と景山は「モンブラン・アイス」これはミスチョイス。旨くない。
 4時解散。京王デパ地下で夕食用に老妻には「雅=みやび」の「陣太鼓」なる「幕の内」みたいな弁当と私は「まい泉」
 の「かつ丼」を買って帰宅。帰宅したら老妻いつも使っている銀行の通帳が見当たらないと騒いでいる。(通帳なんて
 再発行して貰えばいいのだが・・)最近は毎日のように、なにか「探し物」をしている。困ったもんだ・・。
 3時間ばかり仮眠。遅い夕食は前記のもの。老妻「幕の内」を美味しそうに食べる。沢山「おかず」があるのを好む人
 である。勿論完食。私の「カツ丼」も旨かった。 なにか書き忘れたような気もするが、ま、いいか・・。
 ブログを書いて寝る。今日は何故か疲れた・・。

8月24日  「阿修羅のごとく」 上野松坂屋 雲助師の「堀の内」

2014-08-24 23:00:52 | 日記
 老妻の頸痛良くならず、早朝7時過ぎ7イレヴンに行く。日曜日とあってか商品が少ない。朝食用に長いウインナーが入ったホットドッグと
 三角のポテトサラダ・パン。昼食用に「冷やし中華そば」(これは老妻のリクエスト)、「あんころ餅」と「みたらし団子」を買い込む。
 朝食後(朝食は前記のパンだが量が多過ぎた)向田邦子の「想い出トランプ」を調べたくて、向田邦子用のDVDを取り出す。「想い出の
 トランプ」の前に入っている「阿修羅のごとく」を再見してしまう。(3時間)。やっぱり名作TVドラマである。「欠点」と云うか
 「スキ」のない作品である。いくら旧作でも良い作品は色褪せない。見事なものだ。
 「冷やし中華」の昼食。クロ酢の汁が味を引きたてる。美味しく食べる。老妻も完食。少々調べものをして4時「あんころ餅」と
 「みたらし団子」のおやつ。(これは少々ヘヴィなり)独居老人(例えば故・石井義康)の教え(?)の通りにしたら洗い物はコップ
 4ヶのみなり。他の容器は水をかけてダスターシュートから捨てればことが済む。こいつぁ楽なもんだ!!
 老妻、「美味しいお寿司が食べたい」と云うので、大江戸線で「上野・松坂屋」の地下の食品売り場にて、少々高かったが「すし常」
 の「折り詰め」を奮発する。(高いと云っても病院の支払いに比べれば安いもんだ。)
 7時半帰宅。前期の「すし常」の夕食。それだけの事があって「ネタ」が違う。大層美味。老妻「美味しい、美味しい」を連発。
 これはいい。上野まで買いに行った甲斐があろうと云うもの。 ブログ。就寝。
 「浅草寄席」で雲助師の軽い噺「堀の内」を聴く。ソツなく演っているのだが、それほど面白くない。雲助師には「フラ」が少ない
 事に今更気付く。「堀の内」なんて「フラ」がイノチみたいな噺だし・・・。「ニン」とは難しいもんだ!! 




8月23日 老妻頸痛・江東病院  秀逸・小里ん「お直し」

2014-08-24 00:09:21 | 日記
 朝起床、老妻、頸から背中への痛みを訴える。朝食をチーズ・トーストで軽く済まし江東病院に行く事にするが、いくら探しても
 診察券見当たらず。そのまま江東病院。私も同行。問診の書類を書いていたら受付で検索。診察券は病院側で保管していた事が
 判明。(数ヶ月前同病院で診察を受けた際病院内で落としたらしい。最近こんな、「落し物」がとみに多くなった。困った
 もんである・・)問診、レントゲン撮影、診断。総合病院のつねで、9時半に入り、終ったのが1時過ぎ。結局は頸の
 骨がズレテ他の部位にあたり「痛み」が生じるのだそうだ。治療法としては「鎮痛剤」他の薬を服用し「安静」にしている
 より治療法がないそうだ。薬局で薬を貰い、7イレヴンにて「冷やしとろろぶっかけ蕎麦」なるものを求めて帰宅。
 「冷しとろろ蕎麦」抜群の旨さなり。「鎮痛剤」に睡眠系でも入っていたのか、老妻ぐっすりと眠る。その間
 落語研究会の柳家小里んの「お直し」を聴く。勿論「古今亭」系の噺だから志ん橋あたりから稽古をつけて貰ったのだろう。
 志ん朝の名演はドラマティックな構成と演出で涙を誘う人情噺仕立てだが、小里んは夫婦愛を軸に淡泊な演出で演った。
 (勿論吉原の情景もふんだんに入れて)これが実に佳い。こんな「お直し」があってもいい。勿論小里んの「実力」
 だから出来るのは云うまでもない・・・)
 夕食は冷蔵庫の総ざらい。あるわ、あるは。煮魚、焼魚、煮物、炒めもの等々。老妻と二人で片をつける。
 老妻、食欲だけはふんだんにあるのが助かる。
 ブログを書いて寝る。

8月22日 亀戸麻雀休む 「泥棒は幸せのはじまり」 在宅

2014-08-23 00:10:22 | 日記
 猛暑で亀戸麻雀休む。(水曜日に宣告済み)結果的にこれがよかった。老妻「首の痛み」を訴える。従って「安静」をすすめる。
 よって朝食はトーストにハムと焼き海苔を乗せたもの(?)にアイスコーヒー。朝食後、私も仮眠数時間。
 7イレヴンに行き(凄い猛暑なり)お結び4ヶと「あんこ白玉」を求む。昼食はおむすび2ヶ。
 午後「泥棒は幸せのはじまり」なる米映画を観る。日本未公開の由。カード偽造名手の女と被害者の善良な男との珍道中。
 趣向の変わった「ロード物」作品的にはB級の上。ただ、爽やかなのが良い。暑さしのぎ向きなり。
 おやつは前記の「あんこ白玉」と煎餅。老妻の安静??につきあって、私も安政で寝る。
 夜は「ほっかほか」弁当屋さんに行く。(8月末で閉店の告示あり。随分長い間親しんできた、美味しい店だったのに・・・)
 老妻依頼の「銀鮭弁当」と私は「カツ丼」。戻って前記で夕食。カツが柔らかくて旨い。昼も夜も「洗いもの」なし。
 おやつも含めて今日の食費は920円。「1日千円あればやっていけるヨ」とは幾多の独居老人から聞く言葉だが
 「成程」と感心(?)する。
 広島の台風の被害惨たり。それにくらべれば、吾々なんて・・・である。
 ブログ。就寝。