「ヤッホー久しぶり」
「おじさんどこにいってたの?」
「どこにもいってないさ、ちょっと冬眠していただけさ!」
「それにしても、更新してなかったね!ねながらでも更新できるでしょ?」
「またまた~、寝ながら更新って、脱皮するのかよ?おいおい。さておじさんは久しぶりに大勝軒というラーメン屋さんにえらく久しぶりにいったんだよ」
「しつこいな~ひさしぶりは1回でたくさんだよ!」
「いつものつけちゅうを注文しようとお店にイン。」
「何かっこつけてるの?つけちゅうってネズミの物まねでもするの?」
「おじさんは、店員さんが、優しくメニューは、何にしますかと聞いてくれるものだと思っていたんだよ!」
「おっかない店員さんに怒られたとか?」
「いやいや、メニューを注文しようとしたら、店員さんに指差されたんだ!こちらで購入してくださいとな!」
「まさか、指差されたからと言って、『いたい』なーんて言わないでしょうね!
「どき!読まれているじゃない。やばい」
「なにぼそぼそいっているの?」
「なんでもないけど、券売機がおいてあって、券売機でメニューをえらんで、店員さんにわたしたんだよ」
「人が少ないんだから、しょうがないじゃん!」
「そうなんだけど、オジサンの目は時々かすむので、よく見えなかったんだ。」
「いつもかすんでいるんでしょ?」
「メガネをかけると大丈夫なんだけどね!」
「むむ、近くが見えなくて、遠くがよく見えるということ?」
「そうなんだよ!」
「おじさん、それを、老眼っていうんだよ!」
「そうともいう。それでつけちゅうのぼたんを押したと思っていたら、写真の麺が出てきたんだよ。どうやらまちがえたらしい!」
「おじさん、量おおくね?だいたいつけちゅう、つけちゅうって何のこと言っているの?ねずみじゃないよね?」
「つけちゅうとは、つけ麺の中盛りのことだよ、写真は大盛りで、おじさんは、大分前に大盛りを注文した際に量がすっごく多かったので、中盛りと決めていたんだよ!」
「交換してもらえばよかったのに!」
「おじさんは、小心者なので、そんなことは言えず、すべて完食したんだよ!」
「量が多かったのによくたべれたね」
「いちもくさんに、胃に流し込んだ結果、『うーはらくっち』とさけんでしまった。」
「『はらくっち 』ってどういう意味?」
「おじさんの都会では、はらくっち=おなかいっっぱい、という意味なんだ。そこに、すごくおなか一杯になった。せつないよという表現を付け加えようとすると、そこに『う~』をつけるんだ。」
「へーそーなの?」
「ではご一緒に『うーはらくっち』、御唱和ありがとうございました。」