革命勢力が工作する沖縄の実態

2008年06月01日 | news
全ての米軍は本国へ撤収せよ(2000年9月28日)
金城信一

 米軍基地の固定化と我が国の再軍備化への動きに反対の意志をアピールする、みるくゆがふNETに参加した。
 政府は違憲の日米安保は破棄し自衛隊も即刻解散、平和国家として諸外国との友好に力をいれるべきだ。特に中国との友好関係の構築は将来米国の核の傘から離脱した時、日本の安全保障を考える上で最重要課題である。
 米軍の撤退後は人民解放軍の駐留も視野に入れた安全保障面での関係強化を計るべきだろう。その実現には利用価値に乏しい尖閣列島の領有権の放棄や、過去の謝罪と倍賞等でも最大限の誠意を示す必要があると考える。
名護市

沖縄タイムス Mail Box 2000.9.28
http://www.okinawatimes.co.jp/opi/20000928_2.html





米軍は「共通の脅威」 韓国の李さん、連合運動を求める
2008年5月16日
写真李時雨さん

 「アジアから基地をなくそう沖縄集会」(5月沖縄行動主催)が15日夜、浦添市社会福祉センターで開かれた。集会で報告した反基地平和運動に取り組む韓国のフォトジャーナリスト・李時雨(イシウ)さんは、米軍が持つ核兵器などについて触れて「沖縄と韓国、日本の平和運動は連帯を超えて連合運動を要求している。それは、われわれが対処しなければならない共通の脅威があるからだ」と強調した。

 李さんは、携帯用核発射システムを装着した米国の潜水艦46隻のうち、12隻程度に核トマホークが搭載されている可能性を説明し「ホワイトビーチと韓国の鎮海基地に寄港していた攻撃型原子力潜水艦に核トマホークが載せられている可能性も4分の1だ」と指摘。また米国での2003年の情報開示によると、嘉手納基地に39万8700発余の劣化ウラン弾があったと説明した。
 このほか、教科書検定問題や普天間飛行場代替施設建設の反対運動などについて報告があった。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132143-storytopic-1.html



反基地へ闘争支持 韓国から21人、5・15平和行進
2008年5月16日
「反基地で連帯を」と呼び掛けた韓国の労働者や民衆歌謡、民族舞踊のグループメンバーたち=15日夕、浦添市の社会福祉センター

 5・15平和行進に韓国から民衆歌謡グループ「希望の歌コッタジ」や民族舞踊グループ「トヌム」、労働者ら21人が初参加する。メンバーらは「反基地で連帯しよう」と呼び掛け、基地撤去を目指す沖縄の運動にエールを送った。

 自動車会社をいったん解雇され、5年に及ぶ労働闘争で再雇用を勝ち取ったキム・チャンゴさん(43)は、「粘り強く闘う者が勝利する」という韓国で有名なシュプレヒコールを紹介。基地による環境汚染などさまざまな問題で沖縄と韓国で共通点が多いと指摘。「韓国や沖縄に基地があれば、そこでの戦争の有無にかかわらず、イラク国民を攻撃するなど出撃基地になる。それでは平和は築けない」とし、沖縄の基地が機能強化されたり拡張したりすれば「アジアの平和が崩される。平和な島であってほしい」と願った。
 コッタジとトヌムは2005年の東京公演で沖縄の平和行進を知った。歌手のイ・テスさん(38)は「沖縄の方々に歌で希望を届けたい」と思いを込め、トヌムのイ・チャニョンさん(35)は「太鼓の演奏を通し韓国の労働文化が持つ生きるエネルギーを得てほしい」と話した。19日に那覇市牧志の桜坂劇場ホールで開く「韓国と沖縄をむすぶ平和コンサート」で演奏する。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132126-storytopic-1.html




「アジアの民衆共に」 米基地抱える韓国参加者
2008年5月19日
写真韓国から参加し、新基地建設反対を訴えるイ・ウンジンさん(右)とキム・ヨンテックさん=18日、宜野湾市の宜野湾海浜公園野外劇場

 県民大会では韓国から海外ゲストとして参加した仁川労働文化祭組織委員会のイ・ウンジン企画委員長(42)と組織管理者のキム・ヨンテックさん(40)が登壇し、同じ米軍基地を抱える韓国と沖縄の共闘を呼び掛けた。

 イさんは「今回沖縄に来て皆さんと行動できてうれしい」と共に行動できたことを喜び「韓国の米軍基地でも沖縄と同じような問題を抱え、これからも頑張っていかないといけない」と力強く話した。
 キムさんは28年前の1980年5月18日に韓国南部の光州で民主化を求める市民が軍と衝突し、多数の死傷者が出た光州事件に触れ「沖縄の皆さんと共に28年前の闘志を感じたい。世界の労働運動を繰り広げている民衆たちと共に、平和なアジアをつくっていきたい」と期待を込めた。
 イさんが日本語で「沖縄新基地建設反対」「平和憲法を守ろう」と呼び掛けると会場いっぱいに詰め掛けた参加者は大きな拍手で応えた。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132233-storytopic-1.html

11 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/05/19(月) 12:37:30 ID:48E1Nz3u
>キムさんは28年前の1980年5月18日に韓国南部の光州で民主化を求める市民が軍と衝突し、多数の死傷者が出た光州事件に触れ「沖縄の皆さんと共に28年前の闘志を感じたい。世界の労働運動を繰り広げている民衆たちと共に、平和なアジアをつくっていきたい」と期待を込めた。


韓国軍が韓国人殺した事件だろ。米軍問題と一緒にすんなヴォケ。





さるさる日記 - クライン孝子の日記
2005/05/27 (金)

沖縄の実態とは(3)

那覇市民・前島在住 の方からの情報です。
ご紹介致します。

>新しい歴史教科書をつくる会の皆さんに、ぜひ知っていただきたいことがあります。
それは、日本労働党は在日朝鮮人が運営している団体であるということです。
彼らは親中国派を自称していますが、大ウソです。
日本労働党は朝鮮総連の別働隊ですから、当然、親北朝鮮派なのです。
それを隠すために、親中国派の看板を掲げているわけです。

沖縄県のローカル政党、沖縄社会大衆党ですが、この政党も在日朝鮮人たちによって運営されています。
ほとんどの日本国民(地元の沖縄県民も)が知らないことですが、沖縄には1万人以上の朝鮮人が住んでおり、在日朝鮮人の秘密社会を形成しています。
朝鮮人が沖縄に住みついたのは、戦後間もない1946年頃からです。
沖縄県教職員組合の前身である沖縄県教職員会の委員長だった@@@@
(廣には口偏がつく)は、実は朝鮮人です。
また、日本共産党の元幹部=@@@@は沖縄人を自称していましたが、彼も朝鮮人です。
沖縄県内で反日運動を積極的に展開している人たちとは、沖縄在住の朝鮮人なのです<
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20050527

韓日で経済協力を強化し、米国への依存度を下げよう…技術も金もよこせ




馬新総統誕生!次は尖閣か? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

 次は間違いなく「尖閣諸島と東シナ海のガス田問題」が揺れる。速やかに政府は「ダメージ・コントロール」にはいるべきである。
 たまたま2月末に沖縄を旅行されたある大学教授から次のような内容の手紙が届いた。
「沖縄は“中共に併合される。左翼でないと生命は保障されないそうだ・・・”との風説が有力で、一般市民の(特に次世代の)動揺が烈しいことにびっくりしました。中共の有力者が毎週のように“時局解説”と称して琉球独立論をあおっている様子には、何とか”歯止め”をと思いました」
 “徐々に徐々に”この国の崩壊が進んでいる様に思っていたが、沖縄での反米活動は毎度のことなので、沖縄に対する“間接?侵略”がそこまで進んでいるとは思わなかった。ただ最近の動きには常軌を逸した何かがあるとは思ってはいたが・・・。
 チベットの次は、尖閣・沖縄である。速やかに対処しなければ、後顧に憂いを残すことになるだろう。

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20080324/1206326764


沖縄が中国の工作拠点になりつつある!?
【朝日新聞社説】沖縄 独立に近づこうという自治州への動きはいっそう高まっていくだろう
「沖縄は独立すべきだ」依然高率=「自立できず反対」も増-県民調査・琉球大
沖縄自決訴訟でシンポジウム - news archives
民主党の日本解体政策ー外国人参政権に意欲、etc...
【詳説・戦後】沖縄の言論 異論認めぬ画一的報道




沖縄を「特例型」単独州に 県知事に第1次提言提出
2008.5.13 12:50
写真道州制に関する第1次提言を受け取る沖縄県の仲井真知事(右)=13日午前、沖縄県庁

 沖縄県の経済人や学識経験者などによる県道州制懇話会は13日、道州制が実現する場合、同県はほかの道州より多くの権限を国から譲り受ける「特例型」単独州を目指すべきだとする第1次提言をまとめ、仲井真弘多知事に提出した。

 提言によると「特例型」は、国境の海洋地域にある離島という沖縄の特性から、ほかの道州は国が行うことが予想される関税や出入国管理事務などについても権限移譲を受ける。世界に開かれた活力ある地域づくりにつながるとしている。

 単独とした理由は、琉球王国や沖縄戦などを踏まえた県民意識を考慮。離島振興策や米軍基地など固有の問題で「九州に統合されると重点的な取り組みが期待できない」ことも挙げている。一律でない道州制が認められることで「活力ある多様な日本づくりに貢献できる」とアピールした。

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080513/lcl0805131251004-n1.htm






<特定アジアによる沖縄工作>

【東亜】「沖縄は日本の国家暴力の犠牲者。チベット問題も同じでは」 … 東アジア各国の雑誌編集者らが論議 ★2 [05/30]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212277217/

■「分断体制克服が東アジア和解の道」 ~ 韓・中・日・台湾「批判的雑誌会議」の現場から

今月23・24日の両日、台北で韓中日台の「批判的雑誌」10誌の編集者らが集まった。2年前、「創作と批評」創刊40周年を記念してソウルで開かれた国際会議「東アジアの連帯と雑誌の役割: 批判的雑誌編集者会議」(2006年6月9~10日)を受け継いだものだ。以下は、この会議に参加した白永瑞(ペク・ヨンソ)氏(「創作と批評」主幹、延世大学教授)の文だ:

今度の会議には、中国の半月刊誌「南方窓」、台湾の季刊誌「思想」、韓国の季刊誌「歴史批評」が新たに参加した。創刊20周年を迎えた台湾の「社会研究」が主催した今回の会議の主題は、「和解の条件: 東アジア批判的雑誌会議」だ。

主催者側は、ソウルでの会議で提起された「連帯としての東アジア」に積極呼応して、和解の過程でぶつかる障害物を集中分析して克服の可能性を模索するという主旨を明らかにした。このため参加者らは、東アジア和解の3大障害物である(1)中国と台湾のいわゆる「両岸問題」、(2)南北朝鮮問題および(3)沖縄問題が、どのように各々の社会内部の問題と連関しているかを検討した。

初日の基調発表者である白楽晴(ペク・ナクチョン)ソウル大学名誉教授は、韓国の民主化過程で熟成された「分断体制論」を説明して、朝鮮半島の分断体制克服が東アジア和解の触媒になると主張して、関心を集めた。<中略>

沖縄問題も熱を帯びた論点になった。国家でも地方でもないその存在は、国家利益が衝突する東アジア近代史の矛盾を告発する現場だ。2年前のソウルでの会議と同じく、今回も大いに関心を集めた。台湾と沖縄は地理的に非常に近いが、双方とも東アジアで地政学的に深く連関された利害関係を持っているということを互いにきちんと認識できていないのも事実だ。台湾海峡と沖縄はどちらも米中日の利害関係が衝突する東アジアの戦略的要衝であるから、それぞれ単独での問題解決は不可能だという点をもっと深く考えなければならない、という指摘がなされた。

沖縄の現実が日本国家暴力の証拠として挙げられると、どうして中国のチベット問題は扱わないのかという質問も出た。残念ながら中国の出席者から深みのある意見を聞けず、論議が進展することはできなかった。

だが、2002年から国際欄を設置して沖縄・台湾・韓国などについて報道してきた総合誌「南方窓」が、該当地域の民衆や知識人の主体的感覚をきちんと理解できずにある程度「大国心理」に囚われたまま書かれた記事がある、との自己反省した発表者の報告は、東アジア和解の障害物が少しずつ減るだろうとの希望を抱かせるものだった。

2009年には中国の「読書」と日本の「インパクション(Impaction)」が創刊30周年を迎え、2011年には日本の「現代思想」が創刊20周年を迎える。「連帯の東アジア」のために互いを参考にせねばならないという点を確認して、再会を約束した。

▽ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)(2008-05-30 19:50)
http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/290719.html
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=028&aid=0001953454







「集団自決」創作劇に抗議メール届く
2008年6月19日
 【宜野湾】慰霊の日に向け、20日に「集団自決」をテーマに児童が演じる創作劇を上演する宜野湾市立志真志小学校に抗議や中止を求めるメールや電話が十数件寄せられていることが18日までに分かった。メールの多くが県外からと記して「児童に演じさせるのは洗脳だ」「学校はプロパガンダの場ではない」などとしている。
 喜納裕子校長は「さまざまな意見があるのは当然だが、劇はあくまでも命の大切さを訴えるもの。内容も偏っていないと判断しており、予定通り上演する」と話している。
 創作劇「ヒルサキツキミソウ」は脚本を同校の宮城淳教諭、演出を幸喜良秀氏が担当した。現代の子どもたちが「集団自決」の犠牲になった子どもの霊が宿った石を持ち帰ったことから戦争時にタイムスリップ。島の人々が追い詰められ、手榴弾(しゅりゅうだん)を渡されて家族が命を絶った悲惨な「集団自決」の実相を知るという内容になっている。
 上演が報じられると中止を求めるメールが10件あり、劇の台本の内容確認や練習見学などを求めて来校した人もいた。同校では念のため宜野湾署にも対応を求めた。喜納校長は「メールなどには圧力を感じたが、PTAや地域から反対の声は全くない。子どもたちも一生懸命練習しており、素晴らしいものになると考えている」と話している。(島洋子)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-133315-storytopic-1.html






中国と共通歴史体験を 慰霊の日シンポ
2008年6月23日

沖縄戦を通したアジア観などについて語る胡冬竹氏(左)と目取真俊氏(中央)、仲里効氏=21日午後、宜野湾市の佐喜眞美術館
 「シンポジウムと上映会?沖縄戦から見えるアジア、アジアから見える沖縄戦」が21日、宜野湾市の佐喜眞美術館で開かれた。「慰霊の日」に向けた同美術館の企画の一つ。シンポジウムには約70人が来場し、編集者の仲里効氏、小説家の目取真俊氏、中国北京生まれで、東アジア政治文化論などが専門の胡冬竹(フードンジュ)氏の提起に耳を傾けた。
 仲里氏は、沖縄戦と「集団自決」(強制集団死)をテーマにした月刊誌「世界」臨時増刊号に掲載された韓国・聖公会大学教授のクォン・ヒョクテ氏の論考を取り上げ「ヒョクテ氏は、沖縄戦や『集団自決』、教科書問題は、東アジア共通の問題と提示している」と指摘。当時、沖縄に駐屯した日本軍の大半が中国大陸から移動してきた点に触れ、「沖縄戦も、中国への侵略戦争と同じ文脈の中で語り直していく局面に立たされていると痛感している」と語った。
 目取真氏もまた「南京大虐殺、従軍慰安婦問題、集団自決は、日本軍の名誉を汚す3点セット。政府は戦後60年プロジェクトとして、教科書の記述を変えてきている。中国との流れの中で集団自決もある」と指摘、「沖縄人もアジア侵略の一方の担い手であったことを忘れてはいけない」と提起した。
 「南京事件が起こった中国なら『集団自決』に因縁を感じるはずだが、実際、中国本土では沖縄戦や『集団自決』問題が人ごとのようにしか受け止められていないのが現実」と語った胡氏は「共通の歴史体験を語り続けることで『魂込(まぶいぐ)み』をする作業が必要」と、民衆レベルでの連帯が課題だとの認識を示した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-133417-storytopic-1.html
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