サラサドウタン（更紗灯台）

花に紅色の筋が入り、更紗模様に似ていることから名付けられたようです。

名前を漢字で「更紗満天星」とも書くと聞き、「満天星」にガッテンしました。

タツナミソウ（立浪草）

5月8日撮影です。

何タツナミソウかは、よく分かりません。

かなりの数が群生していました。

サワフタギ（沢蓋木）？

これも、サワフタギかどうか、あまり自信がありません。

トケンラン（杜鵑蘭）

環境省カテゴリと広島県カテゴリの絶滅危惧Ⅱ類に分類されている希少種です。

昨年あった場所と大体同じところにありました。でも、少し位置がずれているような気がします。1年草かも？

ヤブデマリ（藪手毬）？

それほど高くない木の花です。名前は自信ありません。

林道の暗がりの中で、白い花が目立っていました。

ブナの新緑の神社２

社叢の中から。

ブナの新緑の神社１

標高800mくらいの高地にある神社です。

神社の社叢は、ブナの木でできています。

サシバ２

鳥を全く狙っていなかったので、所持していた望遠300ミリで撮りました。

かなりトリミングをしています。

綺麗に撮るためには、より高価な機材と練習が必要だと思います。

今は先立つものもないので、それは無理。

でも、いつか良いレンズを手に入れて、鳥撮りにも挑戦したいな。

サシバ、アカショウビン、ブッポウソウ、……、待ってろよ。

サシバ１

25日前の4月30日に、広島県北広島町で撮影しました。

ヒメザゼンソウ（姫座禅草）

直径2～3cmの黒っぽい小さな花を咲かせていました。

直径10Cmくらいのザゼンソウ（座禅草）の花は見たことがあったのですが、このヒメザゼンソウの花は、初めて見ました。感謝です。 ほとんどの株は、花をつけていませんでした。どの株でも花をつけるのではないようです。

広島県カテゴリの絶滅危惧Ⅱ類です。

キエビネ（黄海老根）

5月15日撮影です。

秋吉台の林床で、かたまって咲いていました。

山口県では、自生種を比較的多く見ることができます。

オウギカズラ（扇葛）

山地の木陰に生えます。

5月20日に撮影しました。

日本固有種で、山口県カテゴリの絶滅危惧Ⅱ類です。

場所は、山口県岩国市錦町です。

アキヨシミミナグサ（秋吉耳菜草）

5月15日に撮影しました。

ただの草ですが、日本古来の植物です。

山口県美祢市秋吉台にあります。

桐の花

「ひた祈る　二人の幸や　桐の花」

38年前の今日、亡き義父が、私たちの結婚のお祝いによんでくれた俳句です。

ホザキザクラ（穂咲桜）２

絶滅危惧全国カテゴリ1b類、山口県カテゴリ1a類です。