竹本友重の日記「晴耕雨読」

「無農薬・無肥料・無耕起」の『自然農』体験のよもや話を綴ります。

柏原自然農⑯2018.6/17(日)

2018年06月17日 21時33分09秒 | 自然農
今年の陸稲は、古代米の系譜を持つ黒米。
通常よりひと月遅い苗床で育った苗。



スコップで土ごと移植して、穴を掘っておよそ25~30センチ幅で植えていきます。




印をつけたロープをはり、まっすぐに均等にずれないよう植えていきます。




列と列との幅は、人間が作業しやすいよう40センチほど開けていくのが基本。


ということで、私も苗を植えていきました。




また、大根の種を収穫。
こうして命を継いでいくのですね。






東京かぼちゃの種も、このように葉が育ってきていました。




こちらは盆茶豆がたくさん育ってます。




以前にいただいたトレビス。




土砂崩れのところには、石による防壁が築かれていました。