一昨日、食事に行ったときに玄界灘があまりにも青くて、見通しが良すぎて、思わずデジカメを取り出して、はい、パチリ!
水平線には大型船がゴマくらいに見えていましたが、結構行きかう船も多いもんだなあ~と感心しながら眺めていました。
海を眺めていると目が良くなるって言われるけど、毎日ここに食事に来るわけにもいかないのであります。
パソコンを相手に毎日悪戦苦闘している小生でありますが、ヴァーチャルの世界でなく、こうした自然に接することも大事だなあ~ってつくづく思います。
今日は木曜日です!
最近のTV番組はどれを見てもつまらないものばかりですが、木曜日は「不毛地帯」(原作:山崎豊子)があるので、やっと見れる番組があるなって感じです。
1週間で1番組しか見たい番組がないのも悲しいものです。
地デジ対応でTVそのものはレベルが高くなったけど、それに追いつく番組も出てきてほしいものです。
では また
今日、食事に行った店の玄関ロビーに飾られていたものです。
何か人形みたいなものが沢山吊られていて、摩訶不思議な飾りであるわけです。
聞いてみると「さげもん」というものらしい…。
ネットで調べてみました。
「さげもん」とは
「柳川では、女の子が生まれると初節句に成長を願ってひな壇の前に「さげもん」を飾る慣わしがある。」とありました。
なるほど なるほど 。
また、その材料は親戚、知人から贈られて着物のはぎれで作られているそうです。現在は商品として売られているものを吊るすようになっているそうです…。
柳川には城下町としての昔からの習慣が残っているんですね!
柳川と聞けば「うなぎのせいろ蒸し」か「北原白秋」しか浮かばないんです。小生にとっては「さげもん」は大きな関心を引くものではないことが理解できました。
まあ、変わったひな飾りがあるもんだなあ~って知識が1つ増えた程度でした。
柳川で「せいろ蒸し」を食べてから、かれこれ5年の歳月が経過しました。
またいつか行きたいものです。
待ってろよ! 本場柳川の「うなぎのせいろ蒸し」
では また
昨年の3月に福岡教育大学に入学された学生さんの御両親じゃないですか!
来客中で立ち話しか出来ませんでしたが、1年ぶりにお会いしました。
私用で宗像まで来られたとのことで、「赤間情報館」に立ち寄っていただきお土産までいただきました。
感謝 ! 感謝 ! です。
なんと、大好きな「ざびえる」じゃないですか!
大分を代表する銘菓です。10年前に倒産して従業員が集まって会社を作り、「ざびえる」を復活したという話は、当時の新聞や雑誌にもよく載っていました。
人気があったのに何故倒産したんでしょうかね?
復活してからは売上げ倍増とは皮肉なものです。
このまま順調に銘菓を守ってほしものです。
思いがけない訪問って嬉しいものです。
来店で感激して、「ざびえる」で感激です。1粒で二度美味しいとはこういうことでしょうか?
大分まで安全運転でお帰り下さい!