８月末の写真がまだ残っているというのに
話ししたいことが起きてしまって
書いています。
９月に山に散歩に行って ぽてとはダニに噛みつかれました
気が付いたら ダニの体はかなり大きくなっていて
私は爪でしっかり根本を確かめ『えいっ！』と引っこ抜きました
失敗！頭が少し残ってしまったみたい
細かいのを抜こうとしたらポテトの反撃に遭い断念
黒い鼻の頭のちょっと後ろです
しばらくして そこの肉が盛り上がってきて
その表面にぽつぽつ黒いものが・・・
「これは ダニの残骸が表面に出てきた物だ」と自己判断
鼻先にハゲが出来るのはしかたがないと
私の不手際を反省していました。
しかし
その部分がドンドン成長し
病院に連れて行って細胞診してもらったら
軟部組織肉腫とかいう悪性の物と分かり
『あわわっ』
１週間後の診療日までに
確実に成長し続けて
「全身麻酔だけは絶対させない」と決めていた私達ですが
『場合によっては鼻の軟骨まで取るかもしれません』と言われ
手術を決断しました。
一泊し
どんなに弱って帰って来るかと思っていましたが
連絡が来て迎えに行ったら
ちぎれんばかりにしっぽを振って
いつもと変りなく抱きついてきたので
ほんとうに安心しました
エリザベスカラーはしていますが
食欲もありますし
順調です
その時の血液検査で肝臓の数値があまりに良くないので
エコーで見たら
肝臓の一部にこぶのようなものが出来ていて
詳しくは畜大を紹介するということで
鼻の方が一段落したら
行ってきます
今まで元気に過ごしてきたのですが
そして今も元気なのですが
ぽてと語のわからない私は
ぽてとの為に何が最良の選択か考えています
ダニを取る器具もありますし、無い時には獣医さんへ、それが一番です！
ぽてとくん、これから検査なのですね。
大事無いことを願っています。
がんばれー
ぽてとは春からちゃんと 薬を飲んでいたのに
あと数日で次の薬を飲む日だという時に咬まれてしまったんですよ～
でも ダニに咬まれたから肉腫になったのではないんですって
偶然同じ場所だったらしいのです
手術から１週間がたちました2週間たったら抜糸です
そうしたら今度は肝臓です
今までのほほんと生きてきたのに 急に試練が続きます
あとで「心配し過ぎたね～」と言えるといいなと思っています
気になりながら、コメント遅くなりましたm(__)m
私も愛犬に全身麻酔の手術は受けさせたくなかったけれど、結局生涯で3回も手術させてしまいした。
ぽてとくんの大きな笑顔が見て、ホッとしました(*^^*)
これから検査のために大学病院に行くのですね。
獣医さんから言われたのですが、｢四足動物は、人間よりはるかに生命力が強い｣そうです。ぽてとくんの生命力を信じて、祈ってますよ。。
以前飼っていた犬が全身麻酔をかけたとき すっかり弱って帰って来たので
もう全身麻酔は使わせたくないと思っていたので悩みました
でも、元気で帰って来てくれたので 良かったのだと今は抜糸の日を心待ちにしています。
人間と違って検査を受けるのでも動かないように 全身麻酔を使うのですね
検査を受けて 状態を調べてから 決めないと絶対に後悔すると思うのです・・・
wakoslowstepさんのおっしゃるように ぽてのの生命力を信じます。
そして、調べてよかったと思えるようになると願います
話を聞いていただき ありがとうございます
永遠の3才児のぽてとは今日も元気です