三美の見たり聞いたり試したり

日々の暮らしの中にささやかな幸せを見つける

7人会

2018-09-25 | 日記

7人女子会

2か月ぶりの集まりです

7人が揃いました プラチナLadyの集まりです

移動が面倒になり最近は 駅ビル内の和食店にここ何年か決まってます

お料理が季節ごとに変わりはしますが 毎回殆ど同じがちょっと難点です

今夏の今まで経験したことのない猛暑もなんのその全員元気な姿で集まりました

話題は何時もの孫、曾孫、夫のたわいない話、老老介護、高齢化の問題などなど

 

「今日1日予定がある」 「今日1日行くところがある」 呆け防止のためにはそういう

生活を送ること 何かで読みました

 

2018年の敬老の日 人口 4人に1人は65歳以上の高齢者になったこと

当然 老老介護の世帯が増えてくる 人生の終焉をどう迎えるか 病院、自宅、介護施設

動ける内はなんとか生活出来るが その後のことを考えると、どういう選択をしたら

良いのか  政府は高齢化対策に力を入れ始めていますが、相反しての少子化を考えると

複雑な気持ちです これからの自分の問題を考えていきたいと深刻な思いになりました

 

 

 

 

 


秋分の日

2018-09-23 | 日記

秋分の日です

庭の曼珠沙華が咲き誇ってます その名の通り彼岸の頃に咲く花です

お寺さんにお参りに、 帰りに御徒町に出てアメ横に、人、人、人  で溢れて寄るのを諦めました

乗り換えの東京駅で まえから目をつけていた駅弁 「牛肉 どまんなか」

東京駅で一番売れてる駅弁です (テレビで放映) 買ってきました! 

評判なのか一人で、2個、3個、4個とまとめて買ってました


大相撲の千秋楽を見ながら 昼、夕兼食いただきました 米沢牛を甘辛く煮 ご飯の上に乗ってます

ご飯が 「どまんなか」と言う山形県産米だそうです 

その上に牛のそぼろ甘辛煮が かけてありました 評判通り美味しかったです 

平和な秋分の日でした    "We are the world "   想わず口ずさんでました

 

 

 

 

 

 

                     アメ横

 

 

 

 

 

 


終活ゼミナー参加して

2018-09-20 | 日記

人生100年時代! 終活ゼミナー

講師は  終活カウンセラー 武藤 頼胡 氏

主催者から声をかけられ二つ返事でOKしました

最近テレビ、雑誌など話題になってます 一昔前なら縁起でも無いと揶揄されましたが 時代の流れ

自ら終活をと考える方が多いのではないでしょうか

ゼミナーを参考に上手に活用しようと、どのように準備をしたら良いのかと受講しました

 終活の話は1時間の短い時間でした 私の参考になったこと書き留めます

※ エンディングノートを活用する

周囲や、子供達に迷惑をかけたくない、また認知症や、病で自分の意思が伝えられない

可能性もある自分の考えを書き記す

※ 葬式を知る

7割の方は病院で亡くなる  何処に連れて帰るか

① 自宅か   ② 葬儀社か  ③火葬場の安置施設

※ 後は私には関係の無い「相続税と保険」この話が1時間でした

私としては荷物を最小限に整理する断捨離が終活の第一歩です 私にはコレが難問です

この始末がなにか参考になるのではと期待してましたがのそこまでは行きませんでした

 

終活とは「人生の終焉を考えることを通じて自分を見つめ

”今をよりよく、自分らしく生きる活動」のことをいいます

 

最後は自分できめる時代になってきました

ゼミナーに参加してよかった 内容を参考にし活用したいと思ってます

 

    エンディングノート頂いてきました

 

 

 

 

 

 

 

 


敬老の日

2018-09-17 | 日記

今日は敬老の日です

お向かいから敬老のお祝いにと素敵なラッピングのクッキーをいただきました

うれしいです!

何時も優しい心遣いいただいてます 暖かい配慮に感謝してます

自家製の梅干しも頂きました 減塩でひと味違い夏バテに回復に最高です

因みに息子は電話も無しです

 

 

 


サンマと杏ジャムとカボス塩

2018-09-15 | グルメ

秋の味覚サンマが店先に銀色に輝き並んでます 先日お友達の 「初サンマ」のブログを見て

思わず買ってしまいました 

佐藤春夫の詩の{サンマ}

「あわれ秋風よ 心あらば伝えてよ 青きミカンに酸をしたたらせた・・・」 女学生の時代の懐かしい

思い出がよみがえってきます

初サンマです 大根おろしたっぷりにカボスを絞って 矢張り旬の魚は美味です


序でにカボスが安かったのでカボス塩を作りました 麺類やお清まし、野菜炒めなど和食に向きます

また焼き肉など洋食にも 万能料の役目をしてます

レモン塩とまた違った味です 香りが食欲を注ぎます あまりでジュースも作ってみました

杏を頂いたので杏ジャムも作りました やっと秋の気配です 今日はキッチンDayでした

 

 

 杏ジャムとカボス塩

 

レモネード

グラニュー糖と蜂蜜とりんご酢


縄文1万年の美の鼓動

2018-09-04 | 日記

国立博物館平成館に縄文展最終日行ってきました

私達の祖先という身近な先人達が残した数々の土器、土偶,

日本各地の出土品を集めた縄文展です

粘土をこね形にし模様を漬け、焼き上げた土器と土偶、それに石器、銅鐸も展示されてました


土器は小さい耳飾り、ペンダントなどから大きな深壺、深鉢などの数多くの遺産です

見事な文様が施され爪、指先、縄、貝を使って描かれてます

日常の調理に使う鉢、貯蔵に使われた深壺などの日用品にこのような豪華な装飾をする

縄文人の豊かな生活 豊かな感性が想像できます

縄文中期には漆塗りも有り   また糸魚川の翡翠も加工され驚きでした 複雑な模様、緻密さに

感心させられました 狩猟や農耕、川や海での釣りなどに使われた道具など 特に釣り針は

現在のものと変わらずその精巧さその技術に目を見張りました

国宝の火焔型土器は実物を見て 焔が燃え上がるまさに火炎力強らずよく躍動感あふれる作品

釘付けさせられました

 

土偶は女像が殆ど、それぞれ個性が有り頭部が色々の形滑稽な顔、お腹に赤ちゃんが一緒の

土偶、色々のボーズの土偶、仮面の土偶と其々がユニークでユーモアに溢れる土偶と感心させ

られました 

丁寧に見て回り2時間以上かかりました 見応え有りました