「日菓」は、京都を中心に、和菓子にまつわるあれこれをしている女性２人組。
和菓子店で働きながら、イベントに出店したり、展示を行ったり、落語家さんと一緒に和菓子のお土産付落語会を開催したりしています。
そのふたりの和菓子が期間限定で京都の雑貨屋/喫茶室「kitone」でいただけるというので行ってきました。ａｓｈです。
はじめに。
お菓子の写真がなくてごめんなさい。
きっと近いうちに日菓のブログで紹介されるはず…
僕がいただいたのは「森」という銘のついたお菓子。
お皿に緑色の小さい「きんとん」が３つのっかって出てきましたよ。
なるほどー。小さなきんとんの一つひとつが「木」の文字を表して、３つで「森」になってるんですね。
こんな風に、日菓の和菓子は伝統的な手法で作られてるんだけど、そこにとどまらず、現代的な空気も感じさせます。
今の時代に和菓子を作る道を選ぶっていうことは、きものを学ぶキモチに通じるものがあるんじゃないかなぁ、なんて思いながらお茶をすすったのでした。