柴田よしき 著
「激流」(上下)
柴田よしきさんが、よく聞くラジオ番組にゲスト出演していて、作家にも作品にも興味を持ったから、図書館にリクエスト。
隣の市から借りてくれたので、返却は期限厳守。
900ページにも及ぶ長編だから、期限をちょっと心配したけど、下巻に入るとページをめくる気持ちがかきたてられ、
本に向かえる時間が待ち遠しかった。ページをめくりたい欲求にこたえるだけの、あるいはそれ以上の展開を用意している。
途中で本を手放せなくなる、一種の中毒状態に。
6月から9月にかけて、NHKでドラマ放送をしたってこと、今さっき知った。
ちい姫が読みはじめたから、キャスト等チェックしたけど、自分のイメージで読みたいというから、封印した。
中学の修学旅行。班ごとの自由行動中に起きた奇怪な事件が。班のメンバーの一人が失踪し消息を絶った。
20年後、その班のメンバーに「わたしを憶えていますか?」と突然、送られてきたメール。
彼らに次々と降りかかる不可解な事件。
サスペンスミステリーはあまり読まないんだけど、これは惹かれた。
「激流」(上下)
柴田よしきさんが、よく聞くラジオ番組にゲスト出演していて、作家にも作品にも興味を持ったから、図書館にリクエスト。
隣の市から借りてくれたので、返却は期限厳守。
900ページにも及ぶ長編だから、期限をちょっと心配したけど、下巻に入るとページをめくる気持ちがかきたてられ、
本に向かえる時間が待ち遠しかった。ページをめくりたい欲求にこたえるだけの、あるいはそれ以上の展開を用意している。
途中で本を手放せなくなる、一種の中毒状態に。
6月から9月にかけて、NHKでドラマ放送をしたってこと、今さっき知った。
ちい姫が読みはじめたから、キャスト等チェックしたけど、自分のイメージで読みたいというから、封印した。
中学の修学旅行。班ごとの自由行動中に起きた奇怪な事件が。班のメンバーの一人が失踪し消息を絶った。
20年後、その班のメンバーに「わたしを憶えていますか?」と突然、送られてきたメール。
彼らに次々と降りかかる不可解な事件。
サスペンスミステリーはあまり読まないんだけど、これは惹かれた。