祭りがおわり、暑さで怠けていたブログを半月ぶりで書いています。(実は一度長々と書き込みをしていたのですが、何かの拍子で全文消えてしまい再度の書き込みのための気力充実にまた2,3日かかってしまったのでした
)
さて8/15の上越タイムス(地元のタブロイド版の新聞です)でも紹介されましたが、8/31~9/9までの10日間、直江津の安国寺通りで一方通行化の社会実験が行われます。
イトーヨーカドーから駅前・三野屋さん前交差点までの約500mを一方通行とし、歩いて通れる歩行者向けのモール化に向けた実験です。
私も、直江津・安国寺通り社会実験実行委員会のメンバーとして参画しています。
こう書くと、磯田は一方通行賛成派か?と思われるかもしれませんが、この委員のメンバーのほとんどがそうであるように、私もまた一方通行化が本当に良いのか?分らないのです。
それゆえの社会実験であり、問題や感想を拾い上げて次の検討のステップへと進めていく必要があるのです。
私個人としては、一方通行化はあくまでも手段であり、本来の目的は如何に安国寺通りを賑わいがあり、人と人とがふれあえる歩行者、生活者向けの沿道空間を作れるか?という事であり、そのためのイベント等だと考えています。
また、各町内会や地元商店街の協力を通して直江津中心市街地の活性化を図る実験でもあるのです。
まずはやってみて、いろいろな意見を出し合い、直江津全体の待ちのあり方を考えていきたいと思っています。
ちなみに、このチラシは私が作成いたしました。