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脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

今の(2024年5月6日【火】の私

2024-05-06 13:18:20 | 健康
2024年5月6日(火)
 昨日は、立夏だった。丁度一年前にひょんなことから、降圧剤の服用を止めた。多少の不安はあったけど自身の身体を信用して服用を止めた。発症してから18年近く服用していた。それまでも、薬を服用しないで血圧を下げる方法はないかと、いろいろ調べていた。食事と運動で何とかならないかと、実践もしていたが、一時下がっても、再び上る状態だった。それに政府が決めた正常な血圧に疑問も持っていた。老いも若きも同じ血圧は、どこかおかしい。以前は、90+年齢が血圧の基準だった。それが2000年頃から急に160から130へと基準がかわってしまった。それでお年寄りは高血圧と診断されるようになり医者は処方し患者に進めるようになった。そして、製薬会社は、利益が増加した。一旦、服用すると、リバウンドが怖くて服用が止められないように、私もなってしまった。それでも、何とかして服用を止めたい私は、出来ることをして止めようとあがいていた。調べていると薬の力が強くて食事や運動では、競争にならない事が判ってきた。服用を止めてある期間じっと耐えるしかないと。期間は、服用した期間と比例するようだと分かった。まずは、耐えられる身体にすることが、必要だった。私は、それに十分な身体と思った。
それでひょんなことからだけど、服用を停止した。ひょんなこととは、降圧剤を失くしてしまったことだった。20日以上の薬を近くにあったゴミ箱に落としてしまったらしいのだ。すぐに、貰いに行こうと思ったけど、20日以上もあったから躊躇した。次回の予定に合わせようと思った。
 それまでどうしようかと、考えた、何もしないわけはないと、思い。自然治癒力に頼ろうと思い、自然治癒力の本を図書館で借りて読んだり、免疫力の本を読んだりもした。しかし、リバウンドは直ぐに現れた。血圧が200を超えたのだ。ここは、静かにして過ぎ去るしか方法はないと本は教えていたので、それに従った。自然治癒力は、人がもっている最高の力、それを最大に発揮できるよう、日頃から準備をしていなければならない。それには、日頃からの食事と運動や睡眠を毎日続ける事、取りも直さずこれは「生活習慣病」にならない方策。それと、それを補助する指圧など。これらを実行して行くこと。
 それから、読んだ本に「薬剤師はクスリを飲まない」を読んで薬とは、何であるかを、納得し、今後、薬を飲まないようにしようと思った。人の身体の仕組みが解かるとなおさら自然治癒力や免疫力大切さが身に染みる。
 残りは、己の身体をよく観察すること。私の左足の脛には、むくみがあったりなかったりしていた。主治医もそれを観察していた。私も観ていたのだが、それ以後注意して観ると、足首も異常にむくんでいた。膝も何だかむくんでいるように見えた。降圧剤の服用を停止いてから、脛のむくみは無くなった。今では、足首のむくみもほぼ無くなった。これらは、薬の副作用だったのだ。
 いまは、半身麻痺の後遺症と戦っている。老いとも重なっているため、どれがどちらとも言えないが、指は、後遺症で左に傾くのは老いと後遺症の合作と認識し、毎日ったかっている状況だ。
 ところで、脳はどうなっているのだろう?栗本慎一郎氏が言っていた「脳の中でマラカス鳴っている」は常時ではないが、私もなっている。夜、寝てからが多い。昼間に鳴ることはほとんどないのは、何故でしょう?脳が勝手に何かしていることは、多々あります。場所によっては、明日は目が覚めるか、不安時もありますが、覚めなかったことは一度もありません。
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