「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ケリ・コウノトリ・タシギ・アオアシシギ』を観察

2020-09-12 14:57:17 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.09.12 byかんとく
☆観察日;2020.09.09(水)07:40~11:50
☆観察地;小山市内田圃
◎観察種;ケリ、アオアシシギ、タシギ、、モズ、コウノトリ、他 計25種
 2020.09.09(水)撮影 小山市内田圃
    
 (ケリ)        (ケリ)        (イソシギ)      (アオアシシギ)
    
 (コウノトリひかる)  (コウノトリ歌)    (タシギ)       (ノスリ)
 昨年コモンシギを観察した水張休耕田へ出掛けたが殆どの休耕田は水が干上がった状態であった。少し離れた水の張られた休耕田では1羽のアオアシシギ、4羽のイソシギ、2羽のハクセキレイが餌を盛んに
啄んでいた。次に下河原田交差点から県道174号へ向う途中の取り付け道路脇の収穫の終わった田圃で採餌している3羽と4羽のケリが観察された。暫く観察していると4羽のケリが飛び去ってしまった。残りの3羽を入念に観察、撮影することが出来た。少し離れた田圃の畔では1羽のケリがマッタリしていた。県道174号沿いの水張休耕田ではアオサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、タシギ、クサシギ、ハクセキレイが餌を啄んでいた。お会いしたカメラマンが今年は水張休耕田が少ないと話していた。周辺の電柱や電線にノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ムクドリ、ツバメが羽を休めていた。下生井地区の稲刈りをしている田圃でコンバインの後を追ってコウノトリの「ひかる」と「歌」が落穂を啄んでいた。
                   2020.09.12 byかんとく
 


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