さて、今日は今年の3月に卒業して、東京の企業に就職した学生に会いに行って来ました!
着物雑誌などではお馴染みの「衣装らくや」さんです。
色々な部署のお手伝いをしながら勉強しているようで、今日は店内のディスプレイを飾り付けしていました。
彼女のこれからの活躍に期待ですね!
本校を卒業した学生たち…今はそれぞれの道で頑張っています
先日、石勘株式会社へご挨拶に行った際に卒業生の働く姿を見せてもらいました
こちらはパソコンを使ってきもののデザインをしている田原さん
何をどうしたらこんなことがパソコンでできるのか私にはサッパリ解りませんが…
柄をデザインしているようです。。。
別の部屋では海外で縫製されたきものを検品している卒業生たちが…
野口さんと東條さんです
社長さんと一緒にパチリ
みんな頑張ってくれているみたいで嬉しいですね
これからも頑張ってねぇ
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卒業生賛助作品を出展してくれたTKさん、土曜日の放課後学校に訪ねてくれました。
東洋コレクションの当日は、会社の引越しの為来場できなく残念でしたね。
仕事は忙しい毎日の様子ですが、先月来てくれた時の顔つきはきつかったよね。
今日はやさしい顔で安心しました。
1月の展示会は夏物、年明け早々忙いです。
4月は秋冬物の展示会、メーカーは本当に早いサイクルで回るので
企画の仕事は、会社が終わったからではなく、いつもアイデアとリサーチは
離れる事はないそうです。
亜紀さんの企画プロディユースによる万葉寺井コレクションを
紹介します。
出品有り難うございました。
後輩たちも、物つくりの原点を学んだようです。
学生の考えるデザインと、仕事として考えることの
違い感じてくれたようでした。
やがて、卵たちは卒業し、業界で頭を打ちながら頑張る源を経験してくれれば嬉しく思うばかりです。
続いて、二人やってきました。ちょうど彼女たちの担任NA先生が居られ、
仕事のことやら、悩み事やら聞いてもらっていました。
アドバイスを頂き明日えの勇気をもらいかえっていきました
訪ねてくる母校は、いつでも温かくまっていますので・・・・・遊びに来てください。
卒業生 紺野さんからの投稿です。
前回のタイトル「花笑う」はここからきてたんですね。
↓↓↓
先週末あたりから、沈丁花が香るようになった。
おとつい、早咲きの桜が咲いた。
昨日、柳の芽が芽吹いた。
今日、コブシの花が開いているのを発見。
一歩一歩、春へ。
この季節は毎日劇的な変化があってわくわくします。
植物はほんと凄いと毎年関心する。
旧暦の七十二候ではいま、第六候~第七候のあたり
草木萌動 そうもくめばえいづる
蟄中啓戸 すごもりむしとをひらく
二十四節気+七十二候は、初代京都手帖に掲載されていて、ほんとに大体そのとおりに自然が動いているので、興味を持ちまして。
季節の名称が文章になってて、「虫が戸を開く」「花が笑う(咲く)」など、擬人化しているところに自然に対する親しみが感じられて、何とも言えない可愛らしさがあるなあ、と。
しかし初代以後、京都手帖から七十二候が消えてしまった!
(二十四節気はまだ小さく載ってるけど)
京都手帖は京都のお祭りの日付が載ってあるのでここ数年愛用しているのですが(京都在住観光客必携!)、旧暦がもっと詳しく載ってるカレンダーか手帖があっても良いなあと思っていた折に、ネットで発見しました!
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旧暦の新年(今年は2月14日)から始まる手帖、「旧暦日々是好日」です。
http://<wbr></wbr>www.lun<wbr></wbr>aworks.<wbr></wbr>jp/
黒いけどデスノートじゃないよ。
手帖として使うというより、読み応えのありそうな感じです。
贅沢を言うなら、七十二候が原文じゃなく、現代語約で載ってるのが私の好みから言えば、ちょっと残念。
原文+書き下し文のほうがカッコ良くて好きなのだ。
毎月初めのところに、季節のご銘が載ってるのは親切設計!これ超使える(お茶のお稽古に)
一度、旧暦にどっぷり使って生活をしてみたら、色々発見がありそう。面白そう。数年単位で。
勤め人には難しい話ですが。
農業?