薪ストーブと高齢者の日々

薪ストーブを焚く外は何もせず、暇になると庭の花々を
眺め、気が向けば薪探しに出かける、年寄りのひとり言。

法律と裁判

2013年02月24日 | インポート

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最低気温-16.3度、1週間以上姿を見せていなかったツグミが、今朝になって酸っぱいリンゴを見つけ食べているのを眺めながら薪ストーブを焚きつける。

テレビで1週間の出来事をみながら、どうすることも出来ないと知りつつ、少年が無免許で居眠り運転して集団登校の列に突っ込み3人を死亡させた裁判で出た判決に、法律や裁判はどうなっているのか考えさせられている。

 常々、法律に矛盾を感じていたが、法律は無免許で車の運転が出来ないことになっているし、車は凶器にもなるとも言われているから殺人罪になると思うのだが、それがなぜ運転過失致死傷になるのか解らない。少年は無免許運転を繰り返し、運転技能があったとみられると京都地検に判断され危険運転致死傷罪が見送られたという。

これはそれ以前の問題で、少年が法律に従い無免許で車を運転しなければこんなことは起きない。これは故意に車という凶器を使った人殺しと言う悪質な犯罪なのだと・・・

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1 コメント

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始めまして (えむ)
2013-02-25 08:24:57
始めまして
同感です 何の為の免許証か 無免許運転を公認した判決です
兎に角日本の法律は加害者有利になっていますね

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