ティーズな現場放浪記

建築現場から、環境問題を踏まえ、住宅に対する考え方などを、取材ディレクターSがお届けいたします。

背高ノッポ

2012-05-09 09:18:36 | Weblog

ここ最近、スカイツリーの話題が頻繁に放送されています

「開業が近いからだよ!」

「実は、おじさんも、スカイツリーに行って来たんだ。」

「おじさん、中も見れたの?」

「残念、となりの、インフォメーションセンターに行って来たんだよ。」

「それは、残念だったね、いつ行って来たの?」

「昨年。オープンしていないので仕方ありません」

「なに、去年の話かよ?」

「さて、このスカイツリーとやら、やたらとデカく、おじさんの足の長さよりでかいんだって!」

「あまりにも、短すぎて比較するのが無理だと思うけど。」

「高さが、634mあるんだってさ。」

「へー!マスコミがよくやっている、むさしということでしょ?」

「むさしというと、蕎麦屋さんとか、虫刺しなどを連想するね!」

「虫刺しってどういうこと?」

「あーごめん、ごめん。(突っ込んでくると思わなかったな!)、指し虫の間違いだった。」

「さし虫って何なの?、魚釣りの餌で、さし虫という、ハエの幼虫をはりにさして、魚をつるんだよ。」

「ハエの幼虫ってウジ虫のこと?」

「ピンポーン」

「気持ち悪くないの?」

「きれいに、洗っているので、気持ち悪くはないよ!」

「へー、そういうものなんだ?」

「昔、おじさんは、よくウジ虫じゃなくて、さし虫で、コイやフナをつったもんさ!」

「そんなに連れたの?」

「釣り針に、指すときに串刺しにするのだけれども、結構気持ち悪くてさ」

「小心者のおじさんじゃね!ミミズよりマシじゃないの?」

「小心者のおじさんにとっては、結構勇気がいるものでさ、1回ごとに、心臓がバクバクして、大変だったんだよ」

「おじさん意外と、ダメじゃない」

「今頃気づいたの?」

「自分で言ってちゃ世話ないよ!」

「小心者のおじさんレポートでした。」

「スカイツリーの話題は全然なかったよ」