蓬莱の島通信ブログ別館

「すでに起こったことは、明らかに可能なことがらである」
在台日本語教師の東アジア時事論評あるいはカサンドラの眼差し

日本に広がる無能と無恥・民主党症候群2─あるいは菅直人(64)の”狒々ジジイシンドローム”─

2010年07月03日 | Stop the 民主党(ファシスト)
(写真:葛飾北斎の狒々:狒々ジジイの出典は大陸系の菅に相応しくやはり中国の古典という)
0.日本国とその共同体の衰退
 参議院選挙が迫った。私は登録選挙区に在外投票の申請をして、投票用紙を送ってもらった。選挙区は他に適当な党の候補者がなかったので自民党に、比例区は「立ち上がれ日本」に入れた。
 国や民族が衰退する時期は必ずくる。日本で言えば、奈良朝から平安朝への移行期、そして社会構造的には平安時代末期から鎌倉、室町時代と長い構造変革の時代が続いた。戦国時代の終わりから江戸時代初期も中世から日本的近代への転換期であり、江戸時代末期から明治、大正、昭和(1989年)の約150年は、近代から現代への転換期と言える。今、日本の社会が衰退し、民族の活力が衰えているのは、そうしたある国家の衰退(20世紀的近代主義の現代国家)とまだ先の見えない次の国家(グローバル社会中の現代国家)の狭間に私達が置かれているためである。
 次なる国家像(グローバル社会中の現代国家)を私達は持っていない。明治時代は海外に手本を探せばよかった。しかし、海外にはもはやすでに手本はまったくない。その意味では人類史上初めて、地球の人類社会全体に全面的変革の過渡的時代が訪れたと言える。だとすれば、歴史にモデルを尋ねながら、より合理的で運用しやすい社会体制を目指すしかないであろう。私達の再生のチャンスはそこにある。
 しかし、故きを温ねたとしても決して新らしきを知らない復古主義に惑わされてはならない。不安な人々は強力で安心できる体制を求める。江戸時代末期の武士が幕府、藩、天皇など昔からある権威を拠り所にして、大半が新しい時代をまったく理解できなかったのと同じである。新しきを理解できた人は坂本龍馬や大村益次郎など極めて少数だったと思われる。こうした少数者は皆暗殺され、見識のない薩長藩閥政府と旧弊な貴族階級が次の時代の体制を天皇親政に欧米の立憲議会政治を貼り合わせるという古いものに復古させた結果、日本共同体は既得権益階級だけが異常に肥大するM型社会になり、1945年の悲惨な敗北と破滅を迎えたのである。こうした日本社会の末路を見抜いていた人は、啄木や漱石のような極少数者だけで、明治人、大正人の大半はただ進んだ海外から入ってくる19世紀後半から20世紀前半の帝国主義的近代の流れに身をまかせ、破滅の淵に沈んだだけである。
 坂本龍馬が150年前に苦しんだグローバル化という近代の問の答えは実はまだ出ていない。19世紀末から20世紀前半に先進諸国が出した帝国主義という解答は2度の世界大戦という悲劇に終わった。19世紀からの文化的経済的蓄積と文化的人材はその大戦で大半が失われた。現代の私達の欧米社会や日本社会が文化的に充実できないのは、失われた人材が持っていた文化の精神を伝えることが出来る人が極めて限られてしまったためとも言える。
 20世紀の後半、私達は微温湯のような平和主義、進歩主義に浸ってきた。しかし、状況は変わった。私達の隣国はすでにナチス化し、再軍備を始めている。私達の課題は、まず、それを生き延びることである。20世紀後半の感覚で投票するのは、私達の将来を危うくする。今回の選挙で、大切なのは、党でもなく、千変一律のような保守主義やリベラルの政治家(江戸時代末期の守旧派と同じ)を再生産することでもなく、外敵を外敵と認識する新しい政治家をひとりでも二人でも育てることである。間違っても、嘘つきを選んではならない。

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地方参政権、夫婦別姓、人権救済 争点回避の3法案準備着々7月3日7時56分配信 産経新聞
 ■民主 秋以降、国会提出探る
 民主党が実現を目指す永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)-の3法案が、参院選の争点にならないまま着々と準備されている。民主党は、国論を二分するこれら3法案を参院選マニフェスト(政権公約)に記載していない。その一方で、菅直人首相や関係閣僚は推進派として知られており、自治労など民主党の有力支持団体は強く成立を求めている。秋の臨時国会以降に順次法案成立を図ってくる公算が大きい。(杉本康士)
 3法案は「日本解体を目指している」(自民党の義家弘介参院議員)と保守勢力の反発が根強い。いずれも家族、伝統、文化など日本社会を根底から変容させかねないからだ。
 民主党は3法案が参院選で争点化し、保守層の「民主離れ」を招かないように参院選マニフェストへの記載を見送った。毎年3法案を明記してきた政策集「INDEX」も「参院選前なので時期がまずい」(党幹部)と作成しなかった。
 だが、民主党の最大の支持団体である連合と傘下の自治労、日教組は政策提言で3法案の推進や法律制定を強く要請。人権侵害救済機関設置を求める解放同盟も民主党の有力支援団体だ。永住外国人の地方参政権付与を求める在日本大韓民国民団(民団)も参院選の多くの民主党候補に推薦を出している。
 このため、これらの団体の要請に押され、秋の臨時国会か来年の通常国会で政府・民主党が3法案の成立を図る公算が大きい。
 外国人参政権と夫婦別姓は国民新党の反対で国会提出できなかったが、参院選後は国民新党が閣外に去る可能性もある。民主党が単独過半数になれば3法案を阻む要素はほとんどない。
 これを見越したかのように千葉景子法相は先月22日、人権侵害救済機関設置法案について中間報告を発表。強大な権限を持つ人権委員会新設を柱とする同法案は自由な言論を阻害しかねないが、千葉氏は「懸念はない」と一蹴(いっしゅう)。先月29日の記者会見では「マニフェストに載っていない、あるいは選挙のテーマになっていないことで問題になることはない」と参院選後の成立に強い意欲を示した。
 首相も先月16日の参院本会議で外国人参政権付与について「民主党は前から実現に努力してきた。その姿勢に変更はない」と強調。所信表明演説では「人権擁護の実現」という表現で人権救済機関設置法案に前向きな姿勢を表明した。仙谷由人官房長官も夫婦別姓法案について「なるべく早く実現させたい」と意欲を示している。
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 次の選挙で民主党が勝利し、3法が成立して、それが今の日本国の崩壊、滅亡に直接、繋がるとすれば、その理由は、こうした本当に重大な問題を判断できない無知で旧弊な江戸幕府の武士達(日本社会の市民達)が余りにも多すぎたためだろう。皆「太平の眠り」についたたま、知らぬ間に秘密警察を中国・朝鮮に作られて強制收容所に送られてしまったというわけである。しかし、一度外敵に占領されて、收容所送りの辛酸を甞め、民族浄化による滅亡の淵に沈むのもいいショック療法かも知れない。何が社会を再生させるかは誰にも分からない。「禍福は糾える縄の如し」である。

1.腐敗堕落したナチス政党・日本民主党
 日本民主党について本ブログは今までお伝えしてきた。
 傀儡子の喜劇─ナチス中国傀儡政権日本民主党第2弾・菅直人登場─
 ナチス中国に日本が支配される前の最後のお願い
 ナチズムの特色は何だろうか。ナチス・ドイツの場合、ひとつの典型的な特徴は暴力とセックス、暴力と貪欲・貪婪の結合だったと言われている。
(1)暴力とセックス:ナチス・ドイツは”世界一優秀なアーリア人を増やす”ために、ナチスの軍隊による占領地での強姦を肯定し、特に子供を産めるドイツ系の女性にセックスを強制していた。
 劣等と見なされた民族や生殖に害があると見なされた同性愛者などは虐殺された。
 『刑法175条』ナチ政権下で1万人以上の同性愛者が虐殺――アムネスティ・フィルム・フェスティバル
 ナチスの女たち
 ナチスの女たち III
 強制収容所で行われていた性的虐待に関しては、被害者が語り得ないほど、あまりにも過酷な経験であったためにほとんど直接の証言は得られないようである。戦後の映画などを參考に想像するしかない。
 2009-12-24 シュワキマセリ
 しかし、同様の独裁体制下で起こっている事例を參考にすれば、当時の收容所の地獄を再現することは難しくはない
 北朝鮮の半島収容所の中の監獄収容所
 また、優生学による差別思想を徹底的に実施していたことでも悪名が高い。
 優生学
 以上の紹介を書いているような、日本民主党や『朝日新聞』に代表される日本の似権派は、「優生学」をイギリス、アメリカ、ドイツ、日本などに限られるものとして、Wikikepiaで書いているが、こうした思想は実は中国も持っている。だから、婚姻前の検査が2005年まで強制されていた。
 再論社会変動中の個人と国家――中国・強制的婚前検査の廃止が示すもの――
 日本民主党も当然こうした中国の非人道的政策を知りながら、それを隠して中国共産党などと交流し、アメリカや日本の優生思想だけを批判してきたというわけである。
 同じ思想を持つものはすべて批判の対象にするのが、人間の良識なのだが、日本民主党に代表される日本の似権派は、自分の利益になる側の罪(中国の罪)は徹底的に隠蔽して、自分の敵側だけを攻撃する。そうした二項対立的思考は、実は人類を悲惨な大戦に巻き込んだ帝国主義的発想の基盤である。日本民主党にはこうした発想を持つ差別意識の極めて強い議員が多い。
 日本人必見 - 蓮舫の人間性は最悪!?民主党:「蓮舫大臣が障がい児を持つ猪口大臣に向かって「どうせあんたなんか少子化担当大臣やったって何もできないんでしょ?」というスタンスで対峙し、「あなたは障がい児を育てている親の気持ちなんて、全くわからないような人ですからね」と言い放ったとの事です。猪口大臣が怒りに震えながら必死に堪え、少し涙目になりながら答弁しています。」
 こうしたナチス的発想を隠蔽しながら、民主党がしているのは、以下のような「子ども手当法」に見られる、事実上の日本人撲滅政策である。

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子ども手当法
(1)扶養控除・配偶者控除廃止
財源確保のため、民主党が扶養控除・配偶者控除廃止を示唆している。扶養控除・配偶者控除廃止でも子ども手当により15歳以下の子供が1人いる家庭では年収500万円の場合、23万900円増になると試算され[21]、また、15歳以上でも公立高校に通う子供がいる家庭の場合は、高校無償化法制定の恩恵があるが、15歳以下や公立高校に通う子供が居ない家庭では増税となり、子供が居ない専業主婦の世帯、大学生以上の子供を持つ世帯、子供が成人し親の介護のために働けない世帯にとっては、大きな負担になる[22]。日本共産党は、扶養控除と配偶者控除廃止により、民主党の説明の倍以上の増税や、全世帯の18%(約920万世帯)が平均年4万円の負担増に繋がるとして批判している[23]。
第一生命経済研究所によると現行の月額1万3000円に据え置かれた場合、2013年度までに年少扶養控除(16歳未満)が廃止されるため3歳未満の子ども1人の場合には年収700万円以下の世帯すべてで負担増となるとしている。また、配偶者控除の廃止が実施に移されれば子供のいない専業主婦世帯では年収に関係なく負担増となる。[24]
(2)海外に子供を残してきた外国人労働者にも子供の人数に応じて支給 [編集]
厚生労働省児童手当管理室によると、保護者が日本に居住していれば子供の物理的位置に関係無く支給対象となる。これは児童手当の受給資格を踏襲しているためであり、元々は日本国籍で日本に居住する親のみが対象であり、子供が海外留学等で海外にいても受給資格を与えることが相当であるとの考えでそのようになっていたのだが、国際化の流れで1982年(昭和57年)に国籍条件が撤廃されたことによる。
自民党衆議院議員の大村秀章、棚橋泰文らは、この点を「日本人の子が借金を背負い、国内だけでなく海外に居る外国籍の子まで養育するのが友愛精神か」と批判したが、法案の議論・修正は行なわれず、民主党の強行採決により通過した。
(3)日本に居住する日本国籍の子供でも、両親が海外に居住している場合は不支給
一方で、日本人であり、子ども本人が日本に居住していても、保護者が(単身赴任などにより)海外に居住しており、生計を維持する者が日本国内にいない場合は支給対象にはならない。
野党側は上記の問題を指摘していたが、法案の議論・修正は行なわれず、民主党の強行採決により通過した。
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 この法律で、日本人家庭への扶養控除は廃止され、女性は主婦であるメリットをすべて失い、皆子育てを止め、外で働くようになり、日本人家庭の出生率はどんどん低下する。その一方で、不法な手段で日本に滞在する中国人等の外国人には、海外にいる子どもたちに対して日本人家庭が「子ども手当」という税金を払い、育てなくてはならない。事実上の「日本人撲滅法」という意味がお分かりいただけるだろうか。

(2)モラルの退廃
 ナチスドイツは、共産党支配下のロシア(ソビエト)と並んで、占領地での性的暴行に加えて、略奪暴行でも悪名高い。社会主義を標榜するナチスの独裁政権的体質はモラルの腐敗も同様に致命的レベルに落ちている。
 ナチスの略奪本、持ち主不明分を国立図書館が買い上げ オーストリア
 ナチス占領下、在フランス・ユダヤ人から略奪された美術品の展覧会 パリ
 いまもナチスドイツの略奪暴行の後は、共産党支配下のロシア(ソビエト)の暴虐と並んで、ヨーロッパ社会全体に深い傷跡を残している。
 日本民主党のモラルハザードも、已に危険水準にある。菅直人は日本人の愛人を公然と囲っていたばかりではなく、韓国人女性に二人も子どもを産ませた、事実上の一夫多妻主義者の狒々ジジイだった。私はテレビは見ていなかったが、台湾でも放送されたという。

 よもぎねこさん:台湾のニュースで菅直人には韓国の隠し子が居ると報道されているようです。
 せと幸弘blog:菅直人首相に隠し子騒動

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日首相菅直人被曝與南韓酒吧女有染 生有私生子
環球網6月18日消息,據新加坡《聯合早報》18日報道,日本最新一期《週刊文春》大膽爆料,指新上臺的日本首相菅直人與一名南韓酒吧女有染,並稱兩人之間還生下私生子。這是該週刊第二次挑戰菅直人的“性醜聞”,第一次是在1998年,當時爆出他與日本電視臺的一名女主播在酒店裏發生“一夜情”。
  報道稱,《週刊文春》是一本善於揭露政界醜聞的八卦雜誌。這次,它以“追蹤菅直人的女人”為標題,揭開了新緋聞女主角的面紗。此外,還在文章中明示這是自民黨人放出的風聲。
  該週刊稱:“自民黨以及前財政與謝野馨周圍目前正熱烈討論菅直人的下半身醜聞。自民黨的一名匿名議員得知,同菅直人有染的南韓女郎原本是在日本國會附近的高級紅燈區赤坂的S酒吧內當‘媽咪’(舞女領班),兩人之間生下的私生子現在大概已經兩歲。自民黨已派人到南韓調查該南韓女子的身份,要設法收集證據將緋聞鬧大……”
  雜誌還透露,“前首相安倍晉三對這件事尤其關注,因為這家S酒吧的來頭可疑。倘若醜聞真能查出個水落石出,就能以擔心國家安全為由,轟菅直人下臺。”
  報道稱,此類緋聞在參院選舉之際出爐,很可能對民主黨帶來衝擊。民主黨一名幹部也表示擔心緋聞將影響參院選情。他們目前正以“安倍消息”為名進行調查,要想辦法避免中自民黨的圈套。
  日本政壇上,之前因緋聞而斷送政治生命的首相是宇野宗佑。他在1989年6月上臺後不久,就被爆出與一名藝妓有染。因為事情正好發生在同年7月份的參院選舉之前,輸掉了大部分議席,結果只好被迫引咎辭職。他前後只當了兩個月的首相。
(責任編輯:袁志麗)
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 テレビでは私は見なかったが、以上のソースは『文春』の記事で、中国語圈のインターネットには類似記事が溢れている。

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菅直人愛人疑惑はW不倫か?
 民主党の菅直人代表(52)に愛人疑惑が浮上した。12日発売の「週刊文春」がスクープしたもので、 お相手はなんと20歳年下の美人キャスター。これまでスキャンダルには無縁で「自民党政治、官僚支配からの脱却」を訴えて国民の支持を集めてきただけに、本人にも民主党にも深刻な痛手となりそうだ。
 「脇が甘すぎる。菅代表はあれだけ注目されていたのだから慎重にも慎重を期すべきだった。あのホテルの部屋は菅代表の定宿で、担当記者ならみんな知っている。そんなところで女性と会っていたのか…。『自自連立』の直前というタイミングを考えると、敵対勢力に完全に狙われたという印象だ。即、代表交代とはならないだろうが、まずは反応を見てみないと」
 こう話すのは民主党関係者。「週刊文春」(11月19日号)によると、注目の女性はNHKのBS放送やテレビ朝日系「スーパーJチャンネル」などでキャスターを務めた戸野本優子さん(32)。今月6日深夜、東京・赤坂の東京全日空ホテルの一室で菅代表と合流。翌朝、シャワールームを使う音が聞こえた後、部屋から出てきた菅代表は、張り込んでいた同誌記者に驚いて思わず廊下の隅に隠れる動揺ぶり。密会はこの日だけでなく、8月下旬には菅代表の愛車プリウスでレインボーブリッジから常磐道までドライブ。9月中旬には東京・お台場のホテル日航東京でもデートしていたという。
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 蓮舫は、台湾人の中にある二面性の内、大陸的中国人の極悪性(自分の利益のためにすべてを犠牲にする)が典型的によく出た事例で、私の同僚にも似た人はたくさん居る。台湾人は大陸系の父と海洋系の母の混血で生まれた。だから二面性がある。付き合い方でどちらにもなってしまう。蓮舫の大陸的中国人の極悪性は民主党の体質の本質を表している。
 事業仕分けの蓮舫議員
 それに、まともな台湾人女性なら蓮舫のように人前で着衣でない状態を晒すことは普通はしない。どんなに少なくても着衣であることは、女性の尊厳を失わない大切な価値観だからだ。台湾のモデルは、売るために「商売女」であることを選んだとき、蓮舫のような写真を撮り始める。 
 口では人権、裏ではあらゆる欺瞞、隠蔽に余念がない菅直人は、まさにナチス的偽善者という称号が相応しい。ナチスの狒々ジジイの代表で口八丁だけで世界を恐怖のどん底にたたき込んだ宣伝大臣・ゲッペルスの同類だろう。

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狒々ジジイ
狒々が処女要求もしくは人身御供の要求をする伝説から、色欲の甚だしい老年の男を「狒々おやじ」、「狒々じじい」などと呼ぶ蔑称がうまれたらしい。
狒々
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 ただ今回のニュースから見ると、前回の記事でお伝えした2002年の菅直人の必死のパフォーマンス・南京参詣は惨澹たる失敗に終わった。結局、ナチス中国は福島瑞穗等を重用しない菅直人を信用しなかった。今回の『文春』のソースは、ニュースが主に中華圈で流れている点から見てナチス中国の公安だろう。裏切り者はいつも寝返った相手に始末される。歴史は酷薄だが、公明正大である。


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7 コメント

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Unknown (kyouji)
2010-07-04 08:53:44
 インターネットなどのテクノロジーの進歩がグローバリズムを大きく進めた訳ですが、その副作用が目だって来ています。
 EUは財政破綻危機でユーロが暴落、アメリカも海底油田事故で大変な事態に。おかげでドルも暴落。

 これは戦前、植民地主義が進んだ結果、競って通貨を安くして輸出攻勢をかけようとした時代と無気味なほどに重なる。
 その結果生じたのが排他的な保護主義だった。
 この転換点にどう生き残るのか。
 先の大戦の間違いを繰り返さない用心深さが必要ですね。
 もちろん、左派の人たちの言うような馬鹿げた反省ではなく、本当の意味での慎重さが。
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まだチャンスはあります (蓬莱の島通信ブログ)
2010-07-05 08:49:54
kyoujiさん、仰るとおり、グローバル化した社会は発展も大きい代わりに失敗のつけも10倍大きくなっています。前大戦が1929年の帝国主義的アメリカ資本主義の破綻から始まったことはよく知られています。ご指摘のように2007、2008年のリーマン危機から始まった20世紀後半型資本主義の綻びも世界各地に影響が次第に広がっていますね。実は、80年前と同じ失敗を繰り返していると見た方がいいと思います。ではどう違う選択ができるか。一つはメディアの違いです。私たちはインターネットを持っています。複雑で理解しがたい善悪二面を持つ「神」的存在です。かつての新聞、ラジオ、テレビと違い誰にもコントロールできません。混沌としている坩堝のような存在です。しかし、リーマンのように経済的には破滅の罠を広げます。どう利用すれば世界を安定して発展させる道具にできるか、21世紀社会の生存をかけた問題のひとつです。もう一つは、言語教育の普及です。かつては世界共通語はありませんでした。しかし、現在は類似の役割ができる言語として、英語があり、補助的に日本語、中国語、スペイン語、アラビア語などが地域集団の特性を反映して地域共通語になりつつあります。共通語があることで、互いの異文化摩擦を認識する、質的に相手を理解することが可能になっています。言語教育の大切さは欧米でも自己中心的な意味のみでなく認識が広がっています。たとえばこんな状況に、坂本龍馬ならどう答えを出したでしょうか。
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Unknown (小さな巨人)
2010-07-05 22:50:20
参院選、もう諦めモードなんですか???
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試練はさらに (蓬莱の島通信ブログ別館)
2010-07-06 17:47:31
小さな巨人さん、投票が近づきましたね。たぶん民主党の大勝利はないと思います。だから、ナチス中国(朝鮮)傀儡独裁政権が誕生する最悪のケースは避けられると思います。しかし、前途は多難です。諦めるというより、これから大航海にでかけるマゼランの探険隊の気分でしょうか。(1)朝日、毎日、NHKなどのメディアを代表として多くのメディアは中国、南北朝鮮の影響下にあり、国民の多くはまだ新聞記事やテレビニュースを「事実で信頼できる」と思っています。(2)司法、律法、行政、媒体、教育、警察などあらゆる分野でモラルハザードが深刻化し、社会体制は揺らいでいます。(3)国民の多くは幕末の江戸幕府の旗本のように「日本は強国」というかつての幻影をまだ信じて、重病の祖国の現実を受け入れる勇気がありません。
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Unknown (小さな巨人)
2010-07-07 17:51:32
レス、有難うございました!ご指摘の点、いつもヒシヒシと感じております。どうすれば、日本人は覚醒できるのでしょうかね???
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Unknown (小さな巨人)
2010-07-08 00:03:12
仰ることがとてもよく判ります。本当に有難うございました。私も日本国民の一員として頑張りたい。
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目覚めのチャンス (蓬莱の島通信)
2010-07-09 05:45:15
小さな巨人さん、目覚めのチャンスは日本人の過去のパターンから言えば「外圧」、イギリスやアメリカのような繁栄と衰退を反復する国家の場合は、「自己点検」でしょうか。「痛み」という流行語で言えば、外からの「痛み」か内からの「痛み」かです。「外圧」は、朝鮮半島とナチス中国軍の外洋侵出でナチス中国軍の空母機動部隊が就役する5年後以降、飛躍的に高まると思います。「自己点検」は、かつてのサッチャー首相やレーガン大統領、小泉首相のような方法ですが、現在は新しい時代に相応しい経済社会モデルを誰も持っていないので、非常に難しい課題です。しかし、成功すれば次の100年、世界を精神的思想的にリードすることも可能になるような発見です。きっと異文化との出会いや過去との出会いの中にヒントがあります。ルネッサンスとはそうしたものです。
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