はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

お野菜とワイン 五十松(いそまつ)

2014年06月30日 | 食紀行
京都旅日記はつづきます。

大阪から京都に戻ったワタシ達は、夕飯までの時間調整と翌日の買い物の下見を兼ねて錦市場を歩きました。

大阪で倒れるほどではなかったものの、たくさん食べた割には予約時間を前倒しにしてもらうほど、すでに夕飯のことで頭がいっぱいでした

錦市場では、はもやうなぎ、鯖などを売る魚屋さんをはじめ、京野菜、卵焼き専門店、さつま揚げや乾きものを売るお店など、ビール片手に歩いたら3倍は楽しめそうです。
(実際、翌日楽しみました)


錦市場から歩いてまもなく、「五十松」がありました。





京都旅行は友人M夫妻のパール婚記念とワタシたち夫妻のシルバー婚記念の旅なので、
とりあえずカンパイです。






新鮮な野菜がメインのお料理の数々

オクラと地だこのマリネ風


京野菜の天ぷら


水茄子と鴨


京野菜と生ハムのサラダ


大根とフォアグラのソテー


ポテトサラダ




そして、
サプライズ!


ま、さ、か、の、ケーキ



次のサプライズも期待してます



五十松では、一品一品とても手をかけられていて、ボリューミーなのにヘルシー。
目にも、舌にも、お腹にも大満足なお料理をいただけます。







五十松
京都市中京区河原町通四条上ル米屋町384
営業時間:18:00〜25:00

くいだおれの街、大阪へ

2014年06月27日 | 食紀行
「くいだおれ」って言葉、魅了されませんか(笑)

前の晩は京都のおかあさんが造るおばんざいのあと、先斗町の我瑠慕〈ガルボ)というBARに行き、「京の風情」を味わい、翌日は大阪で「くいだおれ」を堪能です。

洛北にあるホテル。ホテルの周りは自然がいっぱいです









大阪でくいだおれるために朝ごはんを抜いてきたので、ここ「はなだこ」のたこ焼き(正確にはネギ焼き)とビールは胃の腑に染み入るおいしさで、朝からテンションはハイです。








さらに地下鉄に乗って動物園前駅というところで下車。「ジャンジャン横丁」で串カツに初トライです。
「ジャンジャン横丁」は通天閣のすぐ近くにあります。




いろいろ廻って、「てんぐ」に決めました。



どて焼き




キャベツは好きなだけ食べてOK


二度づけは禁止です(笑)


串カツ




ビールがやけにおいしいです



お店はお昼時ということもあってか入店に少々待ちましたが、並んで待った甲斐がありました
みんなおいしいし、特に玉ねぎのカツは「うまーい!!!」と思わず口に出るほどのおいしさ。


「てんぐ」は正しい串カツのお店という佇まいで、大阪の気分を一層盛り上げてくれました。


店を出て、腹ごなしに大阪の街をブラブラしました。






この日の夕飯は京都に戻って野菜とワインのお店を予約しているため、大阪でくいだおれてしまうのはキケンと判断をした私たちは、大人しく京都に帰りました。





てんぐ
大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-12
地下鉄動物園前駅から徒歩約5分
営業時間:10:30~21:00(L.O) ※予約不可


京のおばんざい わらじ亭

2014年06月08日 | あれこれ日記
京都に居を移して10年になるのぶさんの従姉妹、Hちゃんに連れてきてもらいました。

「わらじ亭」
(HPより)

あらかじめ予約をしてもらっていたのですが、店に着く頃にスタッフの方が店の前でお出迎えしてくれました。
感動

大皿に乗ったおばんざいが、カウンターに所狭しと並んでいて全部おいしそう。



いただいたおばんざいの数々

しめ鯖


九条ネギのぬた


もつ煮


お通しは釜揚げしらす


つくね


稚鮎の天麩羅


味噌田楽


はもの天麩羅


糸こんにゃくのサラダ


たまごと豆の炒めもの


万願寺とうがらしの煮びたし


らっきょう


さきいかの天麩羅


きゅうりの一本漬


お土産用にちりめん山椒を購入しました。山椒のスパイスがとても上品です。


どれもお世辞抜きで美味しかったです。
芸能人もたくさん訪れるお店だそうで、この味とサービスなら納得です。





わらじ亭
京都市中京区壬生東大竹町14(御前通六角西入北東角)

叡山電車で貴船神社に行く

2014年06月06日 | あれこれ日記
出町柳駅から叡山電車で貴船神社に向かいます。



車内はこんな感じで風景を楽しめる作りになってます。


途中の駅「三軒茶屋」ならぬ「ニ軒茶屋」



貴船神社はここで下車です






徒歩で30分。
ここはバスに乗ることにしました。

ローカルなバスの車内




貴船神社に到着





御神木

自然と感謝の気持ちになります。

初夏の川床は涼しげです。


静かに涼を楽しむ人々を見ながら、京都の街中へ戻りました。

また、つづく