座り心地のいい椅子に座り、しばらくすると「睡魔」の来襲である。映画、落語会、芝居、音楽、読書
等々・・。例えば「映画」上映前に椅子に座り、15分の予告編。ふっくらとした良い椅子だから気持
良くなり、「本編」の上映の頃から「睡魔」の来襲である。どうにも我慢出来ず眠ってしまう。それも
40分~1時間。目が覚めても最初の1時間を観なければこれはもう「作品」ではない。最近は睡魔に
加えて「難聴」もある。落語会では最前列の席を用意してくれるから「難聴」はカバーできるが睡魔
には勝てず「うたた寝」をしてしまうこともしばしばである。(最前列だけに恰好も悪いし、演者の
人にも失礼でもある。)芝居は難聴ゆえに「セリフ」が聴こえないからもうすっかりご無沙汰である。
勿論それにそなえてたっぷり睡眠をとってから臨むのだがあまり効果がない。(ジャズのライブハウス
で、あの喧噪のなかで「うたた寝」をした時は吾ながら、驚き、呆れた!)読書も30頁くらいが限度
で、あとは夢路である。
どうやら、これは「年寄り病」(?)みたいである。同世代の友人・知人に聞くと、口をそろえて
「俺もそうだよ」と云うから・・・。(そんなことで安心してどうする!!!???)
「どうせ眠ってしまうから、聞こえないから」で出かけるのが億劫になる。所謂「無気力状態」
である。どうにも困ったもんだが、内臓関係が丈夫なので、「それでよし」とするか??
等々・・。例えば「映画」上映前に椅子に座り、15分の予告編。ふっくらとした良い椅子だから気持
良くなり、「本編」の上映の頃から「睡魔」の来襲である。どうにも我慢出来ず眠ってしまう。それも
40分~1時間。目が覚めても最初の1時間を観なければこれはもう「作品」ではない。最近は睡魔に
加えて「難聴」もある。落語会では最前列の席を用意してくれるから「難聴」はカバーできるが睡魔
には勝てず「うたた寝」をしてしまうこともしばしばである。(最前列だけに恰好も悪いし、演者の
人にも失礼でもある。)芝居は難聴ゆえに「セリフ」が聴こえないからもうすっかりご無沙汰である。
勿論それにそなえてたっぷり睡眠をとってから臨むのだがあまり効果がない。(ジャズのライブハウス
で、あの喧噪のなかで「うたた寝」をした時は吾ながら、驚き、呆れた!)読書も30頁くらいが限度
で、あとは夢路である。
どうやら、これは「年寄り病」(?)みたいである。同世代の友人・知人に聞くと、口をそろえて
「俺もそうだよ」と云うから・・・。(そんなことで安心してどうする!!!???)
「どうせ眠ってしまうから、聞こえないから」で出かけるのが億劫になる。所謂「無気力状態」
である。どうにも困ったもんだが、内臓関係が丈夫なので、「それでよし」とするか??