朝から曇り、今日は一日薪ストーブを焚かなければと3回目に細薪2本をくべた
途端に晴れ間から陽が射し始めた。
午後3時がすぎ陽が陰り寒くなってきたので、新たに焚付ようとストーブの扉を開けると
少し熾きが残っていたので真ん中に寄せて、その上に割り箸数本と松ポックリを置き、さらに
数本の焚付と細薪2本を載せて扉を閉めた。
これで燃えてくれれば言う事なし、と見ていると間もなく割り箸に火が付いてボーと燃え上がり
辺りが明るくなった。
窓から外を見るとまだ4時前だと言うのに向かいの家には灯りが点いており間もなく街灯が点き
空には三日月が・・・
電気を点けるのを忘れて約1時間、薪が燃える明るい炎を見ていた。