伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

「IKOI農場」野菜報告

2010年10月16日 | 園芸
10月15日(土)

たった一本の苗からパーゴラ一面に広がった「ハヤトウリ」。昼食のための日陰棚の役割を果たすだけでなく、白く果肉豊かな実を50個くらいは付けるという。驚くべきスピードでいまなお枝を伸ばしつつあり盛んに実をつけている。その驚くべき成長ぶりは迫力満点。


この時期になって「茗荷」を沢山収穫した。秋になって茗荷が採れたことなどこれまでなかった。
異常気象の影響だろうか。大好きな茗荷がたくさん収穫できたこと自体は嬉しいが、こんな異変がこれからも続くとすれば、なにやら不気味な思いを抱かずにはいられない。


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1 コメント

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茗荷、羨ましいかぎり (kikumasa)
2010-10-17 22:07:46
 大好きな茗荷がランパーンやチェンマイでは入手し難く、久しく御目文字していないので、季節に多少の狂いはあっても、いぶかしがることなくご寵愛申し上げようと思います。
 伝聞では似たようなものが当地にもあるようですが、風味などはかなり違うとか。
 12月か1月に北海道に里帰りをしようかと連れ合いと話しているので、そのときには茗荷、(新)そば、旨いお寿司、新鮮な秋刀魚、たらの白子やソイの刺身、柔らかいイクラ、などなど集中して賞味して来ようかなどと考えています。菊正
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