脳死問題も10回目になりましたが、最後にこれまでをまとめてみます。
脳死になった人は昔は救えませんでした。長い歴史の中では脳死者はちょっと待つとそのまま心臓が停止しました。
脳死と死までの間隔がなかったので心拍停止の死と直結していたのです。
しかし医療技術の進歩で脳死状態を数日保つことが可能となりました。十何年生きているという症例もあります。
近年になって3徴候死 ( . . . 本文を読む
「脳死」についての記述が中途半端なところで止まっています。別に終わったわけではないんです。
脳死に関連して色々な本を読んだりしていました。脳死に否定的な本を購入したり、図書館では脳死肯定派の本を読んだり、ネットでもいろいろと調べたりとしているうちに、ノンフィクション作家の柳田邦男氏が書いた「犠牲(サクリファイス)」という本の存在を知りました。
精神を病んでいた柳田氏の御子息(次男洋二郎さん) . . . 本文を読む
今日は少子化問題について
2005年の国勢調査で日本の総人口は前年のより約1万9,000人減少して1億2,775万6,815人。戦争時を除くと1920年の国勢調査の開始以来初めて減少でした。これから少子化の問題が段々と出てきます。
もっとも霊的観点から今後宇宙で起きる未来の地球の大変化を考えると、これはあまり問題にはならないと思いますが、いまの社会がこのまま続くという普通の観点で考える . . . 本文を読む
勇気の人
1.城内 実氏
2.植草一秀氏の真実
明日は我が身(人権擁護法案)
明日も生きるためには日々変わらねばならない
「勇気の人」
1.城内 実氏
元自民党議員の城内(きうち)実氏は、郵政に青票を投じたため造反議員として、去年の衆院選では刺客の片山さつぎ氏を自民党に立てられた。 そしてたったの748票差で惜敗した。
城内氏は昨年の「通販生活秋号」で郵政法案での戦いを、
「 . . . 本文を読む
2)
グローバリズムの正体
小泉純一郎の非情と強権
グローバリズムの正体
国際評論家小野寺光一氏のニューズレター(8/13)から引用する。2001年にノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツ教授(前述)の著書「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」の内容から小野寺氏が要約したものだ(下記太字部)。
世界各国でIMFや世界銀行、およびその背後にいる多国籍企業はその国家の政治家 . . . 本文を読む
「宇宙の理」の10月号に書いた私の文書です。
今回はホームページに入れる前にここでお披露目。
全13ページでしたが、文字量はいつもの倍以上です。
ともかく世の中がおかしい。このままノホホンとしていたら取り返しの付かないことになると思って書かせていただきました。
いつもは記事が出てすぐに発表はしないのだけれど、今回は特別早く多くの人に読んでもらいたいので出しました。
前衆議院議員の城内氏のところ . . . 本文を読む
私がいつも送ってもらっているメルマガに「すぴこん」の記事が載っていましたので、貼り付けておきます。
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=749
すぴこんのことは知っていたけれど、行ったことはありません。
自分で紹介しておいて言うのもなんだけれど・・・・
何かこの記事を読むと殺伐としていて行きたくなくなりますね。
今日の写真は時さんの「節分草」 . . . 本文を読む
昨日ホームページのほうにUPした雑誌記事で、
「私たちは表面的な意識の現われで人を判断しがちですが、人間の意識は本当に複雑で、人間の本質と心の清らかさは必ずしも一致しているとは限らないのです。人間の本質の格が高い人は必ず心も洗われているとは限らないし、逆にきれいな心をもっていると思えても、本質はまだ若い場合があるということです。」
ということを書きました。
またハンディキャッ . . . 本文を読む
「光」の反対側にあるものは何でしょうか?
それは「闇」です。しかし果たして闇は存在するのでしょうか?
なぜこのようなことを問うのかというと、私たちは闇が見えていないのに、
さも闇が存在しているかのように思い、語っているからです。
実は、私たちは光を見ることはできても、闇を見ることはできないのです。
光は実在でも、闇は実在ではなく幻想だからです。
闇とは光がない状態を言 . . . 本文を読む
前作「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
の「第2弾」が発行されましたのでご紹介しておきます。
この本の前作は25万部のベストセラーとありますが、これだと日本人の520人に一人しかこの本を読んでいないということになります。
これを私のこのブロクの訪問者に当てはめると、今日ここを訪問していただいた方の内、0.3人程度の方が既にお読みいただいているということです。でもここを訪れていただいた方は . . . 本文を読む
超越についてHPに「過去記事」をUPしました。
真剣に心を洗おうとすると宇宙は必ずサポートしてくれるというお話です。
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初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。 . . . 本文を読む
先日、旭山動物園に行ってきました。
仕事で旭川にいきました。私の出張時の仕事は病医院の院長と会うことが多く、会うのは大体午後の12時半から2時半ぐらいまでの間です。たまに夜ということもあります。1日に1件のこともあります。
この日は珍しく朝、永山というところのクリニックに9時前に調査で寄って、タクシーで10分の動物園に9時半に到着。平日だというのに既に100人程度が並んでいました。
はじめに寄 . . . 本文を読む
霊に取り付かれてしまったとき、除霊をします。
でも、基本的には波長が合っているから霊が寄ってきたりするので、自分の中の原因を経たないといけません。
これは病気に例えることができます。
病気になると薬を飲んだりしますが、薬は一時的に症状を和らげても、根本から病を治すことはできません。
病は警告として身体に現象として現れてきます。
人の悪口ばかり言っていると口が曲がったりします。
. . . 本文を読む
昨日の記事に一部訂正、追加しました。
訂正は、心臓移植費は一部に1億円とありましたが、これだけ特出しており平均的には2500万円から7000万円というところかと思います。
それと追加記事は下記【 】内です。利権に関してです。
【 前出の「有紀ちゃんありがとう(社会評論社)」から山口研一郎氏によりますと、
「製薬企業と(臓器移植推進派)関係学会との〈甘い関係〉も無視できない。1994年 . . . 本文を読む
私がなぜ脳死についてこんなに長くコメントを掲載し続けているのかよく分かっていないところがあります。というのは脳死と臓器移植の問題は1997年の臓器移植法の制定時に大きな問題になって各地でシンポジュームが開かれたりしましたが、現在はそれほどでもないので、何をいまさらということだからです。
ただはっきりいえることは、臓器移植それ自体がさほど内臓疾患に対して有効とは思えず、にも関わらず、移植医や臓 . . . 本文を読む