新型コロナ警戒宣言が解除されても
巣ごもり癖がついてしまったのか
出かける段になって 段々億劫になってしまっている
『明日は雨』の天気予報に背中を押され出てきた
半袖でもいい位の日差しです。
ぽてとのうれしそうな様子をみると
よかったと思う
メインの道でなく
人がいなそうな横道を選んで
流れに架かっている橋を
上流に向かって 行ったり来たり
向こうに行けそうで
水辺まで行くと 飛び越えられそうで
つながっていない橋があったり
ぽてとは『行けるよっ』って言ってるのですが。。。
お母さんは『むり！』
『残念！』
『すてきな雲』
ぽてとは色んなものに興味があるらしく
あっち行ったり こっち来たり
日差しは強くても 日高山脈から
冷たい風は降りてきているのでしょうか
『うん＆うん』
やんちゃに遊んだ証拠あり ぽてと
下に見える建物が
初期に十勝の野菜の食べ放題のバイキングをしていたレストラン
楽しかったね！！
前回 広場の南側が黄色のお花畑だったのが
たった 2日か3日の間に
タンポポの群生が広場の北側に移っていた
広場が一斉に黄色になるわけでもなく
広場一つの中でタンポポの黄色が帯のようになって移動する
この広場はそんなに広い？ まさか！！ おどろいた！！
今日は 雲の表情がすばらしい！！
広場から見える空だけで千変万化
今日のメインは雲！！
ぽてとは散歩する度に足腰がしっかりしてきている
目に見えて変わるというのも
それだけひどかったといえるのかも
今日は縁石の上に上がったり下りたり
縁石の上はまた平地 『くんくん』
ん？ これって 正に十勝の地形だ！
十勝ってドライブしていると
北海道のひし形の一辺の曲線も遠浅ではなく
海岸線は切り立った断崖
そこを上ると 延々と広がる平地
そしてまた 山かと思う登り そして 平地
その繰り返しで 十勝平野は出来ている
（ぽてとにとって縁石も大ジャンプものだ）
大昔は巨大な氷河でその痕跡だって！ ほんと？
余りに広大すぎて信じられない
河岸段丘という噂も ほんと？
十勝の海はほとんど外海で遠浅がないので
浜辺で遊ぶなんてできません
海まで走ると ぽてとは海に入りたがるのですが、
小っちゃい ぽてとなんて 一回の波で持っていかれそうです
小さな川？ 流れがあっても
一応 試さずにはいられません
でも 腰には良くない？ 冷えるから・・・
大・大・大好きな風船あそびもやめたし・・・
今でも ぽてとが喜んでいると思ったら 事務用の滑り止めだったりして
でも 新型コロナの緊急事態宣言は解除にはならなかったけれど
北海道ガーデン街道のぽてとのお気に入りの
千年の森や紫竹ガーデンはオープンしてくれたので喜んでいます。
『おなかがすいた～』と来た人
『こんなときどこもやってないよ～』
まずは車に乗る・・➡・・走る
・・➡・・お持ち帰りのピザ！！
できるまで
ランニング
兼 ぽてとの散歩だよ～
ほとんど人に会わず
ひろ～～い広場の隅っこを借りて
太陽を浴びて
ぽてとと一緒にランチができる！！
ぽてとは臭いを甘受するだけ
（ぽてとが自分が決めたきまり）
おいしそう！！
いい子にしてたら きっともらえる！！
きっともらえる！！
思いもかけずぽてとと一緒に楽しいランチができた
さくらを見に行った時
道端にオオバナノエンレイソウが咲いていた
家の近くの公園にもあるはずと来てみたら 今が満開だった
そう思って新聞を見ていると
芽室の嵐山にも咲いているらしい
ナイタイ高原にも咲いているらしい
広尾のシーサイドパークの群生地はすごいらしい
郊外の（すなわち家の近くの）
少し水の流れのあるところなら
オオバナノエンレイソウとニリンソウ？の白花セットで咲いている
知らないときは目の前で咲いていても気が付かない
知るとはそういうことなんですね。
美しいものでも 逆の事でも
なんか変という違和感は大事なアンテナです。
心地いいというのも
もっと大事です。
知識がその感覚を言葉にできるようになり
言葉が形のあるものにしてくれるのです。
形が見えるとそれを客観視でき
正当に評価ができるようになる
知識って大切なものです。
あ～～ 色んな事を知りたい。
もっと知りたい 
日差しは強いのだけれど風が強い
我が家のトタン屋根が飛んでいきそうに
ベコ～ン・ベコ～ンとなっている 
ぽてとは自分が飛んで行きそうなのに
楽しそう
坂を下りた途端 広場は黄色いお花畑 アレッ
タンポポだっ
いつもはじっと座っていてくれないのに・・
ポーズをとってる 
キャ～かわいい
おねぇさんと一緒だからね～
