先日の7月12日に大阪松竹座の七月大歌舞伎を観にいってきました！
晴天でとても暑い日でしたが、日差しに負けずにみんな素敵なきもので来てくれましたよ～
2年生の２人は全く違う雰囲気で着こなしています
彼女の帯はなんとリスの柄！
3年生の2人はアンティークで決めてきました
会場内に入ってもみんな楽しそうです
最後に勢ぞろい！
大人数の着物姿は見ているだけで楽しくなりますね
歌舞伎はその演目の内容だけでなく衣裳も見所！ショーに向けて新しい発見があったようです
今回のきものクイーンは1年生の2人！
初めて縫った浴衣と帯を素敵に着こなしてくれました！
彼女たちのこれからのコーディネートに期待ですね
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東洋コレクションに向けてデザインプレゼンが行われました！
イメージマップや生地サンプルを見せながらデザインを説明していきます。
キツネさん
いったいどんなデザインになるのでしょう～！
1年生もたくさんアイディアを考えてきましたよ
さあ、今年のコレクションはどんな作品が出てくるのでしょうか！
楽しみにお待ちください～
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すこし遅くなりましたが、先月見学に行った通崎睦美さんのコレクションについてです！
今回のコレクションでは、展示物の写真撮影が許可されていたので見学の様子も撮らせていただきました
壁一面に並ぶ銘仙は圧巻です
今回のコレクションでは、大正、昭和期の銘仙のほかに半衿や下駄、小さなボタンなどの展示もあり様々なデザインを見ることができました。
学生たちは一つ一つ食い入るように見ていました
今回展示してあった銘仙が大流行したのは、第一次世界大戦や太平洋戦争など激動の時代でした。
そんな大変な時代でも女の子の「可愛くなりたい！」「素敵な女性になりたい！」という前向きでパワフルな思いがデザインの中に溢れているように感じました。
いつの時代も可愛いものにときめく気持ちは同じです。
今回の展示を見て学生たちが作り出す「可愛い！」に期待ですね
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