ティーズな現場放浪記

建築現場から、環境問題を踏まえ、住宅に対する考え方などを、取材ディレクターSがお届けいたします。

かんえん

2008-01-30 11:55:30 | 現場から
写真の映像は、お施主様の建物から出てきている、汚水の排水枡というもので、普通に見えるのですが、なんと壊れてしまったそうです。車両が載ってふたが壊れ、配水管をふさいでしまったそうです。


 「先生!」「はいどうしました?」「排水をふさいでしまったということは、あふれ出てきたということですか?」「そうですよ。」「ということは、くさいということですか?」「そうですよ。は~いみなさーん、くれぐれも、踏まないようにね!わかりましたか?」(なつかしい)

実はおじさんは、よく学校帰りに、犬の糞をよく踏んで、母上にしかられたのである。いたしたばかりのものをよく踏んでいたので、暖かく、やわらかいということが特徴であり、ズック(おじさん語?)によく、くっついた(付着する)ことを覚えている。
当時は、犬の糞を処理する方は少なく、道路のすみっこのほうにさみしくしているのをみていた。

アドバイス
汚物は素手で触ってはいけません。つめの隙間から進入してしまうと、肝炎にかかる可能性がありますので、手袋をはめて処理するようにしてください。こうみえても、おじさんは、一応、ちいさな建築屋(家)なのである。

(物知り)ひゅーひゅー


高所恐怖症

2008-01-08 19:01:45 | Weblog
初詣の際に移した映像。

「怖いよー」

思わず下を見てしまったおじさんは、膝ががくがく、心臓がばくばく。

わかるかな?

「ここはどこ、」「あなたはだれ、」「わたしは、メタボのおじさん」

ぱんぱん。

本年もよろしくお願いします.



おじさんのお正が2

2008-01-08 18:17:21 | Weblog
お正月告白第2段

家族でスキーに行って来たよ。最近おじさんは、お財布の中身と相談してスキー場を選んでいるのである。スキー場に行った日は、全て平日料金で滑れるので、映像のスキー場に決めたのである。さてここはどこかな? 
ご飯付のパック料金。計算するとここが当日は一番経済的だった。

スキー場に行くといつも家族のインストラクター及び、荷物運び人に変身するのである。おじさんは、おなかが出ていても、有資格者なのである(えっへん)

さて、久しぶりのスキーで、慎重に滑っていた。最初は緩やかな斜面での滑走。
おじさんはあまり面白くなかったので、家族Aに、隣の少し急なコースへ誘ったのであるが、なかなか誘いに乗ってこなかったので、交換条件をだしたら、乗ってきた。(うまくいった)と思っていたが、この後、おじさんは、最悪の状態になってしまったのである。

急な斜面にいったら、家族Aは気に入ってしまったのか、他のコースに行かなくなってしまった。しかもおじさんは、2本目(同じコースを2回)をすべりはじまった頃、足が痛くなってきたのである。早くも筋肉痛が始まってしまったのである。(最悪)滑っている途中から、筋肉痛に襲われ、膝が笑い出し、加重をターンの度に移動すると、ふくらはぎがぴくぴく状態になり、自慢のおなかも引っ込みはじめたのである。(まさか)

普段運動してない事がバレバレである。その後、家族Aが満足するまで、すべりました。
トホホホホ・・・・・。その後筋肉痛は、4日続き、ようやく快方に向かった。

教訓
気をつけよう、正月の体重増と急な運動の筋肉痛

おじさんのお正月

2008-01-07 12:46:51 | Weblog
あけましておめでとうございます。「新年早々の更新」といっても、もう1週間が過ぎてしまいました。ということは、1週間年をとってしまったと言うことです。(あたりまえ)、さて、おじさんのお正月の出来事を告白いたします。(変な感じ?)おじさんは、いつもお正月は、寝正月というスタイルです。なぜかと言うと、年末の忙しさが、たたって、疲れがたまり、ダウン寸前の状態になってしまうのである。

最近家族Aが大きくなるにつれて、あちらこちらに、出かける機会が、多くなってきた。
ここ2~3年は、映画鑑賞もお正月行事の1つになり、今年は、映像の映画を鑑賞してきました。

この映画を鑑賞するには、家族Aと「すったもんだ」したのだ。家族Aは、キャラクターものの、アニメを見たいと最後まで言い張ったので、おじさんも、あきらめて、アニメにするしかないと思っていた。ネットで当日上映時間をチェックしていて、おじさんは、予告編で我慢しようと思い、ついでに予告編をみた。そのわきで予告編をみていた家族Aが、アニメより「マリと子犬の物語の方がいい」と言い出したのである。おじさんは「やったー」と思ったのである
。作戦がうまくいったのである「るんるん」気分で映画館に出かけたのであった。

映画の上映が始まってしばらくすると、小さな家族Aは、鼻水を「ぐすぐす」始めたのである。おじさんは、また「鼻くそをほじくっているのか」と思って、やめさせようとしたら、な、な、なんと本人の涙腺を刺激しているではありませんか。おじさんは、それをみてまた「やったー」「作戦大成功」と思った瞬間、やられました。おじさんも、うるうるきてしまいました。その後、おじさんの涙腺は、刺激を受けっぱなし状態で、洋服がしょっぱくなってしまいました.と言うのは、「うそ」で、ポップコーンをひっくり返してしまったしょっぱさでした。おかげで、家族に怒られました。

上映が終わり、ほっと一息つくまもなく、家族Aより、パンフレット購入のおねだりを受け、購入してしまいました。本人も、はまったらしく、パンフレットを何度もみて、どこに行くにしても、持参していく、はまりようである。早くもDVDの購入を考えているみたいで、おじさんは、思わず財布の中身を見てしまった。「まずい。」DVDの発売を遅らせてほしいと祈るばかりである。

小さな家族Aも「うるうる」するくらいの映画なので、いい作品であったと思う。宣伝するわけではないが、「良かった」。映画館には、おばんちゃがたくさん見にきていて、びっくりした。おばんちゃの涙腺を刺激したかどうかは、わからなかったが、終了後早々と引き上げていったのには驚かされた。おじさんはうるうるしすぎて、口が馬状態であった?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ぱかぱか」(失礼)