ぶらテツ写真の小部屋

写真日記です。

11月1日 その2 「専教寺のイチョウ」

2022年11月30日 | 日記
まだ少し黄葉には早かったようです。イチョウの木が大きかったので広角レンズをつけました。周りに人は、全く誰もいませんでした。その時ちょうど、お寺の住居から奥様と娘さんが出てこられました。そして、「ご訪問ですか?」と娘さんが尋ねられました。「はい、イチョウが素敵なので写真を撮らせていただけませんか。」とお願いしました。ニコニコしながら、「どうぞ、どうぞ。」と快い返事が返ってきました。

10月31日 その3 「小保利薬師山の古墳」

2022年11月27日 | 日記
立て看板の大きな地図を見ると、小保利薬師のお堂の裏山には、10個くらいの古墳群があるようです。行ってみることにしました。しばらく山道を上って行くと、ありました。円形に土を盛った古墳が、木漏れ日を浴びて静かに眠っていました。古墳上には何本かの木が植えてあります(自然に生えたものかも)。古墳の中には、昔、教科書で習った前方後円墳もありました。この地は、私の知らないすごく古い時代から、ここに住んできた人々の歴史があるんだなと思いました。

10月30日 その4 「ノスリのつがい1」

2022年11月24日 | 日記
写真展会場に行く途中、道路の看板の上に鷹らしき鳥が2羽とまっていました。道路の横の空き地に車を止め、300ミリ(換算450ミリ)望遠を持ってゆっくりと近づいていきました。ノスリのつがいのようです。鷹は、かなり警戒していました。飛び立つ寸前を撮影できました。

10月30日 その3 「番犬」

2022年11月23日 | 日記
色づいたポプラを撮ろうと、九門明(くもんみょう)まで車で移動しました。南側の狭い道に入りました。車を止めるために脇道に少し入りました。そこは、個人宅へ通じる私道だったようです。車から降りると、番犬が出てきて吠えました。だんだんと近寄ってきて、吠え方がいよいよ激しくなりました。これはいかんと思い、退散です。飼い主さんに忠実なかしこい番犬だと思いました。


10月30日 西教寺の大イチョウ

2022年11月21日 | 日記
今日から、千代田で写真展をしていた時(10月29日~11月6日)に撮った写真を少しずつアップしていきます。写真展は10時からだったので、朝8時ころ宿泊先を出て、比較的会場に近い場所(車で往復1時間以内)を回りました。

1番目は、10月30日の朝に行った西教寺というお寺のイチョウです。このイチョウを撮っていた時、溝に落っこちてしまいました。カメラのファインダーをのぞきながら後ろに下がっていたら、40cmくらいの深さと幅の溝にすってんころりん。幸い足に擦り傷だけで済みましたが、肩に掛けていたカメラが地面に激突し、金属製のレンズフードがべこっとへこんでしまいました。「調子にのってはいけませんよ。」とのお示しだと思い、心した次第です。

夕まずめ

2022年11月20日 | 日記
釣り人は、何をねらっているのでしょうか。夜光ベイトでメバル?
自分も、今は写真に集中していますが、以前は釣りにはまっていました。秋から春はメバル、初夏から秋はキス、12月と2月はカレイ。すべて陸からの投げ釣りで。

米軍岩国基地

2022年11月19日 | 日記
月食を撮影した場所は、岩国基地近くです。軍用機は嫌いですが、夜景がきれいだったので、門前川の河口から対岸の滑走路方向を撮りました。ちょうど、ライトをつけた飛行機が着陸して行きました。いつまでも、このいつもの日常の平和が続きますように。


皆既月食と天王星

2022年11月18日 | 日記
午後7:30頃、皆既月食になった赤胴色の月と左下の天王星を、換算450mmの望遠レンズで撮影しました。しかし、月と天王星の距離が少し離れていました。あと1時間 、8:30頃まで粘れば接近した月と天王星が撮れたかもしれません。やはり、もっと良い望遠レンズが必要です。翌日の朝日新聞には、福岡で撮影された画面いっぱいの鮮明な月と食寸前の天王星が掲載されていました。さすが、プロカメラマンは違うなと思いました。最高の機材を使いこなし、チャンスをものにします。ちなみに撮影者は、女性の方でした。すごいな、素敵だな。