はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

ハンバーガーフェスティバル in 赤レンガ倉庫

2023年09月17日 | あれこれ日記
赤レンガ倉庫では、9月16〜17日の2日間「ハンバーガーフェスティバル」を開催。



人気ハンバーガーショップショップをはじめ、昨今注目のチーズステーキやサンドイッチショップなど約40店舗が大集合する食のイベント。

同時開催で、大行列必須の雑誌『2nd』のフリマを目当てに出かけたのですが・・



とにかく、暑い!




見ているこちらも暑いですが、お店の人は長時間、炎天下、日光に晒され続けておられるわけですから、それは気の毒でした。

テントなど、暑さ対策があってもよかったのではないかな。



エンパイア・オブ・ライト

2023年07月19日 | あれこれ日記

3年ぶりの投稿です。

 

オリヴィア・コールマン主演の映画「エンパイア・オブ・ライト」(2022年製作)

80年代のイギリス

当時、イギリスは不況の真っ只中にあって、ナショナルフロントやスキンヘッズと呼ばれる極右集団が「この不況は有色人種のせいだ」と排斥運動をしていた時代。

舞台となる劇場(映画館)は、ロンドンから遠く離れた海辺の町にあり、半分廃墟と化したこの映画館で働く従業員ヒラリーと新しく従業員となった黒人青年スティーブを取り巻くストーリー。

営業前の慣れた作業をひとつひとつ丁寧に進めるヒラリーと、海辺の古い映画館とその醸し出す雰囲気、心地よい音楽でこの映画は始まります。

 

・・・ネタばれになるのでこれ以上はお伝えしません。

「人生とは心の在り方だ」という一節が出てきますが、この言葉がこの映画を一言で表現しています。

心に残る映画で、好きな映画のひとつになりました。


春を感じました

2020年04月04日 | あれこれ日記
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、神奈川県からの外出自粛要請が始まって2回目の週末です。

平日は仕事に出かけるのみ、休日はゴミ置き場までの外出と買い物のみの節制した生活にも少し慣れました。

自分はすでに感染していて症状が出ていないだけ、と想定する行動が大事だと思います。

人混みと接触を避け、1時間だけと決めて、新鮮な空気を吸いに歩きました。







空気が瑞々しく感じられます。








公園の入口やそこかしこに「集団での飲食自粛」を要請する看板がありましたが、
この広い公園内で宴会をしている人は誰もいません。

日本は意識の高い人たちが住む国なのだと改めて認識しました。




まだまだ咲いてます

2020年02月24日 | あれこれ日記
陽射しが穏やかな2月24日の根岸森林公園です



見頃の梅まつりは先週末だったのですが、花をつけた梅の木がまだまだたくさんありました。

まつりが終わった後だけに、花見客も少なく、ゆっくり観ることができてラッキーでした。














桜のような華やかさはないのですが、近くで見ると可憐な可愛い花が、それぞれに競って咲いているように見えました。




無事終了しました

2020年02月08日 | あれこれ日記
2月5日から始まったテクニカルショウ・ヨコハマ2020は、昨日無事に終了しました。
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。

初日、2日目は来場者が少なく、コロナウイルスの脅威が大きく影響してしまったようです。

しかしながら最終日は、昼過ぎからたくさんの人がブースを訪れ、挽回こそできなかったかもしれませんが、だいぶ賑わいました。

そのため昼ごはんを食べたのは3時過ぎ。
おにぎり2個をたいらげ、ブースに戻って即仕事再開です。

3日目は疲労が溜まって一番ツライはずが、来場者の対応で忙しく動き回り、なぜかテンションが上がり、終了時はやりきった満足感。3日間の疲れもいつの間にか消えてました。

ところが一転、翌日の今日は体のあちこちが痛み、布団から起き上がるのがやっと。
気力と体力は別物だと思い知った朝です。




テクニカルショウ・ヨコハマ・2020

2020年02月05日 | あれこれ日記
今年もやってきました。今年はお天気もよく、気温も高めで、最高の初日を迎えました。








3日間もブースに張り付がなくてはならないので、体力を温存する上でも厳寒の初日は辛いものです。

ただし、今年は少し異変があるようで、初日午前の段階ではお客さんの数が劇的に少ない模様。








インフルエンザがピークに達するのは毎年この時期で、それにも関わらずたくさんの人が来場されますが、今年は新型肺炎という新たな脅威が加わったせいでしょうか。

明日、明後日と盛り返しに期待したいところですが、どうでしょうね。




猫ほどの大きさで細く短い足の生き物

2020年01月21日 | あれこれ日記

一昨日、買い物から帰宅すると、隣の建物に入っていく生き物を発見。

 
猫くらいの大きさだけど、歩き方が猫のようにしなやかではなく、体に比べて足がかなり細く短い。
 
たぬき??
 
確かめようと探してみたけど、みつからない。
 
でも変な「カリッ、カリッ」って音が聞こえる方へ行ってみたら、
 
いた!
 


 
一心不乱に何かを食べていたところ、シャッター音で気づかれた!
 
 


 
そして、その場を去っていきました
 
 


 
この生き物は何❓
たぬきは夜行性だし。
夕方の明るいときに動き回る変わり者なのかしら。
 
この辺でも深夜にたぬきが出没してたけど、20年くらい前から宅地開発が始まり、それ以降姿を見せなくなっていました。
 
犬、だったのかな・・
 
 

待ちに待っていた

2020年01月05日 | あれこれ日記

新年あけましておめでとうございます

本年も皆さま健やかなる年となりますよう心よりお祈り申し上げます
 
寅さんのファン歴◯十年。渥美清さんが天に召された時には心臓が絞られるように悲しかったのを覚えています。

そしてこの冬「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開されましたが、公開初日は年末一大イベント大そうじの3日間にあたり、翌日からは夫の生家へ帰省。年が明けて横浜の自宅に戻った翌日は実家へ行っていたので、正月休み最終日となった今日、やっと映画館に行くことができました。

(映画.comより引用)
 
出だし、おなじみの歌は桑田さんが歌っているのですが、所々で寅さんが現れて、あまりの懐かしさに早速号泣です。
 
ストーリーは満男の初恋の人泉ちゃんとの偶然の再会から物語は始まります。
(ネタバレになるのでこれ以上は映画館で観てね)

映画館はご年配の方がほとんどで、寅さん(渥美清さん)が多くの方からいまだに愛されているのがよくわかりました。
最後のエンドロールが終わっても涙が止まりませんでした。

寅さんが、いつかまた柴又にふらっと帰ってくるような気持ちと、もう会えないのだという寂しさを同時に覚えました。

(映画.comより引用)

お帰り、寅さん






今年もありがとうございました

2019年12月30日 | あれこれ日記
肉体的精神的修行と言っても過言ではない年末の大そうじ。

やる気、集中力、体力、すべて去年に比べて減っていました。さらには一年前より二年前、二年前より三年前の方がやる気に満ちていた気がします。

この年末一大イベントは、年を追うごとに辛く厳しい修行となっていくようです。

今年も一年いろいろありましたが、無事に過ごせたこと、すべてのことに感謝します。

新しい年も皆さまにとって良い一年になりますように

今年もありがとうございました