はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

ガード下のドイツ料理「だん家(Danke)」

2011年12月31日 | 食紀行
ガード下のタイ料理「あろいなたべた」を出て、
「さぁ、ワイン飲むぞー!」と向かったのはドイツ料理「だん家」。




フランスワインのフルボトルが1,365円からと、すごい激安です。




ワタシの好きなイタリアワイン「モンテプルチアーノダブルッツォ」が、
あったので、2本目からはそれを注文しました。


生ハムのピザ



クリスマスらしくチキンのオーブン焼き



このチキン激辛です。
1件目のタイ料理のどの料理より辛かったです。


火を噴きそうな辛さだったので、慌てて頼んだザワークラウト



ドイツ料理というよりはビアガーデンといった、
気軽な感じで、楽しめます。


そして、次回は3軒目の熊本料理へ続きます。





だん家 国際フォーラム前店
東京都千代田区丸の内3-6-7
定休日:年中無休
営業時間:16:00~23:30(L.O.23:00) 



楽しい大掃除

2011年12月30日 | あれこれ日記
丸3日がかりで(歯医者やらお節の買出しもありましたが)

大掃除、終わりましたぁ。


一気に片付けると、さすがに気持ちイイです。
今年は 「重曹」 の大活躍で、あらゆるところが美しくなりました


そして、1ヶ所美しくすると、自分にご褒美を出します。



(キッチンは手ごわいので、休憩中にもご褒美です)


こうして、年末の苦しい大掃除は、
俄然楽しい大掃除になったのでした










オープンテラスで年忘れ

2011年12月30日 | あれこれ日記
またまたワインショップ伏見のテラス席での飲み会です。

12月の27日。

気温は5℃くらいでしょうか。

昼間の最高気温が8℃っていってましたから、
それより下がってることは間違いないと思います。


気の置けない女子友だけで「年忘れ 寒いけどお外で飲もう会」です。




同僚のU女史が、渋谷のヴィノスやまざきオススメの、
予約完売したボジョレーヌーボーヴィラージュを持ってきてくれました。
ラベルがものすごく可愛い。


ボジョレーヌーボーって、若いとか軽いとか、
そんな知識しか持ち合わせてなかったワタシ。


目からウロコです。

すっごいフルーティで、芳醇な香り

こういうワインもあるのねー
知らなかったー


おつまみは元同僚のO女史が担当し、
ワタシは追加のワイン買出し担当。


2本追加して散会しました。


ほろ酔いと思っていたのですが、
バスで寝過ごし、また反対側のバスに乗ってようやく帰宅しました。
帰宅後、ベッドに倒れこんでそのまま爆睡しました。


寒風の中で飲むおいしいワインと楽しいガールズ(??)トーク。
今年一年の〆にピッタリの素敵な夜でした。







ガード下のタイ料理「あろいなたべた」 (閉店)

2011年12月25日 | 食紀行
2011クリスマスイブは、有楽町のガード下で、
香港タビトモと一緒でした。


とんねるずのきたなシュランで紹介されたタイ料理の
「あろいなたべた」


星3つです~。



店内

こんなに空いてることは、めったにないそうです。


入口

外にもテーブルが出ていて、ここはタイ?


レモングラスのサラダ



蒸した魚のレッドカレー



ビーフン(きしめんみたいな太麺です)



エビの春巻き



卵とひき肉のカレー



これらをビールと共にいただきました。
こちらのお店はフード類はすべて630円。
味付けはマイルドで、激辛じゃないので、辛いのが苦手な人でも大丈夫。


このあと、ワインを飲みたくて、ドイツ料理。
またそのあと焼酎を飲みたくて熊本料理。
3軒、はしごしました。

そして次回に続きます。





あろいなたべた
東京都千代田区丸の内3-7-11
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休




(閉店)稻香 ~2012.11香港

2011年12月14日 | 香港日記
4日間の香港滞在中、初日を除いて、朝ごはんは毎日ここでした。


稻香




1年前はたしか、「客家好棧 Hak Ka Hut」だったはず。


客家好棧は、おいしい上に、とにかく安いから、
毎日のように通ったのに 


1年前に来たときはかなり繁盛しているみたいだったけど、
何故?撤退?


朝ごはんをすべて紹介します


ピータン粥




大根もちみたいだけど、味付けは甘め




チンゲン菜
日本のものより、細くて身がコリコリしてます




レタス
香港の人はあまり生野菜を食べないので、そのほとんどは火を通して食べます




大ぶりの餃子が入ったスープ
フカヒレ入りと書いてあったような、ないような・・・




エビのシュウマイ(すでに半分無くなってる・・・)




湯葉巻き
味付けがしっかりしていて、ビールにはぴったりでした




肉団子
香港特有の八角をピリッと利かせた団子
癖のあるこの味、大好き




うす紙でくるまれた、これはチマキです




紙をはがすとこんな感じ
もち米がほんのちょっとやわらかめでした




ハチノス?
これも抜群においしい~~





お茶変わりにサンミゲル大瓶を一人1本ずついただいても、
4人で1,900円と少々。

一人当たり500円。
円高の恩恵もあり、196HK$(1HK$=10円)は、主婦に嬉しい。


ただし、このお店は日本語、英語NGです。


必死に覚えたワタシの下手な広東語は通じず、
ジェスチャーと写真と隣のおじさまが食べてるものを
指差して、すべて注文が終わったときは、汗だくでした





稻香 Tao Heung
北角和富道21-53號和富中心家居庭商場UG1號舖



ダントツピータンにガチョ~ン 記 ~2011.11香港

2011年12月12日 | 香港日記
20:00に予約したものの、
お腹空いちゃったし、歩き疲れちゃって、これ以上歩くのもムリ。
さっき飲んだビールが、早く食べたいって気持ちに拍車をかけたみたい。


だから、1時間早くお店に行きました。



1Fと2Fは、テーブルを待つ人がズラリ。
そりゃ、ここはなんたって「記」ですから。


でも、のぶさん得意の交渉術のおかげで、
3Fのテーブル席に、すぐ座ることができました。

ラッキー


皮蛋酸薑(ピータンしょうが)




ここのピータンは世界で一番おいしい。

って言っても日本と香港でしか食べたことありませんが。


でも、ダントツ

この甘酢しょうがは日本のものとほぼ同じ味付けです。
このしょうががピータンの濃厚さにとても合います。


「記」の一番の売り
「ガチョウのロースト」なんですけど

めっちゃおいしいから、あっという間にこの状態です
半身が2段重ねになって出てきたのに。



オレンジソースでいただきます。
このフルーティなソースがぴったり合うのです。


メニューになかったけど、
覚えた広東語を駆使して頼んだガイラン




茄子とかに肉の炒め物
薄味で全員大絶賛の一品





箸で、取り皿に移してるところに、
「ちょっと、待ってて!」と一旦戻してもらった、
卵を練りこんだ焼きそば。

「早く撮ってよ~」って

もうちょっと、体裁整えてほしかった




楽しみにしていた、紮蹄(古式豚足のスライス)と、
白灼蝦(生の海老を蒸したもの)がSold Outでした。

両方ともビールに欠かせない一品なので、残念!

予約のときにリクエストしておくのがベストです。


毎度ですが、写真はすべて全員の箸が伸びた後


食い気が先に立ってしまったワタシも悪いけど、
少しは撮影に協力してくれてもいいじゃん!



でも、気の置けない香港タビトモのそういうところ、
とっても楽で、とっても大好きなので、しかたないか 





記(ヨンキー)
Yung Kee Resutaurant
中環威霊頓街32-40号 記大厦

ヒルサイドエスカレーター&ソーホー~2011.11香港

2011年12月10日 | 香港日記
お久しぶりに帰ってきました、小寅でございます。


「恋する惑星」のワンシーンを彩るヒルサイドエスカレーターは、ぜひともいってみたかった場所のひとつ。


なぜ、今まで行かなかったのか。

わかりません。

とにかく行ってみました。





映画とは少し違うみたい。





警官役のトニーレオンが住んでいたアパートはこんな感じだったけど、ここら辺かな?


トニーの住むアパートを出て、CA(当時はスッチーと言いました)が、
制服姿で出勤していくのを、トニーが窓から合図する場面。


エスカレーターを上っては下りて、
しばし「恋する惑星」のフェイ・ウォンに思いを馳せ、
ここだったに違いないと勝手に決めさせていただきました。


フェイ・ウォン気分を味わった後、
ハッピーアワーに突入していたので、
有名なスタントンズ・ワイン・バー+カフェへ行きました。





よく冷えたビール。






いい感じに揚がったオニオンリング




そして、薄暮に包まれるソーホーにサヨナラをして、
次の目的地「記」へ千鳥足で向かったのでした。