既報でも記載しましたが、第一段階として、なぜ宮崎県が昨年の口蹄疫、今年の鳥インフルエンザに感染しやすいのか?
さらに、昨今の口蹄疫ウィルス伝染がなぜ韓国で発生し易いのか?個人的には大きな疑問として考えています。
いまだに、なぜ特定地域に発症し易いのか?は完全には解明されていません。
この間、鳥インフルエンザ未感染地区においても、様々な検疫、および伝染防止のために、「消石灰などによる消毒や外来の渡り鳥、地元の野鳥などの侵入防止」が図られています。
”喉元過ぎれば暑さ忘れる”ごとく、夏になれば、ウィルスが死滅するため、”天のみぞ知る”的な災難が繰り返されています。
最近の宮崎の再感染に係る記載を調べました。
毎日jp. 鳥インフルエンザ:宮崎・高千穂の養鶏場で8例目の陽性によれば、 http://mainichi.jp/select/jiken/news/
20110205ddm041040148000c.html
(一部割愛しました。)
「宮崎県は4日、同県高千穂町でブロイラー(肉用鶏)約4万2000羽を飼育する農場で死んだ鶏が見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査をした10羽すべてで陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で病性を鑑定している。南に約2キロ離れた同町内に関連農場があり、遺伝子検査で陽性が確認されればこの農場のブロイラー約1万7000羽と合わせて計5万9000羽を殺処分する。養鶏場での発生は今冬、国内12例目、県内で8例目。・・・
一方、県は4日、鳥インフルエンザで県内での発生3~6例目の農場(都農町、川南町、延岡市、高鍋町)から半径10キロに設定されていた鶏や卵の移動制限区域を、半径5キロ縮小・・・」
⇒感染地域の概要は下図から、大体わかると思います。
(google画像検索から引用)
⇒今までの調査によれば、渡り鳥が伝染の主犯として考えられますが、
振り返ってみると、昨年の島根県、今年になって宮崎、鹿児島、愛知と飛び火して再び宮崎と目を覆うばかりです。
ここ数年のスタグフレーション(食糧に限定すれば「アグリフレーション」とも言われる物価高騰)を実感していますが、物価安定の王様として君臨してきた卵の値段の高騰も目を見張る昨今です。
今回の災害で、県は伝染防止のために、移動制限区域の設定の見直しました。さらに伝染しないことを祈ります。
折りしも、鹿児島県霧島連山の新燃岳の大噴火。
今までの調査から、渡り鳥によって感染した野鳥が火山灰から避難、もしくは食べ物を求めて新たな養鶏舎へ移動した?ことによって伝染したのか?
視覚、嗅覚が鋭いと言われる野鳥(鳥)が好みの餌のありそうな場所に移動したことは充分考えられます。火山灰の流れとの照合が必要か?
⇒抜本対策はアジア大陸から感染した渡り鳥の飛来および人、餌などを防ぐこと、もしくは関係国が感染防止措置をとることに頼らなければなりませんが・・・。
ウィルスを含んだエアロゾルを副作用のない電磁波(太陽光線も含む)、匂いなどで厩舎内に侵入させないことが必要か?
生物の基本は安心して食べることです。更なる、感染はわが国の食糧自給に大きな影を落とす事態になりかねません。
口蹄疫も含めて、難しい問題でありますが、今後も注目します。コメントよろしく願います。
と、言われるように宮崎は昨年の口蹄疫から今年の鳥インフルエンザ、追い打ちをかけて新燃岳の噴火による降灰の被害、何かに呪われているように次から次へと・・・かわいそうですね。
原因はなんなのでしょうかね。
温かいからといっても高千穂なんかは結構寒い土地柄ですものね。
いろいろな自然の生態等を詳しく調査していかないと、そもそもの原因はわからないのでしょうね。何かしらの自然体系が狂っているのは間違いないでしょうがね。
傍観者ではいけないのだけど手の打ちようがないですものね。
自分の健康状態や失敗は成功のもとで99、9・・・確率までの上限はなしですが由縁だと思います・・・失敗をどう成功の原点なれば叶う時もあります。生態系なので自己解決する体制の環境だと思いますが進路は、運命だと思っています日頃の生活でしょう。一言<000>ではありませんがダイヤ功績だと思います。どこかいつか豊かな未来になるでしょう。
普段ですね、何もなければ自分が思う問題解決
ではありません。進路環境における判断でしょう。
学則とか規則とか企業憲章原則
など100%
に理解でしょう。
最近は自分解決いつかの100%
統一的自己比率で過ごしてます。精密な専攻分野では流動
比率係る例えば半導体知識なと主要な国立高専対象者の指導教育他、オフコースです。
お元気で。