Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

温泉でマッタ~リ!有馬温泉一泊二日の1人旅レポ^^   その1

2013-06-03 23:04:38 | 旅行
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今年も"またまた"行ってきました!!


有馬温泉でマッタリ1人旅^^


昨年は、柴チンと2人でしたが今年はまた1人旅になりました。

コレで有馬温泉もコレで4年連続、しかも全く同じ温泉宿での4年目の旅になりました^^

もっとも先週も「温泉旅&車のイベント」で散財中^^;;;

まあ~あまり派手にならないように、地味~に行ってくるという予定だったんですが・・・さてどうなったのか?・・・





そんな今回は、自宅をAM6時過ぎに出発。「東名高速道路」を西に向かいます。

小牧JCTより「名神高速道路」~吹田JCTより「中国自動車道」~西宮山口JCTより「阪神高速7号北神戸線」で進み

無事に有馬温泉に到着です^^

このルート、安全運転でノンビリ走るとざっと4時間ぐらいでしょうか?結構遠いですね^^;;

もっとも4時間ぐらいの連続ドライブは慣れてますので、休憩なしで走り抜けちゃいますハイ!


 


新緑のきれいな通りを抜けて走っていくと、観えてきたのが有馬温泉の入り口「太閣橋」。

この橋を渡ると有馬の温泉街へと入って行きます。

って・・・車が居る場所が橋の上^^;

よって、その橋が解りませんね・・・アハハ。


 


その「太閣橋」がこちら^^そしてその橋から続く有馬の街がこんな感じです。

それにしても、雨こそ降っていませんが曇空が・・お日様が出てくれると最高なんですけどねぇ。




まずはさっそく宿泊先のホテルに車を停めて、観光開始です!!


赤い橋「ねね橋」&「ねねの像」です^^

 


太閣橋のすぐ先にある赤い橋がこの「ねね橋」。

歴史を知っている方だと、あ~"ねね"か!と思われるかもしれませんね^^

この有馬温泉、豊臣秀吉ゆかりの地で、秀吉は何度もこの有馬へ湯治や茶会を開きに訪れています。

そんな"ねね"は、秀吉の正室、すなわち妻になります。

そんな「ねね橋」を観ながらあらためて有馬温泉に来たんだなぁ~と実感^^

有馬川に掛るこの橋、綺麗な朱色で目を楽しませてくれます。橋の上から新緑をパチリ。

いやぁ~良い雰囲気ですハイ!

それにしても、蒸し暑いですねぇ・・。そこからすぐ近くにある、こちらの店でとりあえず冷たい飲み物を飲みに♪。


「酒市場」さんです^^


 


実はココ、立ち飲み屋さんで椅子もテーブルもありません。

チョコッと立ち寄って、一杯飲むなんて使い方が似合っているお店です^^

多少おつまみもあるようですが、この店のスタイルは他店で買ったものを食べながら飲むのもOKのようです。

まあ~teruは飲んだだけなんですケド^^

頼んだのは「カチ割りワイン」の白、このカチ割りワインはその名の通り「氷が入ったワイン」で、とってもヒンヤリと身体

の疲れを癒してくれます。

サッパリ系の味ですが、サラッと喉を通るこの白ワインはとても飲みやすく女性の方も飲んでいる人が数名いました^^

そんなわけで、さっそくのお酒で、ここまでの長距離ドライブの疲れも一気に吹っ飛びました!

なんとなく関西圏って真昼間からお酒を飲んでいる方が多い気が(笑)。

これで仲間入り?な~んて^^





さて、ホロ酔い気分に・・1杯飲んだだけではなりません(笑)。

ここから街の奥に向かって歩いていきます。


 


有馬温泉の町並みは、とにかく坂道。

そして奥に進むにつれ、車も通るのがやっとの細い道が続きます。

この街並み、とても風情のあるもので古き良き日本というのにピッタリのもの^^

この雰囲気が好きなんですよねぇ♪

昔ながらのお土産屋さんをはじめ、昔から営んでいると思われる歴史を感じるお店の数々。

それがワザトらしい古さではなく、街に溶け込んでいる風景がホント素敵です。

それにしてもこの蒸し暑さ・・この梅雨時期ゆえの湿気の多さに汗が出てきます^^;;;

ふぅ~そろそろ行っておきましょうか!


今年38湯目!「銀の湯」さんです^^


 


この有馬温泉、実は1つの街で2つの異なる温泉が出ているのです。

その1つが銀泉といわれる「無色透明の温泉」なのです。泉質的には炭酸泉、ラジウム泉と言われるものです。

炭酸泉は単純二酸化炭素冷鉱泉、ラジウム泉は単純放射能温泉という性質で、とても温まる温泉です。

もっとも以前にもお伝えしたかも?ですが、人によってはラジウム泉(ラドン)は湯あたりを起こしやすい人が居ますので、長湯

には注意してくださいね^^サラッとした肌さわり、特にヌルヌル感などはありません。

でも、入れば解るこの気持ちよさ!

ちなみにこの「銀泉は全く塩味はしません」ココ大切です!覚えておきましょう^^

こちら露天風呂はなく、内風呂とサウナの施設があります。

この銀泉、この後出てくる金泉、神戸市立太閤の湯殿館の3つの施設を利用できるチケットが1000円で購入できますので、全部

周る場合にはお得です^^

この銀の湯は温泉内の撮影禁止の看板がありましたので、浴場の画像は無しということでご了承を^^;。





ココに来てそろそろAM11時30分。

前回の別所温泉では観光に夢中になって昼御飯を危うく食べ損ねるという危機的状況(teru的には危機w)になったので

今回は早めにお昼御飯を食べておこうと思いました。

そんな感じで伺ったのがこちら!


「くつろぎ家」さんです^^


 


こちら、昨年の有馬旅行の際に伺って、美味しかったということで再訪させて頂きました^^

このお店の名物はズバリ!「釜飯」です。

釜飯のコースは「いっぷくコース」と「まんぷくコース」があり、それぞれおかずの数が違いますが、teru的には安い方の

いっぷくコースでも十分に満腹になる事から今回も「いっぷくコース」をチョイス^^

その中でも「くつろぎ釜」というスタンダードなものにしました^^

 

明石の鯛、明石のタコ、紅鮭に山菜が入った釜飯です。

ちょっと大盛り気味に茶碗によそえば2杯ぐらいの量でしょうか?。

普通に盛れば3杯は茶碗で食べられる量ですので、スタンダードな「いっぷくコース」で足りちゃうワケですね^^

生米から炊き上げるこの釜飯、注文から25分ぐらい待つことになりますが、その甲斐あってのホカホカ炊き立て御飯に巡り会う

ことができます^^

ハフハフしながら食べるこの釜飯、魚介の嫌な臭みは全くなく、良いダシが効いていてとても美味しく頂けます。

お値段このセットで1300円ナリ。

具材の良さや手間を考えれば、かなり観光地としてはリーズナブルだと思うんですがどうでしょうか??

いやぁ~満腹満腹^^





おっと・・このペースだと、まだ初日の昼御飯まで(笑)。

明日からはもうチョイペースUPしなきゃなぁ~と思いつつ、説明する文章力の無さに相変わらず反省するばかりのレポ。

「行ったつもり」になって頂ければと思っておりますハイ!





そんなわけで、明日につづく~で御座います^^






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おかえりなさい (みゅう)
2013-06-04 11:49:19
teruさんの 日記を読む時 いつもすること

それは お湯を沸かして お茶の準備をします。

気分によって 日本茶・ 紅茶・珈琲・ハーブティ

今日は 日本茶で 渋くいただきます



4時間 連続運転 慣れてはいるでしょうけど

身体が痛くなりません? おしり クッションいいのかなぁ(笑)

今のナビは おりこうさんで 長いこと運転すると ご注意が入りますよね~

ほんの5分でも良いので ちょっと ストレッチ しましょう♪


梅雨に入り この蒸し暑さ
ホント うっとおしいですね

立ち飲み屋さんでの 一杯は きっと このベタベタ感を 和らげてくれたでしょう

立ち飲み屋さんって 大人だなぁ~

またまた 風情のある古きよき日本の町並みを 歩いたのですね~

先週に続きうらやましいです♪

38湯目 ラジウム泉の 湯あたりって どうなるんでしたっけ?

やっぱり 茹だってしまう

くつろぎ家の 釜飯 おいしそうです

我慢しなくても まんぷくコースにすれば良かったのに(笑)

ますます 蒸し暑くなったでしょうね~
みゅうさんへ^^ (teru(管理人))
2013-06-04 20:56:40
いつもコメントありがとうございます^^

いやぁ~私のブログを観てくれる時に、ティータイムなんてスバラシイ!!
のんびりとくつろぎながら読んで頂けて光栄です^^

4時間連続ドライブ、実はこのデミオという赤い車は、以前にイスを交換してあって、疲れにくいイスになっているんですハイ^^
そんなわけで、全く腰が痛くならない・・決してオシリの肉が厚いというわけじゃないんですよ(爆)。

立ち飲み屋さん、大阪の街にも多く存在しますが、こちら有馬にもあるんです^^
ちょっと寄ってゴクリと一杯!温泉で火照った時でも癒されますよ!

くつろぎ屋の釜飯、コレ実はどちらのコースでもご飯の量は変わりません^^
おかずが多くなるのがまんぷくコースですが、絶対食べきれない予感がするんですよね(笑)。
ホント、このいっぷくコースで十二分に満足しちゃうのですハイ^^
もっとも、途中の「間食が多い」ので、食べている量からすれば同じなんですケドね^^

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