実家の和室の床が少し沈むヵ所が何か所かあったので、天気が良かった事もあってエイヤッ~でやる事にしました。
畳を外すと根太の上の下地材が割れて「こりゃ、ダメばい!!」といった状態で全て撤去しました。
初めての床下に「こんにちは」と挨拶をしてみました、突然の日の光に蜘蛛が驚いて一目散に逃げていました。
撤去した、畳は裏返しにして日光浴。
こんな風景は小生が小学生の頃には何処の家でも1年に一度はやっていた風景だったんですが・・・。
畳干し???
まったく聞かなくなりましたね。
和室が少なくなったし、そういった事をやることさえ知らない世代になってきたということでしょうか。
湿気は殆ど無くていい状態の床下でした。
ナフコでコンパネを購入してバッチリやりあげました。家具の移動から始まって終了まで約5時間です。
畳を持ち上げることの懐かしさ、畳の独特の臭い、昭和の時代にはどこにでもあったものなんですね。
マンションではほぼ不可能だし、戸建てでもやらないでしょうね。
久し振りにレトロな日曜大工をやってみました。
ちょっと右腕が筋肉痛ではありますが・・・。
では また