引越しすることになりました
人間は理解できるのでいいのですが
ぽてとは大丈夫だろうかと心配です
出来るだけ今の家の臭いの付いたものを持って行こう
新しい物には臭いを付けようと
早々購入しては作戦展開中
通販で買うと大きさや品質が確認できず
大きさ違いも出てきます
本人は極お気に入りで即日うっとり！
成功
お〇〇こは教えてくれるだろうか
一番のドキドキ
大丈夫・大丈夫 
今年もガーデン街道がオープンしたのに
私とぽてとは軒並み出遅れている
ぽてとは何を考えていたのか
車を下りた途端
家に帰って来た時の様に
ルンルンでスキップをしている
『ただいま～
こんにちわ～
』
考えてみたら 毎年シーズンパスポートで
年間１０回以上来ているので
知っているといったら
さすがの ぽてとも憶えているかも
絶対憶えている とくにアイスへの道は
きょうのぽてとは
自信満々 そして楽しそう
『おかぁさん ここ行けばねぇ・・・』なんて言ってるようだ
ぽてとは足首までしか入らないのに
川があると1回だけで気が済むのに
その1回は譲れないらしい
橋を渡ったらもうアイスの道は一直線
『ぽてとはね～ アイスを食べるんだよ～
くださいな～～』
今日はおかぁさんもぽてとにアイスをご馳走しようと思っていたのに
ここまで 案外時間がかかって
お店はクローズしてしまってた ごめ～ん
えへ
いつも注文するカウンターの下を
ぐるぐる歩き回って
ぽてとはここでアイスをお願いするのをすっかりおぼえていたのですね～
楽しそうに走り回るのだね～
今日はおかぁさんの持っている
おやつをいっぱいあげる
帰りもぽてとはたのしそうで 
散歩が楽しかったんだね～
もちろんおかぁさんも楽しかったよ
ぽてとが楽しそうなので もっともっと楽しかったよ
ぶ～んと帰ってきて私が椅子に座って落ち着いていたら
ぽてとは私の足元で討ち死にしていた
