人間関係で悩み続ける大学生が感じること

人との関係や自分との関係において、
人一倍、生きにくいと感じたり、
辛い・苦しいと思ってしまうことの多い人々へ

おすすめの本

2006年02月04日 00時15分13秒 | 本について
僕は読書が大好きです。
『年間100冊』を目標に本を読んでいます。
一昨年は78冊、去年は45冊…、今年こそは目標を達成したいです。

まあ基本的に、人間関係が苦手な人には内向的な人が多いわけであって、このブログを読んでいる人で読書に抵抗のある人は少ないのではないでしょうか。

視野を広げる意味でも、なるべくジャンルにとらわれず、様々な種類の本を読むように心がけてはいますが、どうしても興味の出る分野というのは『人間関係』や『自己啓発』的なものばかりで、内容もそういう本ばかりのものを選んでしまいます。
精神的な感情が不安定であればあるほど、そういう本を読まずにはいられなくなります。

最近、特におすすめなのがたかたまさひろ氏の本です。
氏は毎週メールマガジンを発行しており、それをまとめた内容の本であります。現在3冊が出版されています。

『生きづらさ』や『劣等感』を感じてしまう人、『自分に自信が持てない』という人に対して、心の持ち方を変える考え方があれこれと書かれており、非常に参考になります。

少なくとも毎日読書をして、常に新書に目を光らせている僕が、自信を持っておすすめ出来る1冊です。興味のある方はぜひ読んでみてください。