伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

IKOI農場の実のなる野菜と果樹

2011年07月26日 | 園芸

7月26日(月) 

一日8000歩を確保しようと歩いて床屋に行ったが、散髪中に一天俄かにかき曇り雷雨となる。帰りは車で家まで送ってもらうことになってしまった。

出掛ける前には「IKOI農場」を歩き回って野菜や果樹を撮影することで歩数を稼ごうとしたが、結局のところ今日は歩数5000歩を超えることが残念ながらできなかった。

 


 

「IKOI農場」では目下実りつつあるものが思っていた以上に沢山ある。これに葉物を加えれば、いつの間にか多彩な菜園に変身しているのに驚く。「桑滄の変」・劉廷之(桑畑変じて海となる)という言葉があるが、こういう変化はなんというのだろう?

 

柑橘類は私の「お気に入り」、当地の特産でもある。

この20年間、手当たり次第に買ってきて植えた苗木がいつの間にか成木となり数え上げてみたら8種類にもなる。

みんな、しっかり実を付けている。

(昨年は沢山実を付けた「柚子」が何故か今年はほとんど実が見当たらない。ほかの柑橘類は例年以上の豊作になりそうだが……。したがって柚子はカット)

 

 


 

内容だけではない、外観も随分立派になったもの。

コメント (1)
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