恋人は日本茶☆東京茶業青年団

もう日本茶しか愛せない東京のお茶屋若旦那衆「東京茶業青年団」の恋人(日本茶)を紹介する日記です。

まもなく「第65回全国茶審査技術競技大会IN大阪大会」

2018-08-22 11:23:41 | Weblog

感動的な甲子園も終わりを告げましたが、列島は猛暑復活でまだまだ暑い日が続きます。

 

さて、アツイと言えば、毎年この時期に開催される、若き茶業者の祭典、全国茶審査技術競技大会が

 

 

本年は大阪で開催されます。我が、東京茶業青年団も練習会が始まり、日々、茶に向かい研鑽をしております。

 

 

本年は、大阪にあります「大阪新阪急ホテル」での開催が決定しております。

 

 

アクセスを調べようと、検索してみたら・・・・

 

 

【大阪新阪急ホテル 幽霊】というワードがトップに(;O;)(;O;)(;O;)(;O;)ガクブル

 

 

今年は、例年以上に「見えない何かとの戦い」も待っているようですwwwww

 

 

来月、また吉報をお届け出来るように精進いたします!

 


大塚家具にみる今後の茶業(浅い内容です)

2018-08-14 11:47:41 | Weblog

どうも、青年団の森永卓郎です。

 

 

最近、また「大塚家具」の話題が浮上してきました。

 

 

大塚家具と言えば、父子のプロキシーファイトで娘が勝ち、親子が袂を別ったわけですが、

 

 

その当時、娘社長さんに対して私はこう思いました。

 

 

「超優秀で能力もあり、経歴も申し分ない。資産もある。2代目の鑑だし、こうありたいものだ」と。

 

 

茶業界を見渡してみると、上は伊藤園から下は組合の場末・私のところまで、ほぼほぼファミリー企業と言っても過言でありません。

 

 

つまり、家業としての茶業であるわけです。ですから大なり小なり、大塚家具的な問題はあるだろうと思います。

 

 

3年経った今、<Yahoo!コメント、通称ヤフコメ>では、

 

 

 

 

などなどの、意見が多く見受けられました。

 

確かに、経営権を得て3年。3期連続でこの結果なら無理もありませんが、私自身、これらの意見には少し違和感をおぼえます。

 

歴史に「もしも・・・」「if」はないですが、

 

①もしも、父親が経営権を維持していたら?

 

②もしも、娘社長が父のやり方を踏襲していたら?

 

ここ数年の業績からみても、やはり同じような結果をたどったのではないかと思います。

 

それだけ、大塚家具の「業績不振」つまり『売れない、売れてない』は深刻だったようです。

 

逆に③娘社長の改革が成功したら?

 

 

カンブリア宮殿か何かに出演して、時代の寵児のごとく、持ち上げられたでしょう。

 

 

翻って、茶業界。

 

 

やはり、日本茶の「業績不振」が言われています。日本茶の注目度は非常に高いです。が、こと茶業「急須に入れるお茶の葉を販売する」

 

 

従来の「お茶屋さん」は、大塚家具同様、厳しい状態、過渡期に差し掛かっております。

 

 

昔は、「代を継いだら3年は先代の踏襲してから」という格言じみた話を聞いたことがありますが、今はスピードの時代。

 

 

3年経ったら、世の中が変わっています。だからと言って、娘社長のような方でも積極的に改革してもこの結果。(現状は。どうなるかはわかりません。この後、急にV字回復するかもしれませんし)

 

 

「座して待つか、積極的に打って出るか、改革するか?」時期とタイミングを観る目、智慧を試されるそんな気がします。

 

 

最後に、まとめとして、要は僕も茶業でがんばり、プライベートジェットで、剛力彩芽とデートがしたいということです。【了】

 

 

 


寝苦しい夏は冷茶でも。

2018-08-10 17:31:56 | Weblog

それにしても、毎日暑いですね。

 

夜、窓を開けたら熱風でした。外気温30度・・・

 

水で出したお茶は、カフェインがほぼなく、テアニンという脳内リラックス効果のある成分が

 

抽出されるので、寝る前でも飲めて、しかも良い眠りつけると、NHKで放映されておりました。

 

 

しかし、「お茶は熱いのに限る!」冷房の効いた部屋で、熱湯で淹れたお茶を冷まして飲んでいる私は、先日夢を見ました。

 

1)青年団の団長(今の方ではない)が、出ていらっしゃり、笑顔で自宅に迎え入れられる。

別の日

2)目覚めたら、闘茶会(全国大会)の当日。家に初めて拝見(鑑定)する、品種のお茶にお湯をさし、

 

観る時間が無くて、大会に向かう新幹線に飛び乗り、「あ~あれだけはみたかった、、、」と後悔をして起きたりしております。

 

 

そうです、もうそんな時期です。

 

来月は、全国茶業連合青年団主催の「茶審査技術競技大会」が大阪で開催されます。


選手も選考され、いよいよになってまいりました。

 

 

それはさておき(こんな重要な話ですが)、ネットを巡回していたら、こんな記事がありました。

 

「いちいち驚くなよ…」「アドバイスなんかいらない!」。

愚痴を聞くときに求められる姿勢は男女でこんなにも違う


こういうのみるとよく思います。

 

そもそも、そもそも女性の皆さん、「相談する相手、間違ってませんか?」と申し上げたい。

 

我々、茶業者は、接客業として、お客様のお話には耳を傾け、そう傾聴させて頂いております。

 

日々、年配のお客様とも長時間お話させて頂いたり、色々な方のお話をお聞かせ頂いております。

 

しかし、悩みごとのある女性から相談されたことは一度もありません。ただの一度も・・・

 

 

うら若き、独身女性の皆さん!悩みごとは、東京都茶業組合公認店青年団員のいる店にお越しください。

 

皆様のお心は、体内のカテキンと共に満たされて、身も心も元気になって帰って頂けると思います。

 

お待ちしております。今日は長くは書きません。

 

伝えたいことはこれだけです。「お待ちしております」