ちょっと前ですが、今月6/1号の広報上越の裏表紙「見つけた ふるさと町愛所」にライオン像の建物をまちづくりに活かす会が紹介されました。
今月の「旅情のまち直江津・三八路地あるきツアー」は6/23(土)に行います。
募集は限定10名様、今回は前回のルートとは別の道を歩きます。
参加希望の方は前日までに磯田まで御連絡下さい。
TEL&FAX 025-543-6226 です。
ちょっと前ですが、今月6/1号の広報上越の裏表紙「見つけた ふるさと町愛所」にライオン像の建物をまちづくりに活かす会が紹介されました。
今月の「旅情のまち直江津・三八路地あるきツアー」は6/23(土)に行います。
募集は限定10名様、今回は前回のルートとは別の道を歩きます。
参加希望の方は前日までに磯田まで御連絡下さい。
TEL&FAX 025-543-6226 です。
5月3日連休後半の初日は生憎の雨模様からのスタートでしたが、イベントが始まるころには晴れ間が見え、たくさんの人々が三八朝市祭りにおいで頂きました。
私が関わる二つのまちづくり団体の企画も大盛況でした。
ライオン像の建物をまちづくりに活かす会では、大人向けの「旅情のまち・直江津三八路地あるきツアー特別編」を11名のお申し込みを頂き開催!
10時にいったんライオン像の家に集合、三八朝市祭りでにぎわう市でお買い物をして頂き10時半よりライオン像の家の建物解説と街歩きに出発、昼食は今回特別編として直江津の老舗料亭「松風園」での豪華松華堂弁当に舌鼓を打ちました。
食事の後は御主人から建物の解説をしてもらい、普段では味わくことのできない数寄の世界を堪能しました。
食後はまた路地めぐりに戻って、参加者の皆さんに直江津のまちの魅力を実感していただきました。
今年のまちあるきのスタートとして、とてもよい街歩きができました。
同時開催の「こどもスタンプラリー」も大好評!昨年度建立した4基の道標をめぐるミニラリーで、その場所に由来するクイズに答え、スタンプを集めてもらうラリーです。
64名のこどもたちが直江津の街中をめぐる光景は、ふだん人通りの少ない路地のまちに明るく楽しいひと時がうまれ、企画した我々も感動でした!
また午前中だけでしたが無料循環バスも123人のご乗車をいただきました。
これからも色々な企画を繋げて直江津の人々が「生き生きと暮らせる」そんな直江津を創れればと思います.
連休の5月3日は直江津の三八朝市で「第五回三八朝市まつり」が開催されます。
当日は大好評のトン汁や竹の子汁の格安販売、綿あめや三八名物となったライオンまんじゅう、なおえつ新町カフェの開催など楽しいイベントが目白押しです。
我々ライオン像の建物をまちづくりに活かす会では、建物公開(午前9時~)に合わせ、今年度の活用社会実験のスタートとして、ひぐち・キミヨさんの「古き良き直江津イラスト原画展」を開催します。なつかしい直江津の風景や建物、そして祇園祭をテーマにした作品などのとポストカードなどの展示販売を致します。
もちろん「まちあるきも」5月3日から開催!今年度最初のまちあるきとして限定10名の街なみ&建築探訪のツアーを募集中!
ライオン像の建物に10時集合し三八朝市を散策・お買い物したのち、直江津の紹介DVDをご覧頂き、建物の解説から街歩きに出発します。
お昼は直江津の老舗割烹「松風園」さんの松花堂弁当を味わって頂き、100年続く数寄屋建築の館内を見学、見どころを御亭主から解説していただきます。
お申し込みは5月2日の午前中まで。
料金はまちあるききガイド、昼食とひぐちキミヨさんのポストカードが付いて2,000円です。
お申し込みは地域住環境建築研究所 磯田まで (TEL&FAX 025-543-6226)
もうひとつ、こども向けのまちあるきとして「こどもスタンプラリー」も開催します。
こちらは10時~15時まで自由に参加できるイベントです。(参加費無料)
受付はライオン像の建物で、スタンプ台紙を受け取りいざ出陣!
昨年度完成した道しるべを使って、子供たちに自分たちのまちの歴史や魅力を発見してもらう企画です。
4つの道標にはスタンプを設置しており、まちのいわれを記した解説プレートも付いており、これを手がかりにクイズに答えながらスタンプを集めてもらう趣向!最後はライオン像の建物に戻って、正解者には自分の好きな直江津ポストカード1枚をプレゼントします。
当日午前中は無料直江津循環バスも走らせます。
連休後半の初日は是非、三八朝市祭りとライオン像の建物へ!
2012.03.27昨日は雪が降り寒さもまた戻ってしまいましたが、今日は直江津も青空が見えています。
先日建立した直江津・道しるべ、青空が見えたので今日、完成写真を撮って来ました。
この道しるべは私が代表を務める「ライオン像の建物をまちづくりに活かす会」が本年度の上越市地域活動支援事業の採択をうけ、建立したものです。
直江津の街中でも昨年度制作した「旅情のまち 日本海・直江津 まちあるきガイドマップ」を片手に三八朝市周辺の観光や街歩きに見えられるお客さまが増えてきました。
今年度は個人での来訪者の皆様のまちあるきの辻標として、景観ポイントや街歩きルートの辻、4か所に青年会議所が高田で建立した辻標と同じデザインで建立させていただきました。
場所は・塩浜町の雁木の街並み・福永町の福永神社・沖見町の二段の坂道・天王町の天王小路の4箇所です。
5月3日は三八朝市まつりが開催されます。それに合わせて大人向けの街歩きツアーと子供向けのスタンプラリーを計画中!
ライオン像の建物でも見学会・展示会を行いますので是非いらして下さい!
詳細は追ってブログでもご案内差し上げます!
2012.03.07 週末の天気とこの雨で、だいぶ雪が解けました!
先週、雛祭りの3月3日、建築士会の青年建築士研修会が新潟市であり、私が関わる「ライオン像の建物をまちづくりに活かす会」の活動報告をしてきました。
建築士会では建築士が関わっている団体の地域貢献活動に対して審査し、活動の補助を行っています。当会でも平成21年度から3年間にわたって助成を頂き、活動を行ってきました。
新潟県の青年建築士が一堂に会してのこの研修会は、午前中に講演会、午後からは県内各支部の活動報告会を行い、その後 地域貢献活動基金の助成を受けている3団体の報告、そして大懇親会という流れで100名以上の人が参加した研修会でした。
翌日は新潟市の文化財「旧小澤家住宅」を見学してきました。
旧小澤家住宅とは江戸時代後期から新潟町で活躍していた商家・小澤家の店舗兼住宅で、平成14年に新潟市に寄贈され、耐震補強、改修などが施された建物です。
新潟市教育委員会では平成18年8月24日、旧小澤家住宅の建築物7棟(主屋、新座敷、離れ座敷、道具蔵、蔵前及び渡り廊下、門及び東塀)と敷地を新潟市文化財に指定しました。
当日は雛人形の展示やからくり人形の実演会が開かれており、大勢にお方が見学にこられていました。
ライオン像の家も今年度は活用社会実験として様々なパターンの活用を模索し、企画立案してこの建物を発信し活かしていけるよう、取り組む予定です。
2012.02.28だいぶ雪が解けました。春までもう一息です。
先週の土曜日2/25に直江津にコミュニティバスを走らせる市民の会で「みんなで支えるコミバス・フォーラム」を開催しました。
会場は直江津のレインボーセンター1階ホールで約60人近くの方々に御参集頂き、資料が足らなくなってしまい、皆様にご迷惑をおかけしました。
ブログなどから、遠くは新潟市からもお越しいただき、大変有りがたかったです。
午後1時半から4時半までの3時間にわたるフォーラムで分刻みのスケジュールを組んだため、かなりタイトに会の進行をさせて頂きましたが、高岡のコミバスの事例紹介やその後の質疑も頂き、関心の高さをうかがわせるフォーラムだったと思います。
上越市の担当課による取組み紹介もお話ししていただき、バス利用のニーズが少ない事、そしてバスの利便性が向上しても自分自身はあまり乗らない。と言うアンケート結果も報告されました。
その後、会場との意見交換を行い、総括として旗揚げゲームを行いました。
設問1では直江津にとってコミバスは必要か否か?
→ ほぼ全員が必要だと回答
設問2では今までの循環バスなどに乗った事が有るか?今後利用するか? 自分自身は乗らないか?
→ 1/3強が乗った事が有るあるいは今後利用する。で1/3弱が利便性がよくなっても乗らないと答え、残りの1/3はわからないと言う回答でした。
設問3では来年度を見据え、利便性のよいコミバスを回すために、有る程度の公的資金の導入は必要か?あるいは赤字を抱えてまでコミバスを回す必要はないか?
→ほぼ全員が公的資金の導入が必要と回答(3名ほどが必要ないとの回答)でした。
直江津にコミュニティバスを走らせる市民の会では、これらのご意見や今までの検証を踏まえて、来年度の取組みを検討し、提言をまとめる予定です。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今月25日に直江津のレインボーセンター1階多目的室にて「みんなで支えるコミバス・フォーラム」を開催します。
昨年、一昨年から取り組んでいる直江津朝市100円バスの経過報告や富山県高岡市のまちづくり会社(末広開発)の統括マネージャーの瀧根氏をお迎えして、高岡のコミバスの様子を紹介していただき、パネラーの皆さんと参加者による意見交換を行います。
直江津にコミバスが走る事によって、街に元気が生まれ人々の行動範囲が広がり、人と人との交流が生まれる。そんな町の未来を一緒に創りませんか!
是非、皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください!
申し込み、お問い合わせは 直江津にコミュニティバスを走らせる市民の会 磯田まで
(TEL&FAX:025-543-6226)
2012.01.14(土)高田小町で NPO学園「くびき野カレッジ天地びと」で
旅情のまち 日本海・ 直江津-三八朝市周辺エリアにおける地域ブランドの確立をめざして
~「ライオン像の家」の保存・再生・活用にむけた取り組みと路地を活かしたまちづくり~
と題して私が取り組んでいる直江津の街づくりの講義をさせていただきました。
NPO学園「くびき野カレッジ天地びと」とは「特定非営利活動法人頸城野郷土資料室」が開催している市民向け講座です。
この会のHPによると、郷土文化に根ざした教育事業として頸城野で研究し、あるいは頸城野を研究する教育者・研究者・実業者(経営者・職業人)に講師を依頼し、地元での就職希望者にはとくに有益となるようカリキュラムが編成されており、このカレッジで学ぶことにより、郷土における就労や生活において<明日からの目的意識が明確になる>、そのような郷土人育成を目指すのである。 とあり、地域に根付いたさまざまなジャンルの講義を行っているようです。
約1時間の講義時間でしたが、しゃべりたい内容が多くて最後は少しはしょっての講義でしたが、直江津・三八朝市周辺の魅力を高田の方々にもすこしは伝えられたかなと思っています。
2011.08.29本当にひさしぶりのブログ更新です。
2か月も休んでしまい、チェック頂いていた方々には本当にスミマセン・・・
昨日28日はライオン像の家で、子どもたちによる煎茶のサービスが有りました。主催は公益法人 煎茶道方圓流 の皆様がたです。
以前より子どもたちに伝統文化の伝承と作法や立ち居振る舞いを、煎茶道を通して指導して来られた安田 水園先生らによる「こども煎茶教室」の発表を兼ねて、三八朝市に来訪されるお客様にお茶のサービス(お菓子付きで300円)を行いました。
子どもたちは色とりどりの浴衣に身を包み、お茶やお菓子のお運びを、とっても上手にでき、またお客さまも、孫の様な子どもたちが上手にあいさつし、お茶の作法を身につけているのを楽しくまた、ほほえましく感じていただけました。
当日は約100名の方にお茶を召し上がっていただき、ライオン像の建物の活用社会実験としても大成功できた。普段はすこし薄暗くモノトーンの館内が浴衣の子どもたちによって、華やいだ雰囲気になり、お客様にも普段のライオンの家にはない雰囲気を楽しんで頂けたと思います。
この日は路地園芸の楽しさを再発見する街歩きも実施し、こちらも大盛況でした。
ライオン像の建物の開館も後半戦に突入し、9月10月の2か月となりましたが、さらにパワーアップして精力的に取り組みたいと思います。
ちょっと不謹慎ですが、ライオン像での子どもたちの楽しい姿をUPします。子どもたちの笑顔と、一服のお茶を頂き、豊かな心持ちになれた昨日の会でした。
2011.05.28のち今日は三八朝市にタレントの松尾伴内さんが来てTVの生中継があったそうです。(残念ながら見られませんでした)
今日は第三回の直江津・三八まちあるきツアー開催日!スタッフを含め12名でのまちあるきです。
マップを片手にライオン像の家からの路地めぐりに出かけました。
今回一般参加して頂いた方は新井の方2名、高田の方2名、直江津の方が2名、大潟の方が1名でした。
ゆっくり歩いて90分のコースですが、ついつい説明に力が入り、2時間コースとなりました。
本日は特別に、楽之軒さんで開かれている第七回安部直人銅版画展を見せて頂き、お抹茶を御馳走していただきました。 店主の青山さんに感謝です!
お昼は直江津のごっつお弁当! 本日のおかずはサメのフライ、卵やき、ウドなどの煮物、サラダ、山菜の天ぷら、塩するめ、お新香と大盛りのご飯です。
おなかいっぱいで、皆さま大満足!
次回は6/18(土)です。
集合場所はライオン像の家(旧直江津銀行)に朝10時、約2時間の街歩きです。
ガイド、お弁当(お茶付き)で1,000円
お申し込みは3日前までに地域住環境建築研究所 磯田(025-543-6226) まで
是非、ご参加ください!