週末引きこもり?てついろモデラー

週末家に引きこもって、鉄道模型工作に、、、あれ?平日もやってるか?だいたい週末は飲んでるだろ!という突っ込みは^^;

近鉄ディテールガイドその4(通勤車抵抗制御車編その2)

2008-01-30 | 実車資料写真
翌日は近鉄名古屋駅で撮影です。

2410/2430系
本来は大阪線用ラインデリア車(冷改)で、この後新製冷房の2610/2800系で大阪・名古屋線共通形式となります。名古屋線用は1810系(後述)となります。
車両の転配によるものでしょうが、ちょっと不思議な感じです。


モ2446のパンタ周りです。ちょっと私鉄電車編成表を確認していないのですが、2002年10月時点では、名古屋寄りにサ1151-ク1101を連結した4連となっているのですが、この塩浜行は3連、編成替えがあった様です。
手持ちの資料の情報が古く、早く更新しないといけない様です。^^;


モ2466連結面モ2446側(上本町寄、山側)です。


モ2446連結面モ2466側(名古屋寄、山側)です。


モ2466連結面の屋根上パンタ周りです。(下から見上げています)


モ2466連結面を横よりのアングルからです。


モ2466連結面(名古屋寄、山側)です。


クの連結面です。編成を確認しないと何かわかりません。^^;


モ2446前面です。

1810系
上で書いた通り、名古屋線用のラインデリア(冷改)車で、3連と2連があったが、1000系の3連化や2430系の4連化でサ1960を取られ、2連に統一されてしまった。1600/1800系が廃車、養老線に転属となったので、数少ない名古屋線オリジナルの1つになってしまった。かつては普通、準急に2連で活躍していたのだが、3連が中心となって、2連は急行のロングシート車(名古屋寄2連、宇治山田寄4連は5200もしくはLCカーの模様)に使われている模様です。

モ1826連結面、この気持ち悪い車間ホロは。。。


同じくモ1826のパンタ連結面からパンタ周り


ク1926の連結面


モ1826の電線管、および雨どい縦管の車端(裾)部の処理


モ1826の連結面電線管の処理をアップで


ク1926前面、櫛形ホームを反対サイドに回って、、、



ク1926側面、車体断面が小さいので、追設の側面方向幕が斜めに飛び出る様についています。


モ1826連結面


同、連結面からパンタ周り


ク1926の連結面


ク1926のつなぎ箱をアップで


同じくモ1826のつなぎ箱のアップです。


モ1826の屋根へのつながり部分のアップです。


モ1826のパンタ周りを車体中央寄りから


1810系ではパンタが2基の車と、1基の車がいて、1826は2基車(元はPT-42を
冷改時にPT-48に交換)、前位寄り(山側)のパンタ周り


再びサイドチェンジしてこちらはモ1826前位パンタ周り海側。左端に無線アンテナが見えるのでそれとわかる。


海側はクーラーの脇を母線が這う


前位パンタを中央寄りから。

本当は見下ろす角度でパンタ周りのディテールを撮影したかったのですが、なかなかいい場所がなくて。。。

おまけ?

モ2xxxのパンタ付近、前後関係から形式不明、だけど新製冷房車(非冷房車(ラインデリア車以外、屋根のカーブから)と思われる。パンタ脇にランボードがあるので、どの形式だろう?。。。


9002と言うナンバーにびっくりしたので、でも、奈良線用のはず。

この他にも多少21000系とかISLとかも撮影しましたが、割愛します。
以上で、ディテールガイドはとりあえずおしまいです。また撮影にでかけたらお送りします。そろそろ工作も進めないと。。。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真岡鉄道SL列車 | トップ | 下回りの製作(動力取付け編... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (村松 つとむ)
2008-01-31 01:11:03
近鉄ディティールガイド、楽しく拝見させていただきました(^^)
しかし、連結面が色々と凄いですね・・・
知らないほうが良かったかも(笑)

ホロまで赤いとは知りませんでした^^;;;

コメントを投稿

実車資料写真」カテゴリの最新記事