「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ノビタキ・ニュウナイスズメ・アカハラ』を観察

2024-04-15 18:38:03 | 日記

       ◎更新日;2024.04.15 byかんとく
☆観察日;2024.04.11(木)07:00~11:30
☆観察地;戦場ヶ原周辺
◎観察種;ノビタキ、ニュウナイスズメ、ゴジュウカラ、他 計33種
 2024.04.11(木)撮影 戦場ヶ原周辺
    
 (コガラ)       (アカゲラ)      (ゴジュウカラ)    (ミソサザイ)
    
 (ノビタキ)      (ニュウナイスズメ)  (アカハラ)      (マヒワ)
 赤沼から赤沼分岐の間ではアカゲラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、コガラ、エナガ、アオジ、ウグイス(囀り)が観察された。湯川赤沼橋付近の遊歩道沿いの林ではコガラ、ヒガラ、ゴジュウカラが忙しく飛び回っていた。湯川沿いを展望台へ至る間ではニュウナイスズメ、ゴジュウカラ、ミソサザイが姿を現した。青木橋付近ではミソサザイ、モズが観察された。青木橋で引き返し赤沼へ戻る途中の展望台付近の唐松をノビタキ♂♀が飛び回っていた。次に向った三本松遊園ではヒガラ、コガラ、エナガ、アカゲラが観察された。湯ノ湖ではオオバン、キンクロハジロ、ヒドリガモがのんびりと泳いでいた。湯ノ湖の上空をミサゴが旋回を繰り返していた。湯元ビジターセンター周辺の遊歩道沿いではゴジュウカラ、アカハラ、マヒワ、ツグミが姿を現した。
                      2024.04.15 byかんとく
 


『クロサギ・ソリハシシギ・ミユビシギ』を観察

2023-08-09 18:36:43 | 日記

       ◎更新日;2023.08.09 byかんとく
☆観察日;2023.08.04(金)09:40~11:20
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;クロサギ、イソシギ、キアシシギ、シノリガモ、他 計17種
 2023.08.04(金)撮影 平磯海岸
    
 (クロサギ)      (ミユビシギ)     (キョウジョシギ)   (イソシギ)
    
 (ソリハシシギ)    (キアシシギ)     (メダイチドリ)    (シノリガモ♀)
 平磯海岸の至る所では多くの家族連れが磯遊びを楽しんでいた。県道6号沿いの海岸の潮の引いた磯場では5羽のメダイチドリ、2羽のキアシシギ、10羽のミユビシギ、2羽のクロサギが動き回って餌を啄んでいた。波打ち際の海藻溜りで動き回って採餌する10羽程のキョウジョシギ、2羽のキアシシギ、1羽のイソシギ、5羽のハクセキレイが観察された。沖の磯場では1羽のウミウ、3羽のウミネコが羽を休めていた。平磯漁港手前の海藻溜りでは2羽のキアシシギ、5羽のキョウジョシギ、1羽のイソシギ、1羽のソリハシシギ、2羽のコサギが観察された。平磯漁港近くの磯場では1羽のシノリガモ♀が羽繕いをしていた。平磯漁港の上空を数羽のツバメが忙しく飛び回っていた。
                    2023.08.09 byかんとく
                           


『ヒレンジャク・ウソ・カケス』を観察

2023-03-06 18:56:13 | 日記

       ◎更新日;2023.03.06 byかんとく
☆観察日;2023.03.01(水)10:00~13:20
☆観察地;里美野外活動センター周辺
◎観察種;ヒレンジャク、ベニマシコ♂、ウソ♂、エナガ、他 計22種
 2023.03.01(水)撮影 里美野外活動センター周辺  《画像はクリックで拡大》
    
 (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)
    
 (ベニマシコ♂)    (アカウソ)      (ウソ♀)       (エナガ)
    
 (ノスリ)       (ジョウビタキ♀)   (カケス)       (アオゲラ)
 里美野外活動センターの第1キャンプ場へ向う途中でツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラが姿を現した。第1キャンプ場周辺の木立に留まる約20羽程のヒレンジャクが観察された。ヒレンジャクの群れはヤドリギへ飛んだり沢へ降りたりを繰り返していた。次に向った第2キャンプ場では桜の木にウソ♂♀が姿を現した。近くの木立では2羽のカケス、1羽のツグミ、2羽のシジュウカラが観察された。管理棟下の遊歩道沿いの斜面を3羽のツグミ、1羽のオオアカゲラ、1羽のアカゲラ、2羽のアオゲラが飛び回っていた。旧里美共同模範牧場を経由してプラトーさとみへ向う途中のカーブ付近の木立でホオジロ、カシラダカ、キジバト、ジョウビタキ♀が姿を現した。プラトーさとみ付近の茂みではカシラダカ、ベニマシコ♂♀、ジョウビタキ♀が観察された。旧小里牧場の上空に2羽のノスリ、1羽のトビが姿を現し悠然と旋回を繰り返していた。
                 2023.03.06 byかんとく


 


『ツメナガセキレイ・ツクシガモ・ケアシノスリ』を観察

2023-01-25 16:58:51 | 日記

       ◎更新日;2023.01.25 byかんとく
☆観察日;2023.01.21(土)09:00~13:00
☆観察地;稲敷蓮田周辺
◎観察種;タゲリ、セイタカシギ、ミサゴ、チュウヒ、ツグミ、他 計42種
 2023.01.21(土)撮影 稲敷蓮田周辺    《画像はクリックで拡大》
    
 (タゲリ)       (セイタカシギ)    (ジョウビタキ♀)   (ツグミ)
    
 (ツメナガセキレイ)  (ケアシノスリ)    (チュウヒ)      (ツクシガモ)
 牛舎近くの蓮田ではタゲリ、セイタカシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイが動き回って餌を啄んでいた。堤防下の蓮田ではアオサギ、ダイサギ、コサギが観察された程度で静かであった。妙妓の鼻や第2観察舎沿いの霞ヶ浦ではホシハジロ、カンムリカイツブリ、カワウがのんびりと泳いでいた。周辺の茂みではジョウビタキ♀、モズ、ヒバリが姿を現した。鉄塔付近の蓮田ではツメナガセキレイ、コチドリ、カワセミ、タヒバリが観察された。道路脇の水路ではクサシギ、バン、タカブシギが採餌していた。周辺の葦原や上空ではカシラダカ、ホオジロ、モズ、トビ、ノスリが姿を現した。野田奈川の上空に1羽のケアシノスリが姿を現し旋回を繰り返して高度を上げて西の洲方向へ飛び去った。第1観察舎付近の元気館さくらがわ付近の霞ヶ浦で1羽のツクシガモが観察された。
                       2023.01.21 byかんとく

 


『ウミアイサ・ハシビロガモ・ミサゴ』を観察

2022-12-22 19:39:41 | 日記

       ◎更新日;2022.12.22 byかんとく
☆観察日;2022.12.19(月)09:50~13:00
☆観察地;鮫川河口&流域
◎観察種;ミサゴ、スズガモ、ウミアイサ、ハシビロガモ、他 計38種
 2022.12.19(月)撮影 鮫川河口&流域  《画像はクリックで拡大》
    
 (ミサゴ)       (ウミアイサ)     (スズガモ)      (ハシビロガモ)
    
 (ユリカモメ)     (イソシギ)      (オオハクチョウ)   (コハクチョウ)
 中田川水門の干潟ではコサギが動き回って餌を啄んでいた。鮫川河口付近でカルガモ、コガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、ヒドリガモ、カンムリカイツブリがのんびりと泳いでいた。鮫川の上空をミサゴ、トビが悠然と旋回を繰り返していた。河川敷公園沿いではヒドリガモ、ユリカモメ、オナガガモ、ハシビロガモ、オオバン、コブハクチョウが観察された。沼部ポンプ場付近の堰ではアオサギ、ダイサギ、コサギ、コガモ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、イソシギが姿を現した。堰の上流部ではカルガモ、コガモ、カイツブリ、オオバン、キンクロハジロ、オナガガモ、カンムリカイツブリ、カワウが泳いでいた。沼部橋付近の田圃では約20羽のオオハクチョウと約30羽のコハクチョウの群れが盛んに餌を啄んでいた。川部町の鮫川沿いの茂みではジョウビタキ♀、モズ、カワラヒワが観察された。
                    2022.12.22 byかんとく
 


『キアシシギ・メダイチドリ・シロチドリ』を観察

2022-08-09 18:49:06 | 日記

◎更新日;2022.08.09 byかんとく
☆観察日;2022.08.06(土)10:30~12:30
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;キアシシギ、ウグイス、メダイチドリ、シロチドリ、他 計28種
 2022.08.06(土)撮影 鮫川河口周辺
    
 (電柱に留まるトビ)    (キアシシギ)     (ウグイス)      (セグロカモメ)
    
 (メダイチドリ)    (シロチドリ)     (イソヒヨドリ)    (コサギ)
 鮫川河口付近の田圃の畦道に2羽のアオサギ、3羽のダイサギ、1羽のチュウサギが姿を現した。中田川水門付近の護岸を1羽のキアシシギ、1羽のコサギが歩き回っていた。近くの葦原ではカワラヒワ、ツバメ、ウグイス、セッカが観察された。鮫川河口の中州では5羽のウミネコ、3羽のセグロカモメが羽を休めていた。須賀海岸の草地を動き回る5羽のカワラヒワ、3羽のイソヒヨドリが観察された。蛭田川河口付近の波打ち際では約50羽のウミネコと7羽のセグロカモメが集結していた。蛭田川では4羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。近くの砂浜を動き回って採餌する1羽のミユビシギ、約20羽のメダイチドリ、約15羽のシロチドリが観察された。堤防沿いの松林の上空を1羽のトビ、3羽のヒヨドリ、1羽のコシアカツバメが飛び回っていた。堤防付近の草地ではヒバリ、セッカ、ツバメが観察された。
                  2022.08.09 byかんとく